台湾ドラマ　あらすじ

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《1話》

2010年

大学生のシンホア、チュウショー、ソンガン、グァジューたちは、サークルの人数が足りず困っていた。

そこにフリスビーをよけたまたま倒れ込んできたチェンメイを見つけサークルに誘う。

チェンメイはグァジューの声を聞き、あの日の事を思い出した。

5人で始まった【あすなろ会】

2018年

チェンメイは面接を受けるためとある会社に向かう。

しかしエレベーターで急病の男性が倒れたため彼女が緊急ボタンを押し急停止する。

助けたはずなのに文句を言われ腑に落ちないながらも急いで面接会場に向かう。

慌てて会場に到着するが、別の面接会場だったため結局受けることができなかった。

チェンメイは帰宅しシャオリャンの世話をする。

シャオリャンのママであるシンホアも帰宅し、今日の出来事を話した。

チュウショーは帰国後すぐにシンホアに会いに行く。

彼の初恋相手であるチェンメイに会いたいと思っていると、シンホアの携帯に彼女から連絡が入った。

突然チェンメイの前に現れ、営業で困っていた彼女を助ける。

シンホアがグァジューの話をしようとするが、彼を忘れられないチェンメイはその場から立ち去った。

グァジューは弁護士事務所でアシスタント弁護士として忙しい毎日を送っている。

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《2話》

チェンメイは営業部で企画会議に参加しプレゼンをしていたが、全否定されてしまう。

慕っていた上司が応戦してくれるがそれが火種となり啖呵を切って会社を辞めてしまった。

チュウショーはグァジューに会いに行きソンガンのお墓参りに行こうと誘うが、チュウショーはチェンメイが一緒に行くため断る。

チェンメイは、学生の頃を思い出していた。

彼女はグァジューに勧められショウジーを付き合っていたが、本当はあの日からずっとグァジューが忘れられない。

みんなで集まり食事をしているがチェンメイ一人で野菜を洗いに行くと、そこにグァジューが現れる。

彼は突然チェンメイにキスし「チャンスがほしい」と言う。

会社の荷物を持ち土砂降りの雨の中チェンメイが帰宅しようと急いでいると、自転車に乗ったグァジューと再会した。

驚きのあまり声も出ず、その場からチェンメイは走り去る。

チェンメイが財布などを落としたことに気付かず去って行ったため、グァジューはそれを拾い家で乾かしてあげる。

財布の中にはあの日グァジューがチェンメイにあげたお守りが入っていた。

翌日、チェンメイが会社に退職手続きに行くと財布が届けられていたため急いでグァジューを捜す。

しかし彼を見つけることができず、探している途中で邱庭とぶつかり手にコーヒーがこぼれやけどをしてしまった。

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