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2015年10月01日

勇気を出してアイ・ラブ・ユー 15話・16話 あらすじ

1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話

《15話》

グオグオが絵を描いていた。
それは母が檻の中にいる絵。

酔っぱらって帰宅したユーチェンがその絵を見てペイランに殴り掛かる。
それを止めようとしたグオグオが飛ばされ床に頭を強打し頭から出血。

流産した娘イージュンを心配する母。
学童保育の仕事も辞めてほしいと伝えるが「人手が不足しているから」と彼女は辞める気はありません。

学校で頭の怪我の事を友達と話していたグオグオ。
それを聞いた先生が親に殴られたのでは?と彼女に理由を聞く。

どんなに説明しても嘘を言っているとしか受け取られないグオグオは、グオ先生に助けを求める。

家にいても退屈なイージュンは、ペイランの店を訪ねる。
「家で安静にしてろ」と言われますが「私がおごるから食事に行こう!」と。

お腹がすいているのに熱いからとかき氷を注文するペイラン。
彼女の体を気遣い「体が回復してから好きなだけ食べろ」とペイランはお説教する。

帰り道で見た夏のサンダル。
「女の子は夏になると靴も服もカラフルなものがほしいの」と言ったイージュンの言葉から新しいメニューを思いついたペイラン。

早速店に戻り試作品を作る。
イージュンに食べてもらい感想を聞く。

ピザに使う桃は缶詰ではなく本物を使いたいと思うイージュン。
しかしそれでは原価だ高くなってしまう。
そのため季節限定のメニューとして売り出すことに。

グオグオから母の事を聞いたグオ先生は、刑務所に会いに行く。
これはペイランには内緒。

ペイランとイージュンは二人で桃農園を訪ねる。

その途中でグオグオ母の話になる。
彼女は車で人をわざとはねたため刑務所にいる。

付き合っていた男が離婚を渋った。
彼女は逆上して薬を飲み・・・相手は重傷。

桃農園の主人は少し変わった人。
桃を購入したいのならば酒を飲めとペイランに勧める。

しかしペイランは神に誓ったのでお酒は飲めないと断る。
すると主人はイージュンに飲めと。

彼女も飲めないと断るペイランですが「大丈夫。私が飲む」と。

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《16話》

ペイランが止めるがお酒を飲まないと桃を売ってくれない。
神の誓いを破ってでもイージュンの代わりに飲もうとするペイラン。
ついに桃農園の主人に流産したためお酒は飲めないと説明する。

二人のやり取りを見て主人が桃を分けてくれる。

大切な桃。
しかし帰り道にイージュンが転び桃が一箱ダメになってしまう。

「私の人生と同じ」

そう嘆くイージュンに「つぶれても甘い」とペイランは励ます。

イージュンが母が昼食をとっている間にピザ車が盗まれる。

車を取り戻すにはお金が必要。
祖母の形見を売ろうとしている母に申し訳なくて仕方ないイージュン。

自分が定職についていれば母に楽をさせてあげられるのに・・・

FCの夢が諦められないユーチェンは、チアンさんの店で働くことにする。

ユーチェンが辞めたためピザ店の従業員が足りない。
面接をするペイランですがなかなかいい人がいません。

「あなたに笑顔が足りない」とお互い言い合いになり小麦粉まみれになる二人。
顏についた粉を拭き合っているとなぜだか不思議な気持ちになる。

母が早まった事をしないために通帳とキャッシュカードを隠したイージュンですが、犯人からの脅迫の電話に焦りすぐに送金してしまったイージュン母。

しかし一向に車を返すという連絡はありません。

ペイランに「ピザ車が戻らなければ田舎に帰る」と報告するイージュン。
そこへ桃農園から大量の桃がが届く。

最近はグオグオの家庭教師をしているグオ先生。
ペイランとグオ先生の仲が気になるイージュンはその後の進展を聞いてみる。

「何もない」と答えるペイラン。

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