台湾ドラマ　あらすじ

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《13話》

サイモンのイーカンを見る目が普通じゃない。
演出の演技指導をイーカンでするサイモン。　控室に戻ると「アンレイの恋人か？　アンレイが好きか？」聞いてきました。　「違う」とイーカンが答えると「その時は俺がいる」と言われ複雑な表情のイーカンです。

帰宅し二人でラーメンを食べながら社長ハイルンからもらった観覧車のチケットのことを話します。
2枚もらい誰と行こうか迷い中のアンレイ。　実はアンレイは高所恐怖症でした。　ウェイティンの思い出のハガキを見ているとアンレイの下着まで取り込んでくれたイーカンがやってきました。
「一緒に観覧車に乗ってほしい」とイーカンを誘ったアンレイ。

「観覧車に乗っている間は　ウェイティンのことは忘れる」それが一緒に乗る条件でした。
いざ観覧車に乗ろうとすると足がすくんで乗れません。
アンレイの手を取り二人で乗り込む観覧車。
「日の光に照らされる君はきれいだ」とイーカンがアンレイにキスをしようとしましたが・・・

気まずい雰囲気になり「今の記憶は消去！」となかったことに。
その代りアンレイの笑顔の写真を撮ったイーカンです。

会社でやさしくしてくれるイーカンですが、会社の人に誤解されないような態度にしてねとお願いしたアンレイ。
しかしイーカンはアンレイのことが気になり始めていました。
消去ではなくバックアップされたようです。

帰宅するとアンレイが友達と楽しそうに話をしていました。
自分の名前が出てきて何を話しているのか気になって仕方ありません。

その日の夢も観覧車を降りてからアンレイとキスをする夢。
アンレイに少しずつ気持ちが向いているイーカンです。











《14話》
入院したアンレイ母のお見舞いに行ったイーカン。
そこでアンレイ母からあれこれ言われ「付き合ってません」なんて言えません。
思わず「アンレイのことが好きです」と答えてしまいました。　それを聞いていたアンレイは問いただします。
「泣きそうなお母さんを心配させたくなかった。　君が本当の恋人を作るまで僕が守る」と。

アンレイ母の退院の日、家族で小旅行に出かけました。
もちろんそこにイーカンも一緒です。
この旅行でイーカンのことがわかり始めたアンレイ。

小旅行中だけの偽の恋人。　「別れが前提の交際」です。
両親を落胆させないための演技ですが、けんか別れした後　友達になる設定です。

急きょ　宿泊することにしたアンレイ家族。
ホテルに行き部屋とります。　ホテルは満室のためアンレイとイーカンは同じ部屋。　
気まずい雰囲気の二人です。
「同じ部屋で寝るのは嫌だ」と言うアンレイ。　イーカンは追い出されてしまいました。
居間で寝ているイーカンを見たアンレイ母は、「恋人らしい姿を見るまでは帰れない」と言いだします。

母に言われたアンレイは、今で寝ているイーカンを起こします。
母が見ていることを合図しお芝居が始まりました。
「今日はハグしてない」とアンレイに言われ驚くイーカンですが、演技をしなくてはいけません。
イーカンに抱きしめられアンレイは・・・

イーカンは気を利かせその日のうちに帰宅しました。
買い物をするのも、洗濯物を取り込むのもアンレイのことを考えながらのイーカンです。