星とたんぽぽ＆生活スタイル

ひと昔前にブリッジにした土台になる歯が虫歯になりました。
当然ブリッジを外して作り変えることになりました。

かぶせた歯は最初からしっくりこないのは分かっているつもりです。


新しい歯で食事をすると、柔らかいご飯を噛んでいるのに“ゴリ”“ゴリ”“ゴリ”と岩でも噛んでいる感覚。



歯医者に説明して出っ張っている部分を削ってもらいました。
手前の土台の歯が少しだけ出っ張っていたんですね。
１回目の調整です。


夕食のとき大丈夫かなと思いながらご飯を噛んでみました。
今度はブリッジの真ん中の歯が上下合わないのかうまく噛めません。
沢庵を食べるとよくわかるんですよね。
一部分だけがあたって全体ですり潰せない、そんな感じです。



一週間後に再度歯科で調整してもらいました。
２回目の調整です。


今度は少しはましになったのですが、食事をしていると下の歯が痛んできました。
上の歯が長いのでしょうか？



そのうちに慣れると思って４，５日経過を見ましたが変わりません。

ちなみに、ブリッジにしたのは左上の奥から三本です。

親知らずは抜いてあります。
奥から順に、ブリッジの土台の歯、欠損部分の人工の歯、ブリッジの土台の歯です。
図示すると　（奥から　●◎●○○…　）　●は土台の歯◎は人工の歯。
下側の歯は健康な歯です。


３度目の調整をしました。
医者「今度はガッポリ削ってみましょう」
私「・・・・大丈夫？」心中は不安と恐怖が交錯しました。

医者は人口の歯の部分を削り、下側の健康な歯も削りました。
今度は噛み合わせて不具合は感じません。

上手くいったのかなと安心して帰宅しました。

ん？

人口の歯の部分の上下がかみ合わないぞ！



作りたてのきれいな人工の歯も削られて格好悪い。
それにかみ合わさる部分も削られてツルツル。
これで大丈夫？



食事の感想は次回にしましょう。