2016年11月03日
華麗なる玉子様 11話・12話 あらすじ
1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話
《11話》
ユータンは、ユアーズとの契約に成功し、営業3課の同僚に喜んで報告する。
その頃、ウェンカイもユータンが契約を獲得できたと報告を受けていた。
ウェンカイは、ユータンをねぎらうため営業3課を訪ねる。
しかしそこにはすでにズーユーがいた。
そして、営業3課の新たな仕事として新コラボ商品の販売を託しに来た。
ユータンとズーユーが親しくするのが気に入らないウェンカイは、この申し出を好意的には受け取らなかった。
ユータンとかき氷を食べに行きたかったウェンカイですが、すっかり忘れ、アイシャを代わりに誘う。
アイシャは、ユータンとウェンカイの高校時代の話を店長から聞きうらやましかった。
そして、ウェンカイがユータンを【好き】なこともわかっている。
営業3課をねぎらって週末に慰労会を開くとウェンカイが提案した。
当日、ユータンを迎えに行くウェンカイですが、素直に「一緒に行こう」とはやっぱり言えない。
口喧嘩をしながらも、ユータンが車に乗ってくれたことがウェンカイはうれしかった。
会場に課長の姿がない。
風邪をひいていたためこじらせたのではないかと心配したユータンは、彼女の家に様子を見に行く。
プライべーではかかわりあいたくないといつも口癖のように言っている課長。
しかし、過去の事が原因で必要以上に人と親しくなるのを避けていたのでした。
ウェンカイとユータンを帰らそうと玄関まで行くと、営業3課のみんなも彼女を訪ねて来る。
レストランで行うはずだった慰労会を、急遽 課長の家で行うことにした。
CEOであるウェンカイも、もちろん手伝う。
豆の筋取りをしているユータンの横顔を眺めながら、ウェンカイは幸せな気持ちだった。
営業3課のみんなは、課長が大好きだった。
「失うことを恐れて避けるのはもったいない。楽しい思い出は 前進する力になる」
その言葉に課長は、涙がこぼれた。
慰労会の後、ウェンカイとユータンはゴミ出しをしていた。
すると、一人の男性が近づいてくる。
彼は、有名な占い師だった。
占い師から「相性が最高の二人。間違いなく1ヶ月以内にキスをする」と言われた二人。
戸惑いながらも、ウェンカイはどことなくうれしそうしていた。
《12話》
帰りの車の中、二人は占い師の言葉が気になり気まずい雰囲気だった。
ユータンは、課長に携帯電話をプレゼントするためショップに寄る。
そこでも店員に恋人同士だと勘違いされ戸惑う。
お互いの事が気になりすぎて夢にまで見てしまう。
ユータンが出勤すると、ズーユーから契約のお祝いの花束が届いていた。
大口の契約が取れたため、営業3課は営業1課から目をつけられれてしまう。
出る杭は打たれる。
用心しなくてはいけない。
メイメイ(商品)の売り上げを伸ばすためには、パッケージから変える必要がある。
そのため、ユータンは、ウェンカイに予算をとってもらうため交渉に行く。
もちろん応じてくれるはずもなく、ユータンは諦めようとした。
すると、「提携企画がある」と資料を渡された。
その資料は、ズーユーが企画した卵殻膜の新商品。
早速 ズーユーに連絡し、夜 食事の約束をする。
そのためにウェンカイの家の掃除ができなくなってしまったユータンは、ウェンカイに断りの電話をした。
ユータンがズーユーと食事をしていると、ウェンカイとアイシャも店に入ってきた。
偶然を装ったウェンカイですが、ユータンが誰と会っているのか気になったためつけて来たのです。
ウェンカイの友達は、彼がユータンに10年間も片思いをしていることを知っていた。
「告白しろ」とたきつけられるが「今は時期ではない」と断る。
ユータンは、残業のため会社近くのコンビニに寄る。
すると、アイシャと偶然会う。
会社で会うアイシャとは、服装も雰囲気も全く違っていた。
彼女の秘密を知り、ユータンはアイシャに親近感がわく。
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