2016年10月13日
華麗なる玉子様 9話・10話 あらすじ
1・2話 3・4話 5・6話 7・8話
《9話》
ウェンカイは、ユータンを助けるため秘書交流会に様子を見に行こうとするが、部下に呼び止められてしまう。
心配になり何度もユータンに電話するが、彼女は出ない。
偽の招待状でなんとか会場に入りこめたユータンですが、チャン主任秘書がすぐに出迎える。
早速、ユータンに対し意地悪が始まった。
チャン秘書は、わざと自分の靴にワインをこぼし、それをユータンに拭かせる。
ユアーズの窓口はチャン秘書しかいない。
そのため、ユータンは断れない。
みんなの前で靴を拭かせたチャン秘書は、ユータンが拭きおわると「招待客ではない人は中に入れないし、同伴者が一緒でないといけない」と言った。
諦めて帰ろうとすると、「僕の同伴者でどうかな?」と声がする。
ユータンが振り返ると、ズーユーがいた。
ユータンは、チャン秘書からさらし者にされることをわかっていた。
それでも彼女は、チャン秘書の元へ向かう。
ユータンと話をするつもりのないチャン秘書は、彼女に一気飲みを強要する。
それを、ウェンカイが見ていた。
ユータンを席から離し、チャンに近づく。
チャン秘書が、ユータンをいじめるために用意したお酒をウェンカイが飲み干した。
「ユータンにこれ以上 嫌がらせをするな!」とくぎを刺す。
ユータンが席に戻ると、チャン秘書たちはいなくなり代わりにウェンカイが座っていた。
帰ろうとするユータンに、「俺と踊ってほしい」とウェンカイは言う。
ダンスが得意なウェンカイにリードされ踊るユータン。
帰りの車の中で、ウェンカイは眠ってしまう。
シャンパンを1杯飲んだだけだと思っているユータン。
ウェンカイは、ユータンの膝の上で気持ちよさそうに眠っていた。
その頃 アイシャは、レストランでウェンカイを待っていた。
しかし、彼は来ない。
ユータンは、ウェンカイを家まで送りベッドに寝かせて帰宅する。
すぐ後に、アイシャが訪ねて来た。
ウェンカイが目を覚ますと、目の前にアイシャがいる。
彼女の誕生日だったことを思い出し、用意してあったケーキでお祝いした。
《10話》
シャワーを浴びていたためユータンは、携帯の着信に気づかない。
ズーユーとウェンカイからの着信履歴を見て、先にズーユーに連絡することにした。
ところが、間違えてウェンカイにかけてしまい喧嘩になる。
誕生日が終わる前に、ケーキのロウソクを消したかったアイシャですが、ウェンカイはユータンと話し中だったため、一人でロウソクの火を消す。
次の日、ユータンはウェンカイの家で朝食を作った後、すぐに出かけて行った。
せっかくウェンカイがユータンのために朝食を用意したが、それも食べずに出て行く。
彼女の後をつけると、迎えに来ていたのはズーユーだった。
ズーユーの前では、ユータンにすごく優しいウェンカイ。
ルオ会長とのプレゼンをズーユーがセッティングしてくれた。
営業第課に動画が送られてくる。
動画を開くとそこには、ユータンがチャン主任秘書から嫌がらせを受けている姿が映っていた。
その動画は、全社員に送られていた。
秘書課の元同僚たちは、ユータンを見下す発言をする。
そのまま去ろうとしたユータンですが、彼女を守ってくれたのは、営業3課の仲間たちだった。
この件で、営業3課の絆は深まり、仕事への意欲が増す。
チャン主任秘書は、プレゼンを妨害しようとしていた。
好意的なルオ会長以外は、チャン主任秘書の圧力がかかっている。
社内で試供品を試してみてから、契約の提案書を提出することになった。
しかし、社内でのお試し期間は1ヶ月。
下半期の決済まで2週間しかないため、プレゼンは失敗に終わる。
落ち込んでいるユータンに、営業3課から連絡が入る。
ある女性がメイメイ(商品)を購入したいため、カフェで待っているとのこと。
ユータンが急いで向かうとが、誰だかわからない。
すると、一人の女性が目に留まる。
彼女は、先日 街角で試供品を手渡した女性だった。
メイメイが気に入った女性の正体は、ユアーズの取締役でルオ会長の妻だった。
ウェンカイがルオ会長に会いに行った目的の一つに、会長の妻にメイメイを使ってほしいとお願いするとともに、ユータンのことも宣伝していたのです。
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