台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話

《5話》

アリーの仇をとりに行きたいシーウーですが組長に止められます。
悔しさでいっぱいのシーウーです。

次の日　みかじめ料のケーキを組長と作るシーウー。
大嫌いなシーウーの事を考えてしまう千恵。
そして千恵が弾くチェロの音色がケーキを作っているシーウーたちに聴こえてきました。

みかじめ料として稲重会に作ったケーキを持って行った組長。
その行動を見て、「アイツはすごい奴だ」と稲重会長。

ケーキ店では　接客の練習をしていました。
無理やり笑顔を作りあいさつするシーウー。
なぜお客さんが来ないのか話し合っていると
「ケーキがまずいから」とはっきり教える千恵です。

千恵、シーウー、組長で出かけた先は　音楽大学。
千恵にチェロを勉強させるためです。
しかし高い学費を要するのが大変。
それに家柄も問題があると言われてしまいました。
マヤからもらった腕時計を質に入れてでも学費を用意しようとしている組長です。

千恵が帰宅すると父親から大金が送られてきていました。
しかしそのお金を燃やそうとする千恵。

シーウーたちが自分に良くしてくれるのは
良心の呵責に苦しみたくないからしてるだけの事。
父親からの送金もそういう意味なんだと思っている千恵です。

家から飛び出した千恵を探すシーウーたちですが見つかりません。
そこへ稲重会のやつらがやってきました。　「千恵を預かっている」と。
拉致されたと思った組長ですが、よく話を聞くと　千恵が押しかけてきて自分を誘拐しろと迫ったそうです。
だから芝居を手伝ってくれないかとお願いされました。

千恵を迎えに行くと「父親を呼び出したかった」と。
千恵の行動を叱る組長ですが「母を返して」と言われてしまい何も言えなくなってしまいました。

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《6話》

組長に千恵の着替えを持って行けと言われ仕方なく稲重会に届けに行ったシーウー。
千恵の大事な大きなぬいぐるみも一緒に持って行きました。
やっぱり帰ろうとしない千恵。　父親への反抗です。
「愛する人を傷つけるな」とシーウーから叱られますが全く聞こうとしません。

なんとか千恵に愛されていることを知ってもらいたい組長。
TVに映る【アラレンジャー】を見て何かひらめいたようです。

稲重会と遊園地に来た千恵。
彼女に怪我をされては困る稲重会の人たちは必死にです。

そこで【アラレンジャー】の衣装を着たシーウーたちを発見。
笑いをこらえるのに必死です。

プランAで作戦は実行されました。

しかし芝居のはずが【狂犬】たちに連れ去られてしまった千恵。
千恵の父親から身代金を奪うためです。

【狂犬】たちに襲われる千恵。
そこへやっぱり助けに来てくれたシーウーです。

千恵を人質に取られ抵抗すれば千恵は殺される。
無抵抗のシーウーは　狂犬たちにやられてしまいました。

そこへ助っ人が現れ千恵は助けられました。
倒れているシーウーに駆け寄り心配する千恵。

大病院へ行かなければいけないほどの怪我ですが、仮釈放中のシーウーが事件を起こしたとなると再び逆戻り。
そのまま小さな病院で治療を受けることに。

意識のないシーウーの手を握り「今　この世界で信じられるのはあなただけ。私がそばにいる」と言う千恵です。

元気になったシーウー。
千恵は大学に通うことになりました。
千恵をあの車で送っていくと学生に笑われてしまいました。
でも千恵は気にしていません。
なぜなら「他の人は持っていないものを私は持っている。それはあなた。」
笑顔の先にはシーウー。

学校から聞こえてくるチェロの音色ですが、シーウーには悲しい過去があるようです。

大学を出ると女の子たちに囲まれていたシーウー。
ちょっとやきもちを焼いた千恵が割ってい入りチェロを車の中へ。
なぜかチェロの扱いを知っているシーウーです。

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