台湾ドラマ　あらすじ

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《19話》

サイモンがアンレイに強引に迫ってきました。　それを止めたのはイーカン。

仕事で大きなミスをしてしまったサイモンは責任をとると言います。
上司であるアンレイも自分に責任があると。　損失の半分を会社が、残りの半分をアンレイとサイモンでもつことになりました。

強引に迫ったことを謝り「俺じゃなくても誰かを愛してほしい。　愛する喜ぶを知ってほしい」とサイモンはアンレイに言います。

帰宅するとイーカンからの置手紙がありました。そこには、感謝の気持ちと距離を置くことで関係が見えてくるという内容でした。
イーカンのいない生活。　

アンレイの家を出て仕事も辞めたイーカンは実家に帰っていました。
いつかアンレイを父に紹介することができればいいと思っています。

会社の損失補てんのため自分のマンションを売却するアンレイ。

イーカンのデスクの荷物を片付けながらアンレイが思うことは・・・










《最終話》

アンレイのティファニーが妊娠しました。　しかし彼女は幼少期のつらい体験で子供を望んでいません。
もちろん結婚も望んでいません。　母親になる自信が彼女にはありませんでした。
病院の診察室で待っていると、ティファニーの彼が迎えに来ました。
「子供を産んでほしい」それが彼の願いです。

イーカンの部屋を片付けながら彼の事を考えるアンレイ。
さまざまな想い出があります。

売却中のアンレイのマンションにお客さんが見に来ました。
それはイーカンでした。
「僕が買う。結婚したらこの家に住みたい。」とアンレイを抱きしめるイーカン。
「誰と結婚するの？」と尋ねます。
「君がつらい時はそばにいたい」アンレイに求婚しそっとキスをしました。

『幸せとは、二人が並んで同じ景色を見ること。自分が幸せだと思うこと』

アンレイとイーカンの新婚旅行は　台湾1周。　それもバイクで。
そして子供が出来たことを伝えると笑顔でいっぱいのイーカンです。

仕事も順調なアンレイ。
ついに社長に昇進しました。