台湾ドラマ　あらすじ

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《21話》

チンヤンは、二人が仲良くするのを見てもあえて何も言わない。

ズーフォンからナナが退職届を出したと聞いたチンヤンは、彼女と話し合いをしようと思った。

ズーフォンの携帯にジャールイが見つかったと連絡が入ったため、ヤーヌオにすぐに教える。

ヤーヌオはジャールイに会いに行くと、警察が来ていて防犯カメラの映像を確認している最中だった。

彼が外に出て警官と話している間、ヤーヌオが待っていると、防犯カメラの映像にハンションと話すジャールイが映っている。

やはりジャールイは、ヤーヌオを助けるためハンションに脅されていた。

ヤーヌオは、ジャールイの腕の怪我がハンションのせいだとわかり、仇を取ると伝える。

しかしジャールイは、ヤーヌオがハンションと関わることで危険にさらされることを心配していた。

「ただ君が信じてくれればそれでいい」と言い、関わることを止める。

ヤーヌオは、ハンションを許すことができない。

1人で彼の元を訪ね、彼をリングの上で倒した。

ヤーヌオは、ズーフォンとハンションの関係を知っているため、ズーフォンに聞かれても本当の事を言えない。

ズーフォンもジャールイに会いに行く。

ジャールイはズーフォンに「ヤーヌオが好きだ。彼が君に気持ちがあっても諦めない」と伝えるとズーフォンは、ヤーヌオに告白し「OK」をもらったことを話す。

チンヤンは、ナナの部屋で鎮痛剤を見つける。

ナナ父に問いただすと、がんが再発したと教えられ、これから家族3人で頑張って行こうと誓う。

ヤーヌオは、ジャールイがケガをして心配なため彼に差し入れをする。

1人では食事をするのも不便な彼のために、ヤーヌオが食べさせてあげた。

ズーフォンは、二人の光景を見てやきもちを焼き、自分がジャールイに食べさせてあげる。

二人で密かにヤーヌオの取り合いをし、雰囲気は最悪だった。

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《22話》

ヤーヌオは、やっと盗まれた自分の車が見つかりうれしかった。

運転して帰る途中、ブレーキを踏むがきかない。

慌ててサイドブレーキを引くが、車が回転しその勢いでヤーヌオは窓に頭を強く打ち付け、気を失ってしまった。

後ろを走っていたズーフォンがヤーヌオを助け、病院に運ぶ。

ズーフォンがヤーヌオの車に取り付けてあった隠しカメラのデーターを見ると、そこにはハンションの姿が映っていた。

自分と出会ってからヤーヌオに危険な目にたくさん合うことを申し訳なく思う。

ズーフォンは、ヤーヌオが幸せになるなら、すべてを捨ててもいいとさえ思っていた。

ズーフォン母とズーハンが旅行から戻って来る。

ズーフォンがヤーヌオにマフラーをプレゼントし、それをお互いに巻いてあげる。

ズーフォンが「ずっとお前と一緒にいる」と言いながらヤーヌオを抱きしめているのを、ズーフォン母が見てしまった。

ズーフォン母は、男同士でそんな中になるのは・・・と思いヤーヌオにヤーチー（ヤーヌオの妹）をズーフォンと結婚させようとヤーヌオに相談するが、ズーフォンに断られる。

ズーフォンとヤーヌオは、ナナの病気が再発したことを知り、彼女を元気づけるため食事会に呼ばれた。

食事のあとズーフォンとヤーヌオは、夜景を見に行く。

ヤーヌオは、ズーフォンがこの場所に過去の女性と来たのではないかと嫉妬した。

そんなヤーヌオがかわいくて、ズーフォンはヤーヌオにキスをする。

ズーフォンは、ヤーヌオが以前　「ズーフォンへの気持ちは、義兄弟としか思っていない」と言ったことをずっと気にしていた。

今　こうしてヤーヌオを付き合っていることが夢のようだと話す。

そして二人は、もう一度キスをした。

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