2016年09月29日
華麗なる玉子様 7話・8話 あらすじ
1・2話 3・4話 5・6話
《7話》
ユータンは、ウェンカイの細かい要求も答える。
そんな彼女にウェンカイは、つい意地悪をしてしまう。
ジアインは、ユータンにアドバイスをし、メイメイ(商品)の市場調査を行うことにした。
次の日は休日だったが、朝早くからユータンはウェンカイに呼び出される。
「読書しろ」と命令し、その内容を要約してウェンカイに聞かせることになったユータンですが、彼の本当の目的は、ユータンと一緒にいること。
彼女が本を読む姿をウェンカイは、そっと見ていた。
アイシャがウェンカイに電話をするが出ない。
合鍵で家の中に入った。
ユータンは、シーツの取り換えをしていた。
ところが、柄が気に入らないウェンカイとシーツの奪い合いになり、勢い余って二人はベッドに倒れる。
ちょうどそこへ、アイシャが部屋に入ってきた。
ユータンは、アイシャに家まで送ってもらうことになる。
車の中でなぜ、ウェンカイの家にいるのかを説明した。
ところが、ウェンカイから呼び出しがあったため、再び彼の家に戻る。
大荷物をユータンもたせるウェンカイですが、彼女の好きなアイスを彼は知っていた。
それを食べさせてあげようとするが、ユータンは拒否する。
ユータンは、ユアーズに営業に行くが約束がないため受付で断られる。
そこに現れたのが、ワン秘書室長。
彼は、秘書だったころのユータンを知っていた。
名刺交換をして別れる。
ユータンが一人で食事をしていると、アイシャが来る。
アイシャは、ユータンとウェンカイの関係がうらやましかった。
「でもウェンカイは私のことを嫌っている。高校生の頃は優しかったのに変わってしまった」とユータンは言う。
ユアーズの企画書が仕上がらないため、ユータンは徹夜した。
その日も、ウェンカイに朝の6時に呼び出され仕事をするが、眠くて目が開けられない。
プール掃除をしていたユータンは、落ちてしまった。
溺れている彼女をウェンカイが助ける。
髪の毛を乾かしてあげるウェンカイですが、睡魔に襲われユータンはそのまま眠ってしまった。
風邪をひかないようにとベッドに寝かせ、生姜スープまで作り、寝ているユータンの枕元に置いておく。
ウェンカイは出社するが、体の調子がすぐれなかった。
《8話》
ウェンカイは、ベッドの枕元に携帯を忘れていた。
それに気づいたユータンが、社長室まで届ける。
ところが、「ありがとう」ではなく「頼まれもしないのに来て感謝を求めるのか?」と言われてしまった。
夜、ユータンはウェンカイに食事を作るが、何を食べても「味がしない」と言われる。
ユータンが帰宅しようと声をかけるが返事がない。
ウェンカイの部屋に様子を見に行くと、彼はベッドで苦しそうに寝ていた。
病院のウェンカイをそのままにして帰るわけにもいかず、ユータンは看病する。
ウェンカイは、ユータンの手を握りながら寝てしまった。
翌日、ウェンカイが目を覚ますと、隣でユータンが寝ている。
ユータンもすぐに気づくが、気まずい空気が流れる。
熱が下がったウェンカイは、いつもの意地悪な彼に戻っていた。
それでも、元気になったことがうれしいユータンは、意地悪を言われても機嫌がよかった。
ユータンは、ユアーズの情報をくれる人と会う約束をしていた。
急いで家に戻るユータンですが、誰と会うのかウェンカイは気になって仕方がない。
ユータンが会っていたのはズーユーだった。
彼は、ユアーズの会長にユータンの名刺を渡し、会えるようにしてくれていた。
その頃、ウェンカイも仕事でユアーズの会長に会っていた。
2週間後に下半期の予算が決定されると知らされたウェンカイは、ユータンに交渉期間を「2週間」と伝える。
急に契約期間を短縮されたユータンは、ウェンカイに抗議する。
チャン主任秘書から連絡が入ったユータンですが、以前彼から言い寄られていたが断ったため嫌がらせを受ける。
「秘書交流会に参加しろ」と言わるが、招待状がないと参加はできない。
アイシャにお願いし借りることができたが、ユータンが秘書交流会に参加すれば、みんなから冷たい目で見られ気まずくなることは明らかだった。
ウェンカイは、ユータンにステーキを焼かせる。
そのご褒美として、彼女が好きな【のしいか】をプレゼントに用意していた。
ユータンが電話でズーユーと楽しそうに会話するのを聞いたウェンカイは、のしいかを自分で食べてしまう。
会社の秘書たちが、チャン主任秘書が秘書交流会でユータンをさらし者にしようとしていると話しているのをウェンカイは聞いてしまった。
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