実はそこが精神障がい者より知的障がい者の方が幸せであると言える理由です。
日本ではあまり常識とされてませんが、漢方薬とサプリメント以外の全ての薬には「必ず」副作用があります。
もし仮に障がいで欠落した知能を補助する薬が開発されたらどんなことになると思いますか?
知能に作用する薬なら脳に作用する薬です。
そして薬に必ず副作用があるなら、その薬が脳にダメージを与え、精神や人格に悪影響を与え、身体機能にも不具合が出ます。
これは単なる推測ではなく、実際に精神障がい者のための向精神薬の副作用で実際に起こっています。
身近に精神障がい者がいれば分かりやすいのですが、精神障がい者は真面目に病院に通っているのに症状は徐々に重くなり、薬は年々増えていきます。
実は今の文章には致命的な間違いがあり、真面目に向精神薬を飲み続けてるから症状がドンドン重くなっていくのです。
精神疾患の患者の主な症状のほとんどが実は向精神薬の副作用なんです。
だからドンドン薬が増えて、それに伴い症状が重くなります。
きっかけはほんのちょっとした鬱や不眠や目眩から向精神薬の服用を始め、ドンドン取り返しのつかないことになるんです。
アメリカの精神医学界ではこれは既に常識で、アメリカでは精神疾患の患者の主な治療方法はもっぱらカウンセリングです。
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