台湾ドラマ　あらすじ

1・2話　3・4話

《5話》

ジアウェイに手を握られたシャオトンは驚き、その手を放す。

放された勢いでジアウェイは転んでしまった。

けがの治療をしたジアウェイが病院から出てくる。
彼をずっと待っていたシャオトンですが、彼女が声をかけてもジアウェイは無視をし歩き続ける。

シャオトンも足を怪我していたため引きずっていた。
それに気づいたジアウェイは、シャオトンと話すことにしたが、いつも通り喧嘩になってしまう。

帰宅したジアウェイは、自殺騒動の事を考えていた。

そして過去の恋愛から抜け、新しい道へと進むため、シャオトンのイベントに参加すると決める。

会社の同僚はジアウェイを【冷たい男】だと言うが、シャオトンは【心に鎧をつけているだけ】だと思っていた。

ジアウェイは、イベントの参加をシャオトンに伝えようとするがなかなかうまく伝えられない。

「リンダからのお詫びのプレゼントだ」と言って渡したのは靴。

しかしそれは、リンダからでなかくジアウェイが用意した物。

靴もイベント参加も、なかなか素直に伝えられないジアウェイでした。

イベント会場は有名なレストラン。
そこは、ズーイェンの紹介で安く借りれることができた。

会場に飾ってある大きな写真。
それは、シャオトンだった。

イベント開始時間が迫っていた。
しかし、ジアウェイが現れない。

この日、ジアウェイの誕生日。
友達がサプライズパーティーを用意してくれていた。

イベントに参加することを言えないジアウェイは、会場へ向かうことができない。

なかなか現れないジアウェイをこれ以上待つことはできない。

シャオトンは、イベント中止を参加者に伝える。

その反応を見てズーイェンが「人気No.1（ジアウェイ）に贈るプレゼントを作りましょう」と提案してくれた。

やっと抜け出せたジアウェイは、急いで会場へと向かった。

ジアウェイは、なんとかイベントに間に合う。

シャオトンはジアウェイにお礼を言うが「リンダの借りを返しに来ただけ」と冷たく言われてしまった。






《6話》

シャオトンは、ズーイェンにお礼を言う。

自分にはいつもケンカ腰のシャオトンが、ズーイェンには微笑んでいる。

それがジアウェイには気に入らなかった。

ジアウェイが帰宅すると父がいた。
恋愛をしない息子を心配して「会社を継ぐのが嫌ならば恋愛をしてほしい」と半分　脅迫する。

イベント会場で今日がジアウェイの誕生日だと知ったシャオトンは、彼にお礼とお祝いのボイスメッセージを贈る。

それを何度も再生するジアウェイ。

リンダがジアウェイを訪ねて来た。
シャオトンの靴を返してくれるようお願いしに来たのです。

しかし、リンダからと嘘をつき靴をシャオトンに贈ってしまっていたため、リンダから預かった靴は返せない。

シャオトンは日曜日も仕事をしていた。
ズーイェンと約束をしていたが断る。

二人を見たジアウェイは思わず隠れてしまったが、勇気を出しシャオトンに声をかけようと近づく。
しかし、彼女はジアウェイに気付いたものの、そのまま去ってしまった。

次の日、シャオトンが同僚とジアウェイの悪口を言っていると彼が後ろで聞いていた。

ジアウェイは、シャオトンの会社と合同企画の提案書を持参する。

企画の責任者となったのはシャオトン。

悪口を言っているのを聞かれてしまったため、シャオトンは気まずい。

イベント会場は山奥。
下見のためシャオトンは、離婚後事務所の人を待っていた。

彼女の前に現れたのは、ジアウェイだった。

「仕方なく来た」と言うジアウェイですが、本当は自分から進んで来ていた。

イベント会場までは遠い。
車の中でシャオトンは眠ってしまった。

目を覚ますときれいな景色が見える場所に車は止まっている。

シャオトンは思わずジアウェイの手を握り走り出した。