台湾ドラマ　あらすじ

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《13話》

ヤーヌオは、グァンチャオにズーフォン宛の手紙を託す。

手紙には、会社を辞めズーフォンの元から去るような内容が書かれていた。

ズーフォンはすぐに、日本へ旅立だとうとしているヤーヌオを引き止めに行く。

搭乗時間を待っている間、ヤーヌオの携帯はズーフォンからの着信でずっと鳴り続けていた。

ヤーヌオを見つけたズーフォンは、持っていたチケットを破り捨てる。

「ズーフォンのそばにいることで迷惑がかかってしまう」と伝えるヤーヌオに、「どうでもいいことだ。世間の人が何と言おうと俺のそばから離れるな」と言う。

ズーフォンは、チケットを破った責任としてヤーヌオを食事に誘った。

上着を脱ぎ手を広げるズーフォンにヤーヌオは抱きついた。

ところが「そうじゃない」と言われ恥ずかしくなる。

ズーフォンが作ってくれた料理を、ヤーヌオはおいしそうに食べた。

ズーフォンは、ヤーヌオの笑顔を見ながらどれだけ心配したかを伝え、二度と離れないことを約束させる。

チンヤオ伯父は、ナナに「20年間の償いをさせてほしい。父親になる機会を与えてほしい」とお願いした。

ナナは「2千万元くれるなら考える」と伝える。

できないことを言ったつもりが、そのお金をズーフォンが用意した。

受け取る条件としてチンヤン伯父と1ヶ月同居することを提案するとナナはお金を受け取り、同居を承諾した。

シャオチンは、ヤーヌオが自分の誕生日を忘れ日本へ行こうとしていたことを怒っている。

彼女の機嫌を直すためお願い事を聞くことにした。

そのお願い事とは、ヤーヌオを姉妹のように過ごすこと。

長い髪をセットし、女性らしい服に着替えシャオチンと一緒に食事をする。

同じ場所でズーハンが食事をしていたが、財布を忘れたため兄ズーフォンを呼ぶ。

会計でズーフォンとヤーヌオは鉢合わせになる寸前、シャオチンが来たためお互い気付かずに店を出た。

ヤーヌオとシャオチンは、イルミネーションを見に行く。

馬車のイルミネーションを見つけたシャオチンは大はしゃぎ。

ヤーヌオがお願い事をしている間にシャオチンは飲み物を買うためその場を離れた。

ヤーヌオは【女】であるこの時間を楽しみ、目を閉じ「ズーフォンに会えますように」と願い事をする。

ヤーヌオがひとり、イルミネーションを楽しんでいる頃　ズーフォンもひとり　同じ場所でイルミネーションを見ていた。

シャオチンが戻ってくる前に、馬車の中で、ヤーヌオはもう一度お願い事をする。

「ズーフォンに会えますように」

ヤーヌオが目を開けると、目の前にズーフォンが立っていた。

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《14話》

ヤーヌオは驚きすぎて声も出ない。

やっと帰ってきたシャオチンがそれに気づきヤーヌオを「ヤーチー」と呼ぶ。

ズーフォンにヤーヌオの妹だとヤーヌオは紹介された。

ヤーヌオの気持ちを知っているシャオチンは、ズーフォンに「台湾が久しぶりなヤーチーを案内してあげて」と託し帰ってしまう。

二人で歩きながらヤーヌオの話になる。
ズーフォンがヤーヌオの事を話しているのに、自分の事のためいつものヤーヌオと同じ対応をしてしまう。
慌てて取り繕い、日ごろズーフォンに抱いている思いを【兄の気持ち】としてヤーヌオは話した。

ズーフォンは、「歓迎会をしたい」と伝えるがヤーヌオはもちろん断る。

ヤーヌオは久しぶりに職場に行く。
ズーフォンと会うと「今日の夜に歓迎会を開く」と言われた。

ヤーチーとして行くのならヤーヌオは行くことができない。

そこへジャールイが来る。

ズーフォンはジャールイにヤーヌオの妹であるヤーチーの事を聞くと「誰？」とジャールイは答えた。

しかしそれがヤーヌオがついた嘘だと瞬時に察したジャールイは、誤魔化してくれる。

謝るヤーヌオに「事情があって話せなのなら話さなくていい」とジャールイは優しく言ってくれた。

ヤーヌオは、ヤーチーとしてシャオチンと一緒にズーフォン家の食事に参加した。

ズーフォン母は、ヤーチーを見てズーフォンを結婚させたいと思った。

食事のあと、ズーフォンとヤーヌオは灯篭流しに出かける。

ヤーヌオは「愛する人が自分を愛してくれますように」と願いをし、ズーフォンは「ヤーヌオに思いが伝わりますように」と願い事をした。

ナナは相変わらず父を拒否している。

それを見かねたヤーヌオがアドバイスをした。

ズーフォンは、遊園地内で7年前に行方不明になった父を見つける。

声をかけるが、男性はズーフォンの事がわからない。

ズーフォン父は、7年前　海に浮かんでいるのを助けられたが、頭を強く打っており、記憶を失っていた。

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