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2020年07月23日

あすなろ白書 23話・24話(最終話) あらすじ

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1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話 21・22話

《23話》

グァジューは、彼の実父が末期のすい臓がんであると顧問弁護士から教えられた。

遺言書を書き直し、グァジューに遺留分を相続させたいと考えていることも話す。

グァジューは拒否をするが、完全に拒絶することはできなかった。

そのことをチェンメイに相談すると、「良い機会じゃない」と彼女は明るく答える。

シンホワは、グァジューと一緒にソンガン両親の家に行く。

今後 シンホワの許可なしにシャオリャンとは会わないと約束させた。

グァジューは意を決して父親に会いに行くが、記者がいたため父親に会うことができずそのまま病院を後にする。

シンホワはアメリカの仕事にシャオリャンを連れて行くことができず、預け先を探すために困っていた。

ある日、10年前のあすなろ会で撮影した映像を見るため、チュウショーたちはシンホワの家に集まり上映会を始める。

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《24話(最終話)》

10年前の一人一人の未来の理想像を語る動画が始まり、いろんな気持ちを持ってみんなが見ていた。

最後は、ソンガン。

その姿を見たシンホワは涙を流した。

動画を見終わると、グァジューはシンホワに「シャオリャンは僕たちが面倒を見る」と言う。

グァジューは、チェンメイと一緒に父親に会いに行く。

「これからも別々の人生を歩みたい」とグァジューは父親に言うが、最後に父親が差し出した手を彼はそっと握り返した。

グァジューとチェンメイの結婚式の後、シンホワはアメリカに旅立つ。

そのことを知ったカンゾーは、日本にまでシンホワに会いに来た。

自分もこれから好きなことをするために留学することを伝え、もしかしたらシンホワに二度と会えないかもしれないと言う。

それでも「君と新しく始めたい」とカンゾーはシンホワに伝えた。

グァジューとチェンメイは神前式を行い、二人は夫婦になる。

あすなろ会があった大学の部屋は壊されることになった。

グァジューとチェンメイはシャオリャンを育てながら、自分たちの子供の双子・マツとオカの育児にも忙しい。

チュウショーたちも子どもを連れ、グァジューたちの家に遊びに来ていたが、シンホワとのTV電話の時間になる。

シンホワの隣にはカンゾーがいた。

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