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2014年10月22日

イタズラな恋愛白書 part2 15話・16話 あらすじ

1話~4話 5話~8話 9話・10話 11話・12話

13話・14話




《15話》

姪が帰ってきました。 SNSに掲載されていたイーカンとアンレイのキス写真を見て探りを入れてきます。 しかしこの写真は 角度がそう見えるだけで実際は キスをしていません。 

姪はイーカンとの交際を喜び進展してほしいと思っています。
しかし「それはありえない」とアンレイは言います。
自分は年上、しかも出会いがよくないと。
この2ヶ月で変われたのはイーカンのおかげ。 彼は自分にとって特別な存在ではないのか?

姪たちが帰ってきたということは 家を出なければいけないイーカン。
それが寂しく思うのでした。

ハイルンとランチするイーカン。 そこでアンレイの事を聞かれます。 考えるイーカン。
しかし「考えるのではなく素直になって」と言われ「アンレイが好き」と答えました。

ハイルンにも背中を押され友達以上になりたいと思ったイーカンは 腕を振るって料理をしました。
なかなか帰宅しないアンレイ。 何度もメール、電話しますが連絡はとれません。
やっと帰ってきたアンレイ。 大事なものを失くした時のような気持ちでした。

食事しながらアンレイに告白しますが、冗談だと思われてしまいました。
別れる為の理由を考えますが思いつきません。
「別れたくない」と言うイーカンですがアンレイに流されてしまいます。

トイレで別れの口実を練っていたアンレイ。 その話を後輩が聞いてしまいました。
イーカンが別れてあげないと誤解した後輩たちはイーカンを責めます。
そこへアンレイが。 「友情を愛情だと勘違いしていただけ。ここで別れましょ」と。

同僚の前でイーカンを振ってしまったことへの良心の呵責なのか・・・
去っていくイーカンの後姿を見つめながら思うアンレイでした。










《16話》

イーカンは自分にとってただのいい友達なのか?
一線を越えればわかると友達に言われたアンレイは わからなくなってしまいました。
私は イーカンを愛しているの?

出張する予定だったアンレイですが、助手が事故を起こし急きょアンレイが代わりに行くことになりました。
取引先から戻る途中で道に迷ってしまいました。
山の中でガス欠になりエンジンがストップ。 朝を待つことにしました。

車の中で二人きり。
結果、一線を越えた二人です。 が、朝目覚めると気まずい雰囲気。
そしてイーカンを拒むアンレイ。

恥ずかしくて顔を合わせられずあれからイーカンとまともに話もしていません。
イーカンはいつもと変わらない。 自分だけがそわそわしてしまっている。
友達に相談すると「お互いにちゃんと気持ちを確かめなさい」とアドバイスを受けました。

ウェイティンとの関係が長かったアンレイにとって、イーカンとの新しい始まりはとても勇気がいり怖いものです。
一歩を踏み出す勇気。







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