台湾ドラマ　あらすじ

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《17話》

努力と結果が比例するとは限らない。　イーカンもアンレイもそれが勇気を出して一方を踏み出せない理由です。　失うのが怖い、だから何も聞けない。　

「生涯の親友になれると思う」イーカンの話を聞いてしまったアンレイ。

ジムでルールーと出会ったイーカン。
かばんを盗まれそうになり防いでくれたのが彼女です。
そのお礼に食事の約束をしました。

姪の新居を見に行くとそこにイーカンもいました。
自分を避けているアンレイに対しつい責めてしまいました。
アンレイにとって自分は負担でしかない。　悲しいイーカンです。

アンレイと一緒にいるのが気まずいイーカンは　ルールーのお店に行きました。
そこで酔っ払いルールーがアンレイに見えます。
「君にもっと近づきたい・・・」アンレイだと思っているルールーに。

家まで送ってくれたルールー。
酔っているイーカンは　アンレイだと思いこんだままです。
そのままキスをしようとします。
それを見ていたアンレイ。










《18話》

朝　起きてこないアンレイ。　自分と顔を合わせたくないと思ったイーカンは　先に出社しました。
しかしアンレイは熱を出し寝込んでいたのです。　すぐに戻ろうとしますが同僚のサイモンが代わりに行きました。
サイモンはアンレイの事が好きです。

心配してくれるイーカンについ意地悪なことを言ってしまうアンレイ。
自分でもどうしていいのかわからないのです。

簡単な食事をしようとしているとイーカンがルールーを連れて帰宅しました。
実は以前ルールーはアンレイに助けられたのでした。
それのお礼もかねて食事を作りに来てくれたのでした。

機嫌の悪いアンレイ。　嫉妬です。
それに気づいたイーカンが説明しますが、意地を張って聞き入れようとしないアンレイ。
口げんかになってしまいました。

ルールーを送っていくと告白されました。　この前の返事でしたが、アンレイと間違えていたイーカンは「君を妹としか思ってない」と。

やっぱりアンレイの事が忘れられないイーカン。
嫉妬から心にないことをイーカンに言ってしまったアンレイ。

なかなか帰宅しないイーカンが心配で眠れませんでした。
イーカンが帰宅するなり小言を言うアンレイ。
それでも自分の事を心配してくれる気持ちがうれしいイーカンです。
そんなアンレイを抱きしめました。

やはりアンレイの態度は変わりません。　イーカンを避け続けています。
その理由を聞くと「愛はいつか冷める」。　イーカンを失うのが怖いアンレイです。

サイモンは同性愛者ではありませんでした。
イーカンが現れアンレイを取られたくないと思った彼は、アンレイに告白しました。