台湾ドラマ　あらすじ

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《19話》

4人で食事中ユータンは、母の最期の笑顔を思い出し涙する。

ウェンカイもユータン母とのことを思い出していた。

母のようにいつも自分を心配してくれていたユータン母。

彼女から「ユータンを守ってほしい」とウェンカイはお願いされていた。

ユータン母が自分とユータンを仲直りさせるためのオムライスを作るため、市場に地鶏の卵を買いに行き亡くなる。

それを知ったウェンカイは自分にも責任があると感じ、表情が暗くなった。

そしてユータンはすぐにそれに気づく。

ユータンがユアーズとの契約を成功させたため、約束通りウェンカイは彼女にかき氷をおごる。

二人がいつものお店に行くと、店主から「学生の時からウェンカイは、勝をユータンに譲っていた」と聞かされた。

ウェンカイと過ごす時間は、ユータンにとってとても幸せだった。

でも、幸せだとすごく怖い。
なぜなら、母を幸せの絶頂で亡くしていたから。

その気持ちを素直にウェンカイにも伝える。

でも考えても仕方がない事。

出会えたことに感謝し、お礼としてユータンは、ウェンカイにキスをした。

メイメイ（商品）は順調に出荷され注文も順調だった。

ところが、次々と契約していた顧客からアポの延期をされる。

そして商品の返品もされ、それは1社ではなかった。

メイメイの売上データーの結果が届くが、それは散々な結果だった。

ウェンカイがライバル社の契約書を持ってくる。

そこには、ティエンシンと販売店と同じ契約条件と、特別に設定した割引価格が同じ金額で表示されていた。

メイメイは、目をつけられていた。
潰すためメイメイと同じ価格で契約を奪われてしまったのです。

社内情報が漏れていた。

誰の仕業なのか・・・

苦境に立たされた営業3課ですが、一致団結しこの危機を乗り越えるため作戦会議を開いた。

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《20話》

ウェンカイの元にシンガポールの展示会から招待状が届く。

1課と2課を派遣するつもりでいたが、経験のため3課も行かせることにする。

ウェンカイは、背中を押してくれたアイシャに感謝していた。
だからこそ、彼女の前でもユータンへの気持ちを素直に表すことができていた。

ユータンの親友ハイディは、アイシャとウェンカイの仲を疑うが、ユータンはアイシャを信用している。

メイメイの作戦は、決行された。

動画を間違えてアップしてしまったユータンたちは、ウェンカイに呼ばれる。

怒られると覚悟をしていた営業3課ですが、動画の再生回数が予想以上にすごく、メイメイの宣伝に成功する。

どの店舗も品切れ状態が続き、追加注文が止まらない。

久しぶりの休日に3課のみんなで出かけようと盛り上がるが、ユータンは断る。

ウェンカイはユータンとのデート中、ずっと笑顔でいる。

ユータンもうれしかったが、ウェンカイとのことは社内では秘密のため心配だった。

3課のみんなが出かけていた郊外から帰ってきた。

ユータンのためにアイスを買いに行ったウェンカイを見つける。

立ち去るまで隠れ、待っているユータンの元へ戻る。

ウェンカイを待っていたユータンを3課のみんなが見つけた。

なんとか誤魔化し立ち去るとウェンカイが戻って来る。

「見つからなくてよかった」と話している二人の後ろで3課のみんなが聞いていた。

二人の恋愛にみな興味津々。

「10年前から知り合いだった」と言うウェンカイの言葉にみんなは驚いた。

ウェンカイが3課のみんなに正直に話したのは、ユータンとの交際が真剣だから。

そして、2つのお願い事をした。

1つ目は、ユータンと交際してるが営業3課に便宜は図らない。
2つ目は、この件を秘密にしてほしい。

営業3課のみんなは、噂などを流さないとも約束した。

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