2018年12月18日
クエーカー研究をしている人はあまりいないかも
Outlander のドラマの中にもクエーカーが出てくる
世界の中でも100万人いないと思うぐらいの小さい宗派
イギリスで生まれたカソリックの教会という権力や教会の腐敗に対するプロテストとしてできたグループ
現在日本には140名程度の信者がいるらしい
なぜか茨城、東京、大阪の3つの場所に集会所がある
東京には普連土学園という私立の女子高がある
もしここが共学だったら、息子を入れたいとおもったほどだ
さて、クエーカーとは総称で 正式には Society of Friendというらしい
Integrity
Equality
Community
Peace
Simplicity
を大事にしている
UmprogrammedとProgrammed があり、
前者が 座って神が語り掛けてくるのをじっと待つタイプの集会
後者が 牧師がいて、集会のメニューが決まっているものとなっている
また聖書をよりどころとしているグループと聖書は比喩とひて捉えているグループとに分かれるようだ
そしてdogmaが明確にないというのが共通している
Inner lightが誰の中にもあり、神が直接語り掛けるというのを信じている
そういった理由から、時代とともに、地域とともに、それぞれ少しずつ違うグループとしてクエーカーは成り立っているように思えてきている
その地域ごとに年に1度集まって集会を開いているが、別の地域では別のグループへと変化をしているのは容易に想像がつく
すでに、プロテスタントよりの聖書、牧師が存在しているグループ
スピリチュアル系クエーカーは、聖書は寓話であり、キリストの存在さえもあまり重要にとらえていないグループまでいろいろあるようだ
自分はどちらかというと一番縛りがなく、しかし、毎日の生活の中で、生き方を追求していくことを大事にしていこうとするグループがあれば参加したいと思っている。日本の集会がどういった形式なのかもよくわからない。
神を信じるかどうかさえもあまりわかっていないし、実感としてないが、どう生きるかを追求するために指針となる考え方がクエーカーにはある。上記の5項目は人としてのあり方としてあこがれる。
アーミッシュはというと、聖書がすべてであり、聖書の通りにすると、死後、神に救われると信じている。だから生活様式も300年以上変えずに、社会の状況に最小限の影響の中で、救われるためにかたくなに生き方を変えずにいる。
クエーカーというと、平和主義をかかげ、平等を大事にして、コミュニティーを大事に社会を形成していこうという姿勢がある。そして質素に生き、統合性を中心としてどちらかというと生き方を大事にして、救われることを目的にしている宗教ではないように感じている。
あまりにもよくわからないので、いろいろと調べていくうちに、Quaker Journal という雑誌をしることができた。いろいろなクエーカーが自分の経験をはなす機会となっている。申し込んでお金を払ってまでとなると大変だが、紹介の記事を読んだりするだけで、いろいろなことがわかるようになった。
日本には140名程度のクエーカーしかいない
おまけに、論文などの数も少ない
クエーカー研究はあまりされていない
さらに、140名にたいして本を書いても売り上げは伸びない
だから日本語の本はほとんどない
1970年代に少しあるが、古い本しか検索にひっかからない
自分はクエーカーについて少し興味がある
英語ももう少し勉強すれば、翻訳ができるかもしれない
英語でクエーカーの人が書いた本を少しずつ読んでいるが、いいことが書いてある
翻訳できるならしてみたいと、少しだけ意欲が湧いてきている
それには、世界史、宗教革命、キリスト教史、など幅広い知識が必要だと思われる
自分で勉強をすすめていくほど、記憶力はないと思ったりもしている
NHKの放送大学とかで勉強でもしないとダメかもなあと思う
でもとにかく、Quaker Ways という本を読んでみようと思っている
趣味としてでも、関心を広げて好奇心を持てるものがあることは、幸せだと思っている
ちょっと前までは、心理学の本をむさぼるように読んでいたが、最近ではあまり読みたいと思わなくなっている。ある程度納得したからかもしれない。それならば、コーチングの本やNLPや組織論の本が読みたいと思う。またモチベーションをあげる方法とかそういうことに関心が移ってきている。Positive Psychologyとか。
そういった本は、たくさん翻訳されているからあまり私が入り込む余地はない(心理学的な背景をじっくり勉強したわけではないし)でもクエーカーに関しては、穴場かもと思ったりする。まあ需要もないけれどね。
仕事をやめて、ゆっくりすることができるようになったら、チャレンジしてみたい。それまで、できることを少しずつ。英語の勉強とか、クエーカーについての本を読んだりといったことを進めてみたいと思う。
