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2019年09月27日

となりのツンデレ王子 3話・4話 あらすじ

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1・2話

《3話》

チャオイーたちは、校長の入れ歯を盗もうとするが、間違えて校印を盗んでしまった。

3人は退学処分にされようとしていたが、モーがダーチュアンの保護者として現れる。

必死で懇願すると、期末試験で上位100以内に入れば見過ごしてもらえることになった。

ダーチュアンとチャオイーが頼れるのは、モーしかいない。

二人でモーにお願いするが冷たくあしらわれる。

諦めて帰ろうとすると、条件付きで勉強を見てもらえることになった。

モーの家で勉強するうちに、チャオイーはモーの事を少しずつ知るようになる。

チャオイーは毎日毎日 苦手な勉強をがんばるが、睡眠時間も少なくつい眠ってしまった。

モーは彼女の寝顔を見ていたが、倒れかかってきても支えない。

時間も遅くなり、チャオイーは一人で家路に向かう。

帰宅途中、後ろから男性がついて来るのを感じ怖くなるが、目の前にモーが現れてくれた。

モーはチャオイーの事が心配で様子を見に来たが、そのことは言わない。

チャオイーを家まで送ってくれて帰って行った。

テスト当日。

チャオイーは緊張していたが、やれるだけやるしかない。

一番最初に教室を出て行ったモーは、チャオイーから言われたことを思い出し、コーラーを2個買う。

チャオイーが一番最後に教室を出て、外で待っていたモーに近づくとコーラが置いてあったためチャオイーはもらった。

蓋を開けれずにてこずっていると、モーが何も言わず開けてくれる。

チャオイーはモーが絶対にそんなことをしない人だと思っていたため驚いた。

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《4話》

順位発表の日、チャオイーたち三人は目標を達成することができた。

席替えでモーの隣が空いていたため、チャオイーは迷わず彼の隣に座る。

あの日から二人はお互いを意識していた。

課外活動の一環でクラス全員でバーベキュー行うため山へ向かう。

チャオイーはクラスのみんなと楽しくバーベキューに参加するが、モーは相変わらず一人で過ごしている。

そんな彼を気遣いチャオイーが話しかけるが、会話は続かない。

ウーイーはクラブで知り合った男と仲良くしていたいが、それを見つけたグァンチャオは気に入らない。

グァンチャオはミャオミャオの気を引くため、ウーイーに協力してもらった。

モーは、ダーチュアンが買ってきたお酒を間違えて飲んでしまう。

ミャオミャオと片づけを交代したチャオイーと一緒にいるが、お酒に酔い彼女に絡む。

帰りのバスの中でモーは、チャオイーの言う事だけは聞く。

翌朝、バスでモーとネクタイを買いに行く約束をしたチャオイーは彼の家に迎えに行った。

かすかな記憶の中で覚えていたモーは、乗り気ではなかったが一緒に出掛けた。

しかし、チャオイーがネクタイを選び彼に結んであげている途中でモーは急に帰ってしまう。

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