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2020年09月29日

ブログの内容を見てもらうためにすること 自分用



ブログの内容を見てもらうためこれからすること、
大きく分けてこんな感じです。


・結論を先に書く
・わかりやすい言葉を使う
・検索エンジンでヒットしやすい単語を使う
・関連記事があれば、貼る



下で詳しく説明します。




結論を先に書く


タイトルで釣っといて、自分の経験談だけ話してブログの製作者だけ満足する記事なんて、
誰も読みたくないですよね。
(自分の好きな人のブログとかだったら話は変わりますけど)



私は最初、自分のことたくさん知ってほしいと思って、自分のこと書いたけど、
よく考えたら、いらないか

それより、読者の人生にプラスになる内容がいいですよね。



ここでの考え方は「記事は読んでもらうもの。自慢する用じゃない」てことです。がんばれ自分。


わかりやすい言葉を使う


専門分野の記事とかどうしても難しい言葉を使わなきゃいけないときは、どういう意味か説明しながら話を進めるといいです。


読者は気まぐれなので、飽きたらすぐに離脱しますし、意味わからない日本語を聞いてる暇があれば、その分楽しいことに時間費やしたいと思うものです。



なるべく読者の負担が少ない方が、読んでくれます。

読者が読んでて、心地いい気持ちになればいいので、わかりやすい言葉を使うだけではなく、

文字の幅、大きさ、色、などにも見やすい工夫がいります。


検索エンジンでヒットしやすい単語を使う


読者の気持ちがわかり、解決・改善してくれる記事が読まれる
ということは、
読者側が、普段どんなことを悩んでるか、解決したいかは読者の検索履歴に残ります。


つまり、同じことで悩んでる人、知りたい人が多ければ多いほど、検索してくれる割合が多いということです。

たとえば!

「ブログ」スペースの後に検索される言葉には、「ランキング」「おススメ」「始め方」とあります。
つまり、これらに関して検索される割合が高いということ。
(ちなみに、このブログのタイトルも検索エンジンでヒットしやすいようにしました)
↓ちなみに、今回使ったのは、ラッコキーワードってやつ
https://related-keywords.com/

めっちゃ簡単なのに、全然使ってなかった。もったいない。がんばれ自分。



関連記事があれば、貼る


これは、多用するとうざいけど、必要な時に関連記事があれば、高確率でクリックしてくれるので、いろんな記事を読んでもらうのに便利です。
自分の記事はまだ30記事もないので、関連する記事は少ないです。
無理やり関連させることもできますが、クリックされないので、これからほどほどに使ていきます。



今回のまとめ
・読者は、動かない、離れていきやすい、お金出さない
・だからなるべく見やすくわかりやすく
・ラッコキーワードでブログのタイトルを決める
・SEOの勉強(検索で上位に乗りやすくするための勉強)おススメ


2020年09月28日

スーパーの客から学ぶ「○○をお金に換える方法」マネ厳禁

お金を稼ぐ方法の一つに


「信用をお金に換える」という方法がある。



ツイッターでも、話したが
あるお客さんのストーリー↓




私が働く店に種類は同じだけどサイズがほんのちょっとだけ違う梨があった

350円と410円の梨(全部で10個ずつぐらい隣同士でおいてた)

あるお客さんが、2つの梨を、わざわざ値札をはがして持ってきた、

え、なんでそいうことするん。て思ったけど、しょうがなく
レジで会計、どう見てもちょっとだけサイズが違う




でも、これは許容範囲のサイズの違いなのか、んんんわからない。
はがされた値札がかごにぐちゃぐちゃに入ってたけど、

これも巧妙な手口で、安い方の値札を上にして、はがれないようにピタッとなってた。
後ろの値段をみることもできなかった。




くそー、マジでどっちかわからん。
でも、そういう時は、「お客さんが損しないようにしなさい」と店で言われていたので、

350円の梨を2つ買ったことにしといた。
でも、あの手口から見ても、ほぼ確実にもう一つは410円の梨だったよなあれ

まあいいや、たった60円違うだけだし。


つまり、あのお客さんは店員の信用を削り、60円というお金に換ええることができた。ということ。
これが、「信用をお金に換える」の仕組み。

どう考えても、気分がいいものではないし、60円って、
信用がっさーー削った割には少ない。60円は少ない。






しかもデメリットなのが、2回目以降使えない。
おんなじ手口でやられても、もうばれてるし。そもそも、その人が、もう一回来た時点で信用しないから、
すぐ警戒できる。

詐欺もそう。お年寄りをだまして大金もらう人がいるけど、
ずっとそうやって信用削りつづけると、いつか同じやり方では、お金に換えられなくなる。




信用は、時にお金よりも大事になるから、信用をお金に換えるときは慎重に!