世界の中でも100万人いないと思うぐらいの小さい宗派
イギリスで生まれたカソリックの教会という権力や教会の腐敗に対するプロテストとしてできたグループ
現在日本には140名程度の信者がいるらしい
なぜか茨城、東京、大阪の3つの場所に集会所がある
東京には普連土学園という私立の女子高がある
もしここが共学だったら、息子を入れたいとおもったほどだ
さて、クエーカーとは総称で 正式には Society of Friendというらしい
Integrity
Equality
Community
Peace
Simplicity
を大事にしている
UmprogrammedとProgrammed があり、
前者が 座って神が語り掛けてくるのをじっと待つタイプの集会
後者が 牧師がいて、集会のメニューが決まっているものとなっている
また聖書をよりどころとしているグループと聖書は比喩とひて捉えているグループとに分かれるようだ
そしてdogmaが明確にないというのが共通している
Inner lightが誰の中にもあり、神が直接語り掛けるというのを信じている
そういった理由から、時代とともに、地域とともに、それぞれ少しずつ違うグループとしてクエーカーは成り立っているように思えてきている
その地域ごとに年に1度集まって集会を開いているが、別の地域では別のグループへと変化をしているのは容易に想像がつく
すでに、プロテスタントよりの聖書、牧師が存在しているグループ
スピリチュアル系クエーカーは、聖書は寓話であり、キリストの存在さえもあまり重要にとらえていないグループまでいろいろあるようだ
自分はどちらかというと一番縛りがなく、しかし、毎日の生活の中で、生き方を追求していくことを大事にしていこうとするグループがあれば参加したいと思っている。日本の集会がどういった形式なのかもよくわからない。
神を信じるかどうかさえもあまりわかっていないし、実感としてないが、どう生きるかを追求するために指針となる考え方がクエーカーにはある。上記の5項目は人としてのあり方としてあこがれる。
アーミッシュはというと、聖書がすべてであり、聖書の通りにすると、死後、神に救われると信じている。だから生活様式も300年以上変えずに、社会の状況に最小限の影響の中で、救われるためにかたくなに生き方を変えずにいる。
クエーカーというと、平和主義をかかげ、平等を大事にして、コミュニティーを大事に社会を形成していこうという姿勢がある。そして質素に生き、統合性を中心としてどちらかというと生き方を大事にして、救われることを目的にしている宗教ではないように感じている。
あまりにもよくわからないので、いろいろと調べていくうちに、Quaker Journal という雑誌をしることができた。いろいろなクエーカーが自分の経験をはなす機会となっている。申し込んでお金を払ってまでとなると大変だが、紹介の記事を読んだりするだけで、いろいろなことがわかるようになった。
日本には140名程度のクエーカーしかいない
おまけに、論文などの数も少ない
クエーカー研究はあまりされていない
さらに、140名にたいして本を書いても売り上げは伸びない
だから日本語の本はほとんどない
1970年代に少しあるが、古い本しか検索にひっかからない
自分はクエーカーについて少し興味がある
英語ももう少し勉強すれば、翻訳ができるかもしれない
英語でクエーカーの人が書いた本を少しずつ読んでいるが、いいことが書いてある
翻訳できるならしてみたいと、少しだけ意欲が湧いてきている
それには、世界史、宗教革命、キリスト教史、など幅広い知識が必要だと思われる
自分で勉強をすすめていくほど、記憶力はないと思ったりもしている
NHKの放送大学とかで勉強でもしないとダメかもなあと思う
でもとにかく、Quaker Ways という本を読んでみようと思っている
趣味としてでも、関心を広げて好奇心を持てるものがあることは、幸せだと思っている
ちょっと前までは、心理学の本をむさぼるように読んでいたが、最近ではあまり読みたいと思わなくなっている。ある程度納得したからかもしれない。それならば、コーチングの本やNLPや組織論の本が読みたいと思う。またモチベーションをあげる方法とかそういうことに関心が移ってきている。Positive Psychologyとか。
そういった本は、たくさん翻訳されているからあまり私が入り込む余地はない(心理学的な背景をじっくり勉強したわけではないし)でもクエーカーに関しては、穴場かもと思ったりする。まあ需要もないけれどね。
仕事をやめて、ゆっくりすることができるようになったら、チャレンジしてみたい。それまで、できることを少しずつ。英語の勉強とか、クエーカーについての本を読んだりといったことを進めてみたいと思う。
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