2018年12月20日
50歳主婦の負け惜しみ・・・・・(笑)
ちょっとショックなことがあった
自分は人から嫌われるほうじゃないとは思うんだけど、
あるタイプの年上の男の人から嫌われることが最近わかった
今思えば4年ぐらい前からかもしれない
自分が得意なのは他人の話に耳を傾けて、一緒に手伝ったり、ちょっと先を見て助言したりすることだったり、人の良いところをみつけて、ちゃんと相手に伝えるところだと思う。
会議での発言や朝礼での話など、よかったらちゃんとそれを伝えるようにしている。
逆に年上だろうと、年下だろうと、ちがうんじゃないかなと思うとついつい言ってしまう
だから、相手を立てるということはあまりしない
きっとそれが堪にさわるんだろうと思う。男だろうが年上だろうが結構言いたい放題いってしまう
そしてそれが相手を傷つけているんだと思う
私は敬うべき人はちゃんと敬う
でも自分の中で、この人はちょっと〜と自分の基準から外れると、ただの人として接してしまう
相手にこれが伝わってしまうんだと思う
自分に自信がない年上の人で、でもその自信のなさを隠そうとする人は、私との相性は悪い
核心をついた質問とか、矛盾とかを質問してしまうから、相手を追い詰めてしまうのかもしれない
そして今日、上司だけど、ちょっと力がないと私が感じている人と一緒に会議だった
前日に、自分が上司に説明しておいたことがあった。その時は、それがいい考えだと思わなかったのか、私の提案と計画が気に入らなかったのか、聞いているんだかどうだかわからない感じだった。
その会議は緊急だったので、自分がさらに上の責任者と自分の部署の上司とコーディネーターを招集して、ミーティングを提案した。
ところがだ、そのミーティングで直属の上司が口にした内容は、昨日私が説明した内容を、あたかも自分が考えたかのように話し始めたことだ。まあ、この件に関してはびっくりした。内心、「それは私が昨日行ったことじゃないか」と思っていた。
さらにだ、事態の収拾には2人体制であたろうという話になったとき、私が指名されず、他の人が指名されたのだ。彼が信頼しているのは、やっぱりその人なのかと痛感した。
彼女は確かに彼のいうことにちゃんと耳を傾け、いろいろと相談に乗っている。そういうことの積み重ねで人は信頼をされるんだなと思った。その人は私から見ても素晴らしい人なので、上司が信頼するのは良くわかる。自分が外されたこと、一番信頼されているわけでないということがわかり、少々傷ついたというわけだ。
もう自分が今までのように、期待される存在じゃあないのか、とか、本当に信頼されてないんだろうかとか、とか嫌われてるんだろうか頭をよぎった。が、この年になると、周囲の意見なんてどうでもよくなってしまうんだな。一瞬は、人からの評価なので気になったが、結局人に好かれようとすることほど、不毛だということを今までの経験で学んできているから、1時間もすると、薄れてきた。
これで、ワインでも飲んだら、忘れてしまうかもしれない。
自分が今できることに、全力で取り組んでいて、(自分が一番いいと思える方法で)その結果人にたとえ評価されなかったとしても、それ以上の存在にはなれないわけだから、人の気持ちをコントロールすることにエネルギーを使ってもあまり意味はないし、満たされないということを再認識した。
今日はこのブログを書いていて、ホントに気持ちが落ち着いたわ〜
年を取るって怖かったけど、年をとって怖いものがなくなったわ〜
自分は人から嫌われるほうじゃないとは思うんだけど、
あるタイプの年上の男の人から嫌われることが最近わかった
今思えば4年ぐらい前からかもしれない
自分が得意なのは他人の話に耳を傾けて、一緒に手伝ったり、ちょっと先を見て助言したりすることだったり、人の良いところをみつけて、ちゃんと相手に伝えるところだと思う。
会議での発言や朝礼での話など、よかったらちゃんとそれを伝えるようにしている。
逆に年上だろうと、年下だろうと、ちがうんじゃないかなと思うとついつい言ってしまう
だから、相手を立てるということはあまりしない
きっとそれが堪にさわるんだろうと思う。男だろうが年上だろうが結構言いたい放題いってしまう
そしてそれが相手を傷つけているんだと思う
私は敬うべき人はちゃんと敬う
でも自分の中で、この人はちょっと〜と自分の基準から外れると、ただの人として接してしまう
相手にこれが伝わってしまうんだと思う
自分に自信がない年上の人で、でもその自信のなさを隠そうとする人は、私との相性は悪い
核心をついた質問とか、矛盾とかを質問してしまうから、相手を追い詰めてしまうのかもしれない
そして今日、上司だけど、ちょっと力がないと私が感じている人と一緒に会議だった
前日に、自分が上司に説明しておいたことがあった。その時は、それがいい考えだと思わなかったのか、私の提案と計画が気に入らなかったのか、聞いているんだかどうだかわからない感じだった。
その会議は緊急だったので、自分がさらに上の責任者と自分の部署の上司とコーディネーターを招集して、ミーティングを提案した。
ところがだ、そのミーティングで直属の上司が口にした内容は、昨日私が説明した内容を、あたかも自分が考えたかのように話し始めたことだ。まあ、この件に関してはびっくりした。内心、「それは私が昨日行ったことじゃないか」と思っていた。
さらにだ、事態の収拾には2人体制であたろうという話になったとき、私が指名されず、他の人が指名されたのだ。彼が信頼しているのは、やっぱりその人なのかと痛感した。
彼女は確かに彼のいうことにちゃんと耳を傾け、いろいろと相談に乗っている。そういうことの積み重ねで人は信頼をされるんだなと思った。その人は私から見ても素晴らしい人なので、上司が信頼するのは良くわかる。自分が外されたこと、一番信頼されているわけでないということがわかり、少々傷ついたというわけだ。
もう自分が今までのように、期待される存在じゃあないのか、とか、本当に信頼されてないんだろうかとか、とか嫌われてるんだろうか頭をよぎった。が、この年になると、周囲の意見なんてどうでもよくなってしまうんだな。一瞬は、人からの評価なので気になったが、結局人に好かれようとすることほど、不毛だということを今までの経験で学んできているから、1時間もすると、薄れてきた。
これで、ワインでも飲んだら、忘れてしまうかもしれない。
自分が今できることに、全力で取り組んでいて、(自分が一番いいと思える方法で)その結果人にたとえ評価されなかったとしても、それ以上の存在にはなれないわけだから、人の気持ちをコントロールすることにエネルギーを使ってもあまり意味はないし、満たされないということを再認識した。
今日はこのブログを書いていて、ホントに気持ちが落ち着いたわ〜
年を取るって怖かったけど、年をとって怖いものがなくなったわ〜
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