2010年04月04日
ブログについて思うこと
例えば小説。
老若男女、動物、植物、ロボットと
あらゆるものを主人公に作者は物語りますね。
それを選択するのは読者。
好みでないものは読まない。
簡単、明瞭。
『吾輩は猫である』の猫くんには何回も笑わせてもらいました。
あの自由な発想をどうやって手に入れたんでしょう。
例えばブログ。
ニックネームは、カワイ子ちゃん、パパ、ママ、動物、植物など多彩。
語るのも自由。
公序良俗に反することがなければね。
わたしのニックネームは「富士パパ」。
男性を思い浮かべますか?
わたしが女性だとしたら?
90歳のおばあちゃんかもしれません。
18歳の乙女のほうがいいですか?
わたしのブログの記事を読むとき、
あなたの感じるままに想像して読んで下さいね。
(面白くない? もちろん読まないのも自由)
例えば『河津さくら子』の記事。
これを読むとき、おじさんを想像して読まないで下さいね。
たぶん気持ち悪くなります。
例えば普通に話せないこと。
そんなことを、わたしは擬人化して話します。
家族が読んだら、
「気持ちわるーーーーーーーーーーーい!」
と思うに違いありません。
(時々、読まれているかも)
この記事は実年齢のわたしが書いています。
わたしは何歳? 性別は男? 女? ニューハーフ?
あなたが思ったとおりの属性の人間です。
あなたが13歳の少年でも、
83歳のおばあちゃんでも、
ブログの交流は対等です。
年齢、貧富、学歴、前科、地位ぜーんぶ関係ないですね。
それを隠すも、公表するも自由ですからね。
そんなことを思い、考えている、昨日、今日、明日です。
こんなことを書いてコメントを受け付けないで申し訳ありません。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image