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2015年01月06日

ショコラ 17話・18話 あらすじ

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《17話》

誰かに呼び出された組長。
心配するシーウーですが日本映画のチケットがあるから千恵と一緒に行けと渡されました。

組長が向かった先はカンパニー。
組長のご芳志を買った相手が現れたのです。
それは、稲重会。

敵対する相手ですがご芳志を買った相手なら従うしかありません。
会長がほしいのは組長の地位。
今のままでは自分はトップになれない稲重会会長は、組長に消えてくれと言うのでした。

帰宅した組長は皆を集めこれまでの事を話します。
それを聞いたシーウーは 自分がカタをつけると言いますが流儀に反することはしないと言う組長。
組長が決めた以上 従うしかないシーウーたちです。

組長たちを集めた稲重会。
会長の目的は 皆の前で自分が裏社会のドンだと認めさせること。
そのために麦組長を呼び出しました。

罪の償いに命を差し出すから千恵と一緒に逃げろとシーウーに言う組長。
千恵は命がけで守りたいが逃げたくない。
そんなシーウーの思いは受け入れてもらえませんでした。

組長が自分の命とご芳志を交換したことを千恵に話すシーウー。
信用がなくなった今、守ってくれるバリアがなくなったも同じ。
千恵の命も危険にさらされることになります。

自分が厄介者だとわかってますが、シーウーのそばを離れたくない千恵。
しかし自分がいなくなることで解決するなら・・・
悔しくて涙が止まりません。
そんな千恵を抱きしめ「今は我慢してくれ」と言うシーウーです。

稲重会に従うことでこの件は終わったかに思えましたが、稲重会が約束を守るわけはありません。
次に狙うのはシーウーの命。

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《18話》

ケーキ店に「千恵の父親」と名乗る男の人が来ました。
その知らせを聞き急いで帰宅した千恵。
自分を残し姿を消した父親を目の前にし怒りをぶつける千恵。

娘の命を守るためわざと姿を消しシーウーたちの元へ行くように仕向けた千恵父。
娘と一緒にいたい気持ちはありますが、今の自分では娘を守ることができません。

今まで自分を愛してくれたことは一度もない父親。
「父親の資格なんてない」と言い放つ千恵をなだめるシーウー。

怒りが収まらない千恵にキスをするシーウー。
すると千恵の怒りは収まりシーウーの言葉に耳を傾けました。
「怒りが収まらない時はまたキスしてくれる?」としつこく聞く千恵に「うるさいな」と日本語で返したシーウー。
返事が日本語だったことに大喜びの千恵です。


誰かが自分に助ける夢を見るシーウー。
それが記憶にない両親ではないかと組長に聞きくとなぜか動揺する組長。

次の日の朝、そっと出ていこうとする父親に自分の気持ちを話す千恵。
「全部のことに決着がついたらちゃんと戻ってきて」そう言い父親と別れました。

知恵父から娘を託されたシーウー。
千恵が自分たちのもとに残り理由もわかっています。
「誰も知らない土地で千恵と普通に暮らしたい」そう願っているシーウーですが、それはできないこともわかってます。

千恵と別れた父親は、稲重会につかまってしまいました。
千恵の携帯に稲重会から「父親を預かっている」と電話がかかってきました。
自分一人で父親を助けに行こうとする千恵。
そこへシーウーが駆けつけます。
迷惑をかけたくない千恵は「一人でできる」と言います。
千恵を抱きしめるシーウー。

シーウーが稲重会に行き話し合いをしました。
稲重会の目的はシーウーを手に入れること。
彼が手に入るのならば千恵父に用はないからです。

軽い脳梗塞で倒れた組長。
いずれ裏社会に戻るシーウーと千恵を一緒にさせてあげることはできません。
悩む組長です。


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posted by おまめ at 20:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | ショコラ
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