2016年02月23日
おむつカバーの種類@サイズ
ここでは、「おむつカバーの種類@サイズ」について、解説していきます。
♪ サイズ別 VS フリーサイズ
おむつカバーには、フリーサイズのものと、サイズ別のものがあります。
それぞれの特徴をつかんで、自分に合ったものを選べるいいですね。
サイズ別カバー フリーサイズカバー
♪ ぴったりフィットでもれにくい! サイズ別カバー
やはりサイズごとに作られているだけあって、体によくフィットし、
もれにくいです。
服なんかと同じで、メーカーによってサイズ感が若干違います。
形や柄、素材なども様々で、たくさんある中から自分の気に
入ったものを選ぶことができます。
とりあえずお試しで始める場合や、トイレトレーニングなどで
短期間の使用になる場合は、サイズ別の方が価格も安いです。
続けて使う場合は、サイズごとに替えていくので大きなサイズを
買い足すことになりますが、傷みが気になる前にサイズアップに
なるので、防水やへたりなどの心配は不要です。
新生児の50サイズはあっという間に小さくなって使用期間が本当に
短いのですが、水っぽいうんちなのでもれやすく、5枚ぐらいあると
安心です。
事前に購入していても使えずに終わる人も多いので、オークションや
フリマでも、きれいな中古品がたくさん出ていますので、おススメです。
70サイズ以上になると、長く使用するので中古品はあまりおススメしません。
このころになると、うんちもずいぶん形になってきますので、もれることも
少なくなるので、3枚もあれば十分です。
また、シンプルなつくりになっているので、お洗濯も簡単です。
サイズ別でも、55〜80など、サイズに幅のある物もあります。
【フリーサイズとの比較】 〇 価格が安い。 〇 洗濯しやすい。 〇 種類が豊富。 〇 もれにくい。 △ 枚数が必要。 △ サイズごとに購入。 |
♪ これ1枚でOK! フリーサイズ
フリーサイズは、スナップボタンやマジックテープなどで、
大きさを自由自在に調節できるつくりになっています。
大きな物をボタンで留めて小さくして使うわけですから、若干のごわつきが
ありますが、赤ちゃんの体型に合わせて簡単に調節することができます。
1枚の値段は高めですが、サイズごとに買い足さずにすむことを考えると、
あまり差はありません。
また、最近はインターネットで安いものも売られていますので、1枚持って
いると、便利ですね。
ただ、同じものを毎日繰り返し使うわけですから、それだけ傷みも激しくなり、
長く使用す場合は、新しいものが必要になるかもしれません。
使用するカバーする枚数が少ないので、物が少なくてすみ、保管・整理は
しやすいです。
【サイズ別との比較】 〇 大きさが調整可能 〇 長く使える。 〇 保管に便利。 △ 価格が高め。 △ 種類が少なめ。 △ 洗濯が手間。 |
以上、「おむつカバーの種類@サイズ」でした。
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「おむつカバーの種類A素材」
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