台湾ドラマ　あらすじ

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1〜5話　6〜9話　10話　11・12話　13・14話　15・16話　17・18話　19・20話　21・22話

《23話》

「手料理を食べたい」とツァイロンから言われたチーミンは、彼女のために料理をする。

しかし急患のため病院に戻らなければならなくなったツァイロン。

彼女を送りながら「俺の事はあきらめてくれ」言うチーミン。

それを聞き今にも泣きだしそうなツァイロン。

チーミンが彼女を拒む理由。
それは彼女の医者としてのサガが気になるからです。

医者である以上【家族よりも患者を大切にする】のは仕方のなこと。
でもチーミンはそれを望まない。

だからと言って自分のために変わる必要なんてない。
今　頑張っている彼女を応援したい。
それが友達でいたいという理由でした。

実は、チーミンの母親は医者。

あまりにも熱心なためチーミンが幼い頃　家に母がいることが少なかった。

結婚したら温かい家庭を望む彼には、医者であるツァイロンにはそれが望めないと思っている。

納得できないツァイロンはチーミンを訪ねて理由を聞きます。

母親の事を話すチーミン。

それを聞き終え「全員がそんな医者ではない」と言うツァイロンでした。

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《24話》

シーダーの会社でトラブルが発生。

発売前の商品の情報が外部に漏れてしまいその処理に忙しいシーダー。

チーミンの『白衣恐怖症』を改善するために動き始めたツァイロン。

疎遠になっているチーミン母が働く病院を探し出しました。

チーミン母に会いチーミンとの関係が少しでも良くなるようにお願いしますが「無駄な努力はしないで」と言われてしまいました。

外部に情報を漏らしたスパイを見つけようとしているシーダー。

側近である男性をも疑っている。

「家族しか信じられない」という彼に「全部の人を疑ったら疲れちゃわ」とイールー。

事件の犯人の手掛かりを見つけたのはチーミンでした。

そのことを話している中、偶然見かけたツァイロン。

彼女は誰かと約束をしていてその人と親しげにしていました。

複雑な表情のチーミン。

チーミンは、情報を漏らした犯人が誰かをシーダーに教える。

怒り心頭のシーダーに副社長である叔母さえも声をかけられません。

そんな彼に「そんな怖い顔をするな」と言えるのはチーミンだけ。

夫を心配し会社に迎えに来たイールー。

その姿を見てなぜか胸が苦しくなったチーミン。
昼間見たツァイロンが原因です。　

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