あなたは疑問に思ったことはありませんか?
なぜ北朝鮮政府が日本の中学生や高校生など
一般の人々を拉致して北朝鮮に連れていくのか...
北朝鮮は1970〜80年代当時、
韓国も社会主義国家に変えて
「南北統一」を図ろうとしていました。
このため、情報収集などをする工作員を
韓国に送り込もうとしていましたが、
北朝鮮から韓国人になりすました
工作員が入国するのは
難しかったとされています。
そこで、計画されたのが、、
日本人のふりをして
韓国に入る方法です。
そして、日本語や日本の習慣を
教える教育係として
日本人が必要になったことが、
拉致の理由とされています。
また拉致した日本人の国籍を利用し、
国内外で工作活動をする
狙いもあったと言われています。
これにより、800人を超える多くの日本人が
突如として日常を奪われてきました、、、
拉致被害者の家族は被害者を取り戻すための
活動を2020年の現在も行っていますが、
北朝鮮は「拉致問題は解決済み」として
一切この問題を取り上げることをしていません、、、
つまり、北朝鮮がこの問題を
解決済みとしてるということは、、
現在、拉致されている数百名の人々を
帰国させる気がないということです...
しかし、本当にこのままで
良いのでしょうか...?
日本国民が拉致され、北朝鮮も
それを認めているのにもかかわらず、
被害者を返してくれないどころか、
悪びれる様子すらありません。
日本政府...北朝鮮政府...
どちらも認識していていながら、
人がさらわれている...
これは中世の出来事ではありません。
こんなことがまかり通っているのが、
今の日本と北朝鮮の関係です。
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