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2015年01月03日

ショコラ 13話・14話 あらすじ

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《13話》

一人で買い物に出かけていた千恵。
帰り道誰かにつけられているような気配がします。
慌てて走り出すと前からシーウーが探しに来てくれました。
つけてきたのは誰か?

それは近所の商店の子供でした。
手のかかる千恵に怒るシーウー。
それでも千恵の安全を守るため自分の目の届くところに置いておきたいシーウー。
「俺と一緒に寝ろ。惚れてるからついてきたんだろ。本気を見せろ。」と言い千恵を押し倒しました。
驚く千恵ですが、千恵に迫ったわけではなく緊迫した状況をわかってない千恵に状況を把握させるための行動でした。
ちょっとがっがりしたような千恵ですが、シーウーの頬にそっとキスし自分の部屋に戻って行きました。
キスをされたシーウーは・・・

組長のところへ元部下の男が訪ねてきました。
現在彼は《カンパニー》で働いています。

《カンパニー》へ出向いた組長。
そこでシーウーを引き渡すように言われますがもちろん断った組長。
しかし、逃げているシーウーたちの居場所を知っているカンパニーたちは、千恵を狙おうとしています。
彼女に危害を加えてほしくなければシーウーを渡すこと。

居場所がばれてしまったシーウーたち。
千恵だけ安全な場所へ行かせようとするシーウーに「ナイナイ先生とは違う。そばにいる。」と言う千恵。
嫌がる千恵を眠らせ一人電車に乗せました。

仲間だと思っていた大和。
しかし彼は母親を人質に取られシーウーの情報を売っていたのでした。
仕方ない状況。
しかし、逃がしてやろうとした大和に薬を打たれ倒れてしまったシーウーです。

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《14話》

なんとか目を覚まし逃げようとし宿を出ます。
そこへ千恵が戻ってきました。
部屋が荒らされているのを見て必死にシーウーを探す千恵。
その声を聞き宿に戻ってきたシーウーです。
「今の俺ではお前を守れないから早く逃げろ」と意識が朦朧とする中千恵に言います。
しかし「私が絶対に守ってあげる」と言い逃げない千恵。
そこへカンパニーが襲ってきてしまいました。

シーウーを殺しに来た女は、千恵に道を聞いていた日本人の女。
シーウーが殺される寸前、千恵が女を瓶で殴りました。
ところがびくともしない女。
そして同じ顔の女がもう一人現れました。
シーウーを守ろうとする千恵ですが女にあっさりとやられてしまいました。
もうだめだと覚悟した時、女の携帯が鳴り引き上げて行きました。

千恵が目を覚まし二人で再び逃げます。
「ずっとこのまま一緒にいたい」と願うシーウーの背中で願う千恵と、「このまま一緒にはいられない」と思うシーウー。

義理を重んじるシーウーは、千恵に助けられたことで借りができました。
そのことをよくわかっている千恵。

帰宅するとみんなが出迎えてくれると思っていましたが誰もいません。
一瞬構えたシーウーですが、組長を囲みケーキを試食していました。
そしてそのケーキを作ったのが達人。
彼は4年前千恵に何度もデートを申し込んできた人でした。
最初は断っていた千恵ですが、1度だけデートすることになりました。
「22歳になったら君に会いに行く」それが達人が千恵に約束したことでした。

組長のおかげで命が助かったシーウーは、お礼を言います。
すると「恩返しをしたいのならば千恵とは付き合うな」と約束させられてしまいました。
千恵が大事だからこその組長の言葉です。

千恵の学校の送り迎えも達人に交代。
不機嫌な千恵ですが達人はうれしそうです。

組長の約束を守るため千恵を避け続けるシーウー。
もちろん千恵は怒ってシーウーに怒りをぶつけます。
自分の気持ちをシーウーにぶつけますが、千恵も守りたいシーウーは「女なら金を払って買う」とまで言うのです。
自分を遠ざけるための言葉だとはわかってますが涙が止まらない千恵です。

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posted by おまめ at 18:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | ショコラ
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