たしか、キンコン西野さんが信用削ってビジネスするやり方話してた気がする。
ここでは、信用削ってもいいことないって話したけど、西野さんはやり方によっては、価値のあることだって言ってたけど、内容忘れたし、探しても見つからない(すません)なので、やり方によっては、大きな価値が生まれる場合もあるそうです!



まとめ
・信用をお金に換えるのは効率的ではない
・信用を失うと次のビジネスに支障が出る
・梨のお客さん、今でも覚えてるぞ
・ずるする気持ちはわかるよ、でも納得はしないよ
・ちなみに、お客さんがずるできないような仕組みを考えてなかった自分たちも悪い
・目先の得より長い目で見た得
タグ:信用

2020年09月26日

習慣を変えるには、意志よりも○○が大事

自分を変える「脳」の習慣頑張らずにうまくいく【電子書籍】[ 宇都出 雅巳 ]

価格:1,540円
(2020/9/26 22:20時点)
感想(0件)



この前、この本↑ を読んで習慣を変えるコツを手に入れたので、
貧乏マインドから、成功マインドの切り替え方を自分なりに考えたので、書こうと思います。

個人で生きる道ーショウーさんの「お金持ちは本を読まない」の動画と持論を踏まえながら、(めっちゃ矛盾してるけどw)書いていきたいと思います。



なぜ、あきらめるのか


それは、「脳はなるべく省エネでいたいから」

いままでの自分の方が、脳は考えなくていいわけですから、楽なんです。
脳は楽をするのが大好きなので、「やるぞ!」と意気込んで緊張を与えると余計に力んでやらなくなります。

脳は、電気信号で体に指令をだします。
電気回路を想像すればいいです。

わかりにくいから、小学校の通学路思い出してください。

いちねんせいの時、どうやったらっ学校に行けるのかわからないから、
高学年の人と一緒に登下校しましたよね。つまり、最初は「誰かのマネ」をしたり、「寄り道」でいろいろな方法を試して最短距離を探したりします。

ある程度同じことを繰り返して、慣れてくると、何も考えずに学校に行けます。
でも、さらにそこで、「今度から、違う道で学校に行きなさい」と言われたら、最初に「え、なんで」っていう抵抗入りますよね。これが直感脳です。ある程度意志で抑制できますが、

いままでしてきたことを変えなさいと言われると、最初は戸惑うのです。

あなたのダイエットが続かないのも、
勉強が続かないのも、

「直感脳を前の習慣のままで使っているから」です。

何回も同じ通学路で学校に行くと、そのほかの道はあまり使わなくなります。
それと同じように、「ダイエットはしないもの」、「勉強はしないもの」という道ばっかり通ってきた人は、
新しい道(思考回路)を開拓するのに時間がかかるんです。あまり通ったことのない道だから、わからないんです。

(続かないのは、楽をしたい直感脳がその思考回路がなくても「生きていける」と知っちゃっているから。

このように失敗を繰り返して「できない自分」を何回も作り出せば
「できない自分」が当たり前になってしまい、「できない」方を選ぶのが脳は楽なのでやらなくなります。

これが、続かない無限ループです。

「直感のワナ」を回避する


あなたは、無意識にスーパーで買う予定のなかったものを買ったことはありますか?

ほとんどの人は「はい」でしょう。

商品を直感で「ほしい!」と思わせる工夫がしてあるから。


そこで、必要なのが「第二の思考」
ほんとにいるのか?と疑い、思考回路のき癖をいったんストップさせます。


これが、自分の無意識の気づくコツです。

ほんとに些細な、日常の習慣を意識してみると、意外と自分の気づかない癖が見つかります。
自分の行動の見直しで日々の行動をアップデートしてみてください。

いつも通ってる思考回路を「第二の思考」を使ってストップさせます。
最初から違う回路にするのは難しいので、ストップさせることが大事。


そのあとどうしたら習慣化できるか


「しないことが当たり前」の世界から
「することが当たり前」の世界に自分を置く。


これだけです。



どうやって?


例えば、ダイエットを成功させたