台湾ドラマ　あらすじ

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《17話》

ワン会長に近づくため、営業3課は、あらゆる作戦を練る。

会長の心を動かせれば、メイメイ（商品）は生き残れる。

まずは、会長がいるジムへと向かう。
ボクシングの相手をするが、ワン会長にすぐに倒されてしまった。

ユータンは、ワン会長の妻が通うエステ店でずっと待っていた。

一日中待っているが会えない。

気付くと、ウェンカイからの差し入れが置いてある。

喜んで食べるユータンの姿をウェンカイが、そっと見ていた。

翌日、ウェンカイの家に掃除に行くことになったユータンですが、彼に会っても言葉を発しない。

会話は全て付箋に書かれている。

「掃除中は髪の毛を結べ」と言いユータンに購入してあったヘアゴムを渡す。

思わず「かわいい」と言った彼女に、「しゃべるな！」とウェンカイは文句を言う。

ワン会長は、2週間の出張に出てしまう。

その前の何としても成功させなければならない。

営業3課の全員でワン会長のいる場所へと向かった。

サウナに入っていたワン会長。

ユータンは、男性更衣室まで入り会長に会いに行く。

営業3課の努力が実り、ワン会長は、前向きに検討していくれると約束してくれた。

会長は、息子のズーユーを呼ぶ。

ユータンを気に入った会長は、息子の嫁に来ないか？とユータンに聞く。

冗談だと思っていたユータンですが、帰り道、ズーユーから「好きだ」と告白された。

ズーユーがユータンの手を握ろうとしたその時、ウェンカイがユータンを連れ去る。

「話の途中なのに横暴よ！」と怒るユータンに、ウェンカイはキスをした。

突然の事に驚くユータンですが、「これが俺の答え。君が好きだ」とウェンカイは告白する。

ユータンは「一度 頭を冷やしましょ」と伝え、二人は帰宅した。

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《18話》

ユータンは、いつものように掃除に行かなければならないかウェンカイにラインを送るが既読スルーされる。

イライラしながら翌朝を迎えるが、結局　彼からの返事はなかった。

仕方なくウェンカイの自宅に向かうと、途中で彼に会う。

「一緒に朝食を食べよう」と誘われ、二人で食べに行く。

「もう掃除に来なくてもいい」とウェンカイは言う。

理由は、ユータンを【彼女】にしたいから。

ワン会長の最終的な結果はまだ出ていない。

ズーユーが父親であるワン会長を説得し、メイメイの配合を許してくれた。

ユータンたちは、営業1課に勝たなければならない。
そのための作戦会議をする。

退社後、営業3課のみんなで食事に行くことになるが、ユータンはウェンカイから誘われたため断りづらい。

それを察した課長がうまくみんなを引き連れて行ってくれた。

ヒラ社員のユータンとCEOのウェンカイが付き合っていると嫌がらせを受けるかもしれない。

だから「内緒にしてほしい」とユータンはお願いした。

ウェンカイは内緒にしたくはなかったが、それがユータンを守るためならと受け入れる。

ユータンは、ウェンカイの家で料理を作る。
いつもと同じなのに、ウェンカイは彼女の後姿をずっと見ていた。

彼の視線に戸惑い、ユータンは包丁で指を切ってしまう。

ユータンのケガの手当てをしてあげるウェンカイは今までとは全くの別人。

いつも意地悪を言う彼は、もういない。

ピザを頼むことになるが、何をするにもラブラブな二人。

ユータンは帰宅すると、パズルを完成するため夜更かしをする。

翌朝、「大変だ」と弟にたたき起こされ下に降りて行くと、店がお客さんでいっぱいだった。

ウェンカイも手伝い、久しぶりに店は活気があふれている。

ユータンはその光景を見て、母が生きていた時の事を思い出していた。

ウェンカイは、ユータン父にユータンと付き合っていることを伝える。

報告を受けユータン父は、すごく喜んでくれた。

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