ときめきトゥナイト【名シーン】神谷曜子　編: ラットレーサー　忘備録

2013年07月31日

ときめきトゥナイト【名シーン】神谷曜子　編

　こんばんわ。

ときめきトゥナイトの影のファンです。

ということで今日は過去に私が好きだったシーンを
勝手に振り返ります。

以下ネタバレですのでこれから初めてときめきトゥナイトを読まれる方は
さよならして下さい。

主人公　江藤欄世（えとう　らんぜ）　は相手に噛み付くとその相手に
変身できる吸血鬼の女の子。

今回の舞台は学校の身体検査。

身体検査の内科の先生は男前のお医者さんではありましたが、
診察中に自分の能力がバレてしまいます。
（丸いものを見ると狼の耳と尻尾がはえてしまう。お母さんに噛まれた一時的な後遺症の為）

欄世「｛先生ごめん！｝」

先生を「カジっ！」

噛まれた相手は気を失います。

欄世はそのままお医者さんに扮して診察を続行します。

そして次の診察の相手は・・・・欄世の（恋の？）宿敵「神谷曜子」
ここで欄世は日頃の恨みを晴らします。

かたや神谷は｛あら・・、素敵な先生（ハート）｝。

お医者さんとして、神谷にいたずらの限りを尽くす欄世。

このやりとりが面白い。

そしてその後、思い悩んだ顔（フリ）をして・・・、

欄世「う～ん・・・。」

神谷「先生・・・、何か？、私どこか悪いんですか？」

欄世「脳みそに・・・、カビが生えてます」

神谷「ガーン」

子供の頃読んだんですが今だにこのシーンが記憶に残っています。

面白い漫画だった。