ラットレーサー　忘備録

　今日のテーマはコバエ退治です。

しょうゆ、バナナのまわりに集る（たかるって読むんすネ）コバエが
うっとうしくてうっとうしくて。

多少金かけてもいなくなって欲しいと願うのは私だけでしょうか？

いろんなコバエ商品試してますが効くのもあれば全く効かないのも
ありますね。

下記の商品はまだ効くほうですがいかんせん値がはります。

コバエがホイホイ 2個入り 新品価格 ￥795から (2013/7/18 20:24時点)

効き目もどの商品も大体1ヶ月程度。コスパが良くない。


そこでネットで確認したコバエ退治の朗報？を今試しております。

コチラ！
じゃん！


中身はそうめんのつゆ（９）　＋　お水（１）　＋　洗剤（一滴）

です。　洗剤がミソだそうで（※）界面活性剤の役割で表面張力が下がる。

→コバエが入ると、表面張力が無いので溺れてしまうというわけです。
（表面張力のおかげで界面に乗れていたというコトカ）

そうめんのつゆの強いかつお節の香りに誘われ

「ドボン！」ってなもんですな。

確かに数匹ドザエモンがいました。

しばらく置いて様子を見ようと思います。

お試しあれ。




（※）界面活性剤は、親水層界面と親油層界面のつながりを持たせるものです。
　　　水と油を混ぜて分離して分かれたところに界面活性剤を入れると、
　　　乳化して分散します｡つまり水と油との間の表面張力が下がり混ざり合います｡
　　　あまり知られていませんが、空気(窒素・酸素)は親油性です。
　　　なので空気と水は混じりません｡水と空気の界面の張力は界面活性剤を
　　　入れることにより混ざろうとして表面張力は下がります｡
　　
　　　（知恵袋　参照）


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