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2016年08月18日

華麗なる玉子様 1話・2話 あらすじ






《1話》

ティエンシーグループ秘書室で働くユータンは、新しいCEOの秘書になることが内定していた。

昇進が決定した朝から、会長がスイスで雪崩に遭い消息不明の連絡が入る。
社外に情報が漏れないようにしなくてはならない。

そしてこの日は、大事な取引がある。
それを何としても成功させなくてはならない。

しかし、あっという間に記者が押しかけた。

相手先の会長がユータンにティエンシー会長の安否を尋ねるが、彼女は答えることができない。
すると、会長が姿を現す。

ユータンが一安心すると、後ろから誰かが拍手をする。

振り向くとそこには、幼馴染であり犬猿の仲であるウェンカイがいた。

新しいCEOだと知らないユータンは、ウェンカイを学生時代のあだ名「タマゴくん」と呼ぶ。

朝のメールは、ユータンがどのように対応するのか見極めるテストだった。
これは、ウェンカイのアイデア。

学生の頃とはまるで別人のウェンカイ。
初日からユータンに冷たい態度だった。

ウェンカイから昼食を運ぶよう命令されたユータンは、彼が好きな卵料理のオムライスを注文した。
ところが「俺が卵を食べていた古いデータは更新しろ」と怒られる。

秘書としてウェンカイの仕事についていくと、問題が発生した。
ユータンが対応できないでいると「これだからハンパな社員は困る」と言われてしまう。

通訳がいないまま取引先と会うことになりユータンが困っていると、ウェンカイが呼んでいたアイシャが現れた。

ユータンは、会社に戻りまとめた資料をウェンカイに渡すがすぐに捨てられる。

アイシャと比べられるが、仕事もでき、気配りもできる女性だとユータンも認めている。

帰る間際にピアスがないことに気付いたユータンが捜していると、「早く帰れ!」とウェンカイに言われてしまった。

これは、ユータンの誤解でしたが、それをウェンカイが訂正する隙を与えません。






《2話》

高校生の時、授業中居眠りをしていたウェンカイは罰としてプール掃除を1週間やらされる。
見張り役は、クラス委員長のユータン。

「あなたは兵士で私は将軍」

その当時の言葉を今になってそのまま返されたユータンは、彼の報復だと感じていた。

この先もずっといじめられるのかと思ったら心配になってきた。
でも逃げない!!

出社すると、アイシャが朝食の用意をしてほしいとお願いしてきた。

アイシャとウェンカイは会社に泊まったと思っているユータン。
購入した朝食を持って思い切りウェンカイの部屋の扉を開けた。

そこには、徹夜で仕事をしたウェンカイと提携会社の社長がいた。

自分の勘違いだとわかったユータンは、恥ずかしくなる。

自分がいらないと思ったユータンは「辞める」とウェンカイに伝えた。

ところが彼は、契約書を見せ脅す。

そしてユータンは、秘書室から営業3課へ移動となった。

そこは、社員の墓場とかごみ処理場と呼ばれている場所。

恐る恐る扉を開ける。
仕事をしているように見えた社員たち。

でも、それは一瞬だけだった。

ウェンカイは、営業3課の社員のデータを集めさせている。
仕事ができないように見える営業3課の社員たちですが、華やかな過去を持つ人もいた。

情熱がなければ奇跡は起こせない

半年に一度の会議が始まる。

秘書室へと引き継ぎに行ったユータンですが、あっさりと帰される。

邪魔者扱いされ元同僚たちにまで陰口を言われる。

仕事ができると思っていたのは自分だけ。

ユータンは、悔しさでいっぱいだった。





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