台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話　5・6話　7・8話　9・10話

《11話》

チンヤンにも「お前はヤーヌオが好きなんだよ」と言われたズーフォンはそれを確かめるため、寝ているヤーヌオに顔を近づける。

見れば見るほど愛おしさでいっぱい。

ヤーヌオが突然起き、驚いたズーフォンは動揺してその場をつくろう。

ヤーヌオは、シャオチンと一緒に飲み、悩みを打ち明けていた。

ズーフォンは優しくしてくれる。
でも、自分に男として接してくれているため、もし【女】だと知ったらどうなるのか？

26年間　楽しみにしていた誕生日さえ憂鬱になっていた。

ナナは、チンヤオの伯父と会ってからチンヤオとは連絡を取っていなかった。

ナナから告訴されたチンヤオ伯父は、その理由がわからない。

しかし、ナナのネックレスを見て、彼女が昔愛した女性の娘だと知る。

ヤーヌオは、ハンションから食事に誘われた。

ズーフォンは、ハンションがヤーヌオにふれるのが気に入らない。

ヤーヌオがやけどをしてしまう。

ズーフォンがすぐに気づき心配する様子をハンションはじっと見ていた。

ヤーヌオとズーフォンは、遊園地内のサファリツアーの見学をしていた。

すると、ツアー客の1人が突然陣痛を訴え、急遽　バスの中でお産が始まる。

躊躇していたズーフォンでしたが、ヤーヌオの言葉で出産を助ける事ができ、無事に女の子が生まれた。

ズーフォンは、ヤーヌオを食事に誘う。
彼女の告白しようとしていた。

うまく言葉で伝えられないため、ズーフォンは手紙を書く。

グァンチャオは、ヤーヌオとズーフォンとの恋愛を成功させるため必勝本を持って訪ねて来る。

ヤーヌオは、はずみで内線のボタンを押してしまった。

グァンチャオとヤーヌオの会話。

ヤーヌオは、「同性に恋愛感情はない」とはっきりとグァンチャオに伝える。

突然　内線から聞こえてくる二人のその会話を、ズーフォンは聞いてしまった。

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《12話》

ヤーヌオは「契りをかわした義兄弟。ズーハンに諦めさせるために否定しなかった」と言う。

これは、ヤーヌオの本心ではない。
しかし、自分が女だとバレないように言った言葉をズーフォンは、ヤーヌオの本当の気持ちだと誤解してしまった。

ズーフォンと連絡が取れなくなってしまう。

彼は、ヤーヌオへの気持ちを整理するためあの場所へ行っていた。

ヤーヌオはすぐにズーフォンを見つけた。
心配でたまらなかったヤーヌオは、彼を見るなり怒りをぶつける。

そして「失いたくないんだ。好きだから」とつい言ってしまう。

ズーフォンはその言葉を聞き逃さなかった。

ヤーヌオは、ズーフォンに告白したが彼は「兄弟として好きだ」と返してくれたと悩んでいた。

あと40日ほどで【女】に戻れる。
その予習をシャオチンとすることになった。

ズーフォンは、ジャールイに大切に想っている人がいると知る。

ジャールイとヤーヌオが楽しそうに会話するのを複雑な気持ちでズーフォンは見ていた。

ジャールイとの昼食が終わったあと、ヤーヌオはズーフォンのために昼食を買う。

ヤーヌオがジャールイと昼食に行ったことが気に入らなかったズーフォンですが、嫉妬しながらも楽しい時間を過ごした。

ズーフォンとヤーヌは、【社長と秘書　禁断の恋】のタイトルで雑誌に記事が載る。
これは、ハンションの仕業だった。

すぐに記者が取材に来る。

親密そうな写真を突き付けられ、ズーフォンは何も答えることができなかった。

困っているヤーヌオを見たジャールイが「彼を好きなのは私です」と記者に伝える。

この発言でズーフォンは、ジャールイの好きな人がヤーヌオだと気付いた。

この記事を見たヤーヌオ母は激怒したため、ヤーヌオはしばらくの間　出社しないことにする。

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