台湾ドラマ　あらすじ

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《15話》

交際1日目。
朝、ホァンジェンはジャスティンから朝食に誘われた。
初デートだと思ってうれしかったホァンジェンですが、デートではなく仕事だった。

彼女が思い描いていた初デートとはかけ離れていた。

会社に到着するとションナンと会う。
「仲直りしよう！」
そう思っていたホァンジェンですが、彼女のシーダイへの提案が採用され仲直りするタイミングを逃してしまった。

このままこじれてしまうのは嫌だ。
そう思ったホァンジェンは、ションナンに部長の座を譲ってもいいとさえ思っていた。

そしてついに学生の頃の誤解を解く時が来る。

ションナンが傷つくと思いずっと黙っていたことを話し出した。

全てを聞いたションナンですが、いまだにチエンヤオが悪い男だと信じられない。

本屋で一人でいるとチエンヤオが現れる。
彼はションナンの手をとり店を出る。

一緒に食事をする二人。
ホァンジェンから聞いた事をチエンヤオに質問しようとするが彼女にその勇気はなかった。

「友達から始めよう」

その言葉にションナンはうれしくて仕方なかった。

ジャスティンとホァンジェンは彼の部屋で映画鑑賞をする。
そこへ彼の母が訪問した。

急な訪問に二人は動揺し彼女は寝室に隠れる。

しかしすぐに母は気付き寝室のドアを開けた。

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《16話》

寝室にホァンジェンはいなかった。
彼女はとっさにクローゼットに隠れたのでした。

ジャスティン母はホァンジェンとの交際には反対していた。
なぜなら彼女が【伯父のおさがり】だから。

その言葉をクローゼットに隠れているホァンジェンは全て聞いていた。

隙を見て部屋から出たホァンジェン。
ジャスティンは母が言ったことをホァンジェンに謝った。

ジャスティン母は離婚しようとしていた。
「あの人とはお金のために結婚した。好きな人は別にいた」と母は言う。

しかしジャスティンは母に「父を選んだのは母であり責任転換はしてほしくない」と。

ホァンジェン母は、最近笑顔を見せない娘を心配していた。

占い師である母から助言を受けたホァンジェンはションナンに協力してもらおうと思う。

長年の誤解が解けたと思っていたのはホァンジェンだけ。
ションナンはチエンヤオが言った内容の方を信じていた。

結局　口喧嘩をして別れる。

ホァンジェンの休憩時間にジャスティン母が訪ねて来た。
遠回しに交際を反対するがホァンジェンは諦めるつもりはなかった。

家に帰ると今度は父がアドバイスをしてくれた。

若かりし頃の母との思い出話。

父が母から教えてもらったことをホァンジェンも試してみる。

【諦める理由】と【諦めない理由】を紙に書く。

諦める理由はたくさん書けるのに諦めない理由は一つも書けない。

諦めない理由が一つでもあるのなら、どんな困難にも打ち勝てる。

ホァンジェンはジャスティンのプレゼントとしてネクタイを購入する。
お店で購入しようとしたネクタイを別の女性も購入しようとしていた。

その女性は第一印象があまりよくなかった。

ジャスティンの事務所へプレゼントを届けに行くと、ホァンジェンの紙袋と同じ物が机に置かれていた。
中身を確認すると同じネクタイ。

ジャスティンは依頼人と会うためすぐに事務所を出た。

彼をしばらくつけ帰ろうとしたホァンジェンの横をネクタイを購入した店で会った女性とすれ違う。

女の直感が働いたホァンジェンはすぐに後を追った。

すると彼女はジャスティンと待ち合わせをしていたのでした。

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