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2018年08月20日

30年ぶりのゲイバー訪問なるか?

1984-85年に高校留学していた学校の友達が、日本に来ることになった
10月3日〜13日ぐらいまで滞在するとのこと

今朝仕事をしてたら急にメッセンジャーから連絡
東京で一緒に行動できるのは〇〇と〇〇だね、その前の日は何をするか決めとくね、
東京から広島へは何で行くの?新幹線は当日買える?などいろいろと
おまけに彼の一緒に連れてくる友達Rから、フェイスブックでお友達申請があった
承認したら「彼Tの誕生日が土曜日だから、何かしてあげたいんだけど・・・」と言ってきた
あまあまだな〜

二人がつきあって4年ぐらいたったのかな?
ちょっと調べたら、友達は同じ年だから52歳になるんだけど、相手の人は1983年生まれ
年の差があるんでびっくり

私の友達Tは本当にいい人だから、幸せにしてあげて欲しい

さっそく私の日本の友達に連絡をした
翻訳と通訳をしている友達
そうしたら、彼女の友達が登録している日本国内の通訳のサイトを教えてくれた
京都、大阪、広島などやはりガイドがいたほうがいいと思うんだよね
しらない場所で、しかも初めての訪問だから

私のアメリカ人の友達Tは医者だから、お金は大丈夫だと思う
快適な旅になるようにプランを立ててみようと思っている

新宿のホテルに滞在するから、新宿2丁目にだっていけるわけだ。本人たちが望めばだけど
ちょっと調べたら、400件のゲイバーが新宿2丁目にはあって、そんなに集まっている場所は世界でも
珍しいらしい。
行きたいと言ったら私も便乗していっちょ行ってみようかと思っている

ゲイバーといえば、1990年、大学の謝恩会の夜、新宿プリンスに部屋を取って、2丁目に繰り出した
看板のない店に連れて行ってもらい、飲んだり、楽しくおしゃべりをしていた
そうてトイレに入って一息ついていたら、トイレの壁に

Show your pubic hair

なる文字が・・・

まじかー、そういう店だったんかい・・・・・・

まあそのイベントが始まる前に、2軒目に移動しちゃったんで事の顛末は観てませんが
そのままそこにとどまっていたらどうなっていたことやら

2軒目は、ゲイバーのママさんがいけてる人だったのと、
〇妻女子大のイギリス人の先生から追いかけまわされたのと、女の人からラブコールを酔っぱらったあたまでどうやって傷つけずに断るかを考えていたら酔いもさめちゃったってことを覚えてる

時間が来たからみんなでホテルへ移動して、雑魚寝にちかい形で朝に小田急線で帰ってきたのを思い出す

あれからもう30年近くたつんだな〜

連れて行ってくれた人が言っていたこと

ここは彼らの世界です。自分の価値観で判断してはいけません。
彼らの世界におじゃまさせてもらっているという姿勢で過ごしてください


今はその人はもうなくなってしまったんだけど、彼の世界を私たちに見せてくれてたんだなと
今は理解できます



posted by seeker at 19:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと
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おばさんだけど、挑戦することを放棄したくない。 この年だから広い視野で物事をとらえられる。 少々からだはポンコツで、記憶力もときどき怪しい時があるけれど、いろいろなことにチャレンジしていきたい。悪あがき?でも等身大の私のジャーナルです。
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