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2020年04月19日

あすなろ白書 5話・6話 あらすじ

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1・2話 3・4話

《5話》

シンホアとチェンメイはチュウショーを助けたかったが、彼が何も言わないためどうすることもできない。

チュウショーは利息返済のために、毎日肉体労働作業をしていた。

シンホワはチューショウにシャオリンの面倒を見てもらうことになっていたが、闇金融から追われていた彼はある夜 突然姿を消す。

困ったシンホワはチェンメイに連絡するがつながらず、仕方なくグァジューにお願いした。

チェンメイがメッセージを聞き慌てて家に戻ると、そこにはシャオリンと仲良く遊ぶグァジューがいたため驚く。

グァジューは5年前の誤解を解こうとするが、それをチェンメイは拒む。

グァジューはチェンメイと向き合える時間が欲しかったが、彼女はそう思っていない。

しかしチェンメイはグァジューの言葉で踏み出す勇気が出たため、彼を食事に誘った。

チェンメイはワクワクしながらグァジューとの待ち合わせ場所で待っていたが、時間になっても彼は現れなかった。

やはり5年前と同じ。

チェンメイは帰宅し、イライラを紛らわすためジョギングをする。

グァジューは母の病院に行きチェンメイに連絡することができなかった。

どうしても今回だけは誤解されたくなかったため、グァジューは急いでチェンメイの家に行く。

チェンメイはグァジューの姿を見つけ逃げようとするが、彼女を引き留め自分の気持ちを伝えた。

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《6話》

2013年
遠距離恋愛だったチェンメイとグァジューは毎日のように電話をしていたが、ある日 グァジューにどうしても会いたくなったチェンメイが内緒で彼の寮の前で待っていた。

なかなか帰宅しないグァジューを捜しに図書館まで行くと、女性とキスをしようとしているグァジューを見てしまう。

慌ててその場を立ち去ろうとするが、チェンメイに気付いたグァジューが誤解を解こうと引き留める。

しかし彼の言う事が何も信じられないチェンメイは、結局図書館から走っていなくなる。

チェンメイは自暴自棄になりバーで一人飲んでいると、知らない男性に声をかけられた。

そのままついて行き泥酔状態だった彼女の前に、チェンメイを必死に捜していたグァジューが現れる。

チェンメイは自分に自信がなく、かっこよくてモテるグァジューがいつ心変わりするか心配で心配でたまらなかった。

恋愛につかれてしまったチェンメイは、その後グァジューと別れてしまう。

現在

チェンメイは部長と商標権の侵害で訴訟をするため弁護士を呼んでいた。

アシスタント弁護士として紹介されたのがグァジュー。

二人は別室で打ち合わせをするが、同僚も二人の様子が不自然だと気付く。

チュウショーは借金取りに追われ捕まってしまった。

借金取りからグァジューあてに、返済しないと命を奪うと脅迫動画が送られてくる。

どうしてもチュウショーを助けたいグァジューは、絶対に頼らなかった父にお願いし、チュウショーを助け出した。

彼の父は、裏社会のトップ。

チェンメイは、部長の秘書代理として忙しく働いていた。

ある日、同僚が部長の噂話をしていたが、それは部長にも聞こえている。

チェンメイが話題をふられるが一切何も言わず、逆に彼を誉めていたため、部長はチェンメイを見る目が少しずつ変わっていった。

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