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電卓といえば、私のありえない話、聞いてもらえますか？

先日、建設業経理士試験というのを受験したんですよ。
ちょっと前に日商簿記取るのに行ってた学校で、少しだけ建設業経理士２級の講習も受けたんで、いけるかなーと思って

まだ結果は出てないけど、試験の時点で笑っちゃうくらいわからなくて

でもそれ以前に私、経理の試験なのに電卓忘れたんですよ
ありえないでしょー？

朝ちょこっと勉強してたらそのまま置いてきちゃって

早めに行ってランチをしていたので、そこのレストランの人に「こういうわけで電卓を買いに行きたいので、近くにホームセンターとかありませんか？」って聞いたら、貸してくれたんです
優しいですよねー

っていうか、忘れる私、その時点で終わってますよね

今まで、数字が苦手で出来るだけ避けて通ってたのですが、経理や簿記の勉強をするようになって、電卓っていろいろあるんだなーって思いました

まずは私も使っている実務電卓・加算器方式電卓。
経理や財務のプロに向けた、使いやすさ重視の電卓で、すばやいキータッチに対応できる早打ち機能をはじめ、検算機能やアンサーチェック機能など、簿記や会計の作業に必要な各種機能を搭載しています

今までかわいさだけで足りていたのが、実際そういう仕事で使おうと思うと使いずらい
キーの配列とかもパソコンみたいにブラインドタッチが出来るように、ちゃんと考えられているんですよねぇ
これは知らなかったから、使ってみてホント感心しましたよ

次に関数電卓。
指数・対数・三角関数など、理工学系の分野で必要な計算機能のある電卓です

そして、デザイン電卓
カラフルなものから、電卓専用のレザーカバーが用意されているものなど様々

最後に、一般的な卓上電卓
大型なものから小型のもの、レスポンスが早いもの、リーズナブルなもの、色々ありますね

同じ種類でも、メーカーによって配列が違ってたりするので、今度買うときは良く見てみてください。

私は数字とクリアボタンが近すぎない重視かな
散々計算したあと、よくクリアボタンを押してしまって、何度泣いたことか

みなさんも、忘れ物とクリアボタンには注意してね