台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話

《5話》

ディーンとマイヤータンが楽しそうに昼食を食べている。

シェンとマイヤータンが付き合っていると思っているイーマオは、シェンを悲しませないため、自分がディーンの恋人になりたいと告白した。

ディーンは、イーマオから告白され二人は付き合うことになる。

その様子をシェンが見ていた。

イーマオをディーンに奪われてしまったため、絶対に取り戻すと誓う。

イーマオは、マイヤータンをディーンから遠ざけるため無理をして頑張っていた。

納得のいかないマイヤータンは、イーマオにディーンをかけて勝負する。

忍耐力を試される二人。

二人の体力が限界に近づいたころ、ディーンが「イーマオ　やめるんだ」と言った。

その言葉を聞きマイヤータンは、負けを認める。

ところが、二人は口を利かなくなりクラス内の雰囲気も悪い。

ゲルさえ帰ってくれれば・・・

その時、ゲルが退院して学校に戻ってきた。

二人の状況を知り、ゲルが間に入り仲直りさせる。

付き合い始めたディーンとイーマオは、ディーンが朝も迎えに行き手をつないで登校する。

そこへ、シェンが現れた。

彼を見たマイヤータンは、彼を「お兄ちゃん」と呼ぶ。

恋人ではなく兄だと知ったイーマオは、自分がしていた勘違いを後悔した。

FクラスのシェンがXクラスに入るためには、３色悪魔の死の試練を受けなければならない。

シェンがケガをすることが心配なイーマオは、ディーンが何を言っても上の空。

イーマオはシェンのために薬を用意しようと、ディーンと昼食中に思いつく。

結局、マイヤータンが薬を用意しているのを知り諦めた。

急いでディーンの元に戻ると、彼は食べずに待っていてくれていた。

そんな気持ちがうれしくて、イーマオは笑顔で昼食を食べる。

休日に試練を受けるためシェンは呼び出された。

第一試験は、青の悪魔。

何とか突破するが、ひどいけがを負い、意識が戻った時には病院のベッドの上にいた。

それでも、Xクラスに入るのを諦めないシェンは、次の第二試験の挑戦を受ける。

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《6話》

第二試験は、赤の悪魔。

妹であるマイヤータンは、赤の悪魔に交換条件を出していた。

そのおかげでシェンは、無事に第二試験も突破する。

第三試験は、緑の悪魔。

これは、イーマオとディーンの担当だった。

イーマオは、絶対にシェンを守ると強く思う。

バイトを探していたイーマオですが、全然見つからない。

そこで、ディーンと一緒にお弁当を売ることにした。
ディーン狙いでお客が集まるが、つい「私が妻」と言ってしまい、お客は離れていく。

シェンが入院したと知ったイーマオは、急いで病院へ向かう。

彼の姿を見て悲しんでいるイーマオを、ディーンが慰めた。

シェンは、悪魔の力によって体に悪魔を憑依させられ、回復する。

悪魔と二度と離れられないシェン。
シェンは、悪魔に魂を売ったのです。

第三試験が始まる。

合図でイーマオとディーンは、大砲を放つことになった。

シェンにケガをさせたくないイーマオは、大砲の向きを変えるが、移動させている途中でディーンが大砲に足を挟まれる。

助けようとしたイーマオは、足を怪我してしまい転ぶ。

その時、大砲に火が点いてしまった。

大砲は、転んだイーマオの方に向いている。

シェンが二人を見つけた。

ディーンが動けいない隙に、彼を倒そうとするが、気付いた時には大砲を一緒に持ち上げていた。

大砲から解放されたディーンは、急いでイーマオを助けに行く。

間一髪で大砲は空へ打ち上げられた。

その中からコインが降ってくる。

そのコインこそ、シェンがXクラスに入るためのアイテム。

それを見つけたディーンは、そっとシェンに渡した。

シェンは、自分を監視しているのがインイェンだと分かった。

「シエングイの操り人形だ」と挑発され、ついに「俺が原田夜舞」と正体を明かす。

両親を殺した【原田夜舞】が目の前にいる。

両親を殺した理由を聞くと「お前の両親は、出世のために悪魔に魂を売ったんだ」と。

インイェンは、シェンに銃を向け発砲した。

ところが、悪魔の力でその弾はシェンに当たらない。

そして、インイェンは消えた。

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