2018年10月08日
怠惰な生活から、意味のある時間の過ごし方への転換となるような週末
アメリカ人の男友達が、彼氏を連れて日本に旅行に来た
ちょうど誕生日が私が案内する2日間の2日目にあった
そもそも東京近郊には住んでいるけれど、東京なんて遊びにいくことはない
人混みが嫌いだし、あまり都会に溶け込めるようなタイプの人間じゃないからだ
でも、2日間も紹介しなければならない
地下鉄も複雑だし、最近は月に1回の研修でやっと赤坂あたりに通うようになった程度で
どこがおすすめスポットなのか全く見当がつかない
そこで、今年の夏に久しぶりに会って飲んだ友だちのうちの一人が頭に浮かんだ
東京観光を私と一緒に付き合ってくれることを快諾した
(でもいつかお礼に六本木のショ―パブにご招待をしようと思っている。本人は知らないけど)
彼女のおかげで、渋谷のスクランブル交差点、明治神宮、お台場のデジタルアートミュージアムに連れて行き
1日目は終了した
2日目は、築地から始まり、居酒屋での日本食の食べ比べ、パンダを見たことがないということで、上野動物園からの両国にある東京江戸博物館の見学、そして忍者レストラン+手品からの、歌舞伎町 黒鳥の湖+誕生日企画 と本当に盛りだくさんだった
本当にありがたかった
そしてその彼女は翻訳をしたり、通訳をしたり、バイリンガルの司会をしたり、英語を駆使して普段からお仕事をしているし、東京でも遊んでいるので、安心して任せることができた。
さらに、彼女は人々の会話から、何が好みなのか、関心があるのかを引き出して、プランをフレキシブルに変更しながら観光ルートを作ってくれた
心からのサービスをいつも心がけ、みんなが居心地がよくなるようにしてくれた
彼女なしには、この観光は成り立たなかった
アメリカから来た友だちとも、いろいろなことを話して、今までは、ゆっくり話すことができなかったけど、今回の訪問でぐっと距離が縮まったと思う
そしてガイドを引き受けてくれた大学の同級生のことも、この2日間でいろいろと知ることができ、新たな発見とともに、これからも付き合っていきたい、お互いに励ましあって成長していきたいと思える人であったことを再認識することができた
人とじっくり触れ合うことがこんなにも心を揺さぶるんだなと、若干興奮気味な私。
自分が自分でいられる、自分の人生の歴史、18歳からの自分を一気に振り返るような時間
自分を取り戻すチャンネルを一つ新たに持つことができたような気がした
自分は高校生で留学をして、
人生を大きく転換した
日本の高校を卒業しただけでは、到達することができなかったであろう現在の自分の状況
アメリカへ行って、日本では混乱していた自分を、再構築することで、現在の自分があるといえること
人生は選択の連続
そして、アメリカへ行ったことがすべての始まりだったという確信を感じ
自分は恵まれているなと幸せをかみしめた
留学できたのは、両親の支援があった根底にはあったわけで、
両親への感謝も胸にのぼってきた
また、2日間、すべてをあの二人のために費やしたが、彼らが本当に喜んでくれているのを目の当たりにし
人に感謝されることの心地よさ、心の交流の温かさ、人とつながることの幸福感など、
色々と感じることができた
自分はいままで一人でなんでもやってるつもりだったけど
今は本当に心からの感謝を自分に取り戻すことができたように思う
今までの自分の驕りや傲慢さを脱ぎ捨てることへのきっかけになるような週末だった
ちょうど誕生日が私が案内する2日間の2日目にあった
そもそも東京近郊には住んでいるけれど、東京なんて遊びにいくことはない
人混みが嫌いだし、あまり都会に溶け込めるようなタイプの人間じゃないからだ
でも、2日間も紹介しなければならない
地下鉄も複雑だし、最近は月に1回の研修でやっと赤坂あたりに通うようになった程度で
どこがおすすめスポットなのか全く見当がつかない
そこで、今年の夏に久しぶりに会って飲んだ友だちのうちの一人が頭に浮かんだ
東京観光を私と一緒に付き合ってくれることを快諾した
(でもいつかお礼に六本木のショ―パブにご招待をしようと思っている。本人は知らないけど)
彼女のおかげで、渋谷のスクランブル交差点、明治神宮、お台場のデジタルアートミュージアムに連れて行き
1日目は終了した
2日目は、築地から始まり、居酒屋での日本食の食べ比べ、パンダを見たことがないということで、上野動物園からの両国にある東京江戸博物館の見学、そして忍者レストラン+手品からの、歌舞伎町 黒鳥の湖+誕生日企画 と本当に盛りだくさんだった
本当にありがたかった
そしてその彼女は翻訳をしたり、通訳をしたり、バイリンガルの司会をしたり、英語を駆使して普段からお仕事をしているし、東京でも遊んでいるので、安心して任せることができた。
さらに、彼女は人々の会話から、何が好みなのか、関心があるのかを引き出して、プランをフレキシブルに変更しながら観光ルートを作ってくれた
心からのサービスをいつも心がけ、みんなが居心地がよくなるようにしてくれた
彼女なしには、この観光は成り立たなかった
アメリカから来た友だちとも、いろいろなことを話して、今までは、ゆっくり話すことができなかったけど、今回の訪問でぐっと距離が縮まったと思う
そしてガイドを引き受けてくれた大学の同級生のことも、この2日間でいろいろと知ることができ、新たな発見とともに、これからも付き合っていきたい、お互いに励ましあって成長していきたいと思える人であったことを再認識することができた
人とじっくり触れ合うことがこんなにも心を揺さぶるんだなと、若干興奮気味な私。
自分が自分でいられる、自分の人生の歴史、18歳からの自分を一気に振り返るような時間
自分を取り戻すチャンネルを一つ新たに持つことができたような気がした
自分は高校生で留学をして、
人生を大きく転換した
日本の高校を卒業しただけでは、到達することができなかったであろう現在の自分の状況
アメリカへ行って、日本では混乱していた自分を、再構築することで、現在の自分があるといえること
人生は選択の連続
そして、アメリカへ行ったことがすべての始まりだったという確信を感じ
自分は恵まれているなと幸せをかみしめた
留学できたのは、両親の支援があった根底にはあったわけで、
両親への感謝も胸にのぼってきた
また、2日間、すべてをあの二人のために費やしたが、彼らが本当に喜んでくれているのを目の当たりにし
人に感謝されることの心地よさ、心の交流の温かさ、人とつながることの幸福感など、
色々と感じることができた
自分はいままで一人でなんでもやってるつもりだったけど
今は本当に心からの感謝を自分に取り戻すことができたように思う
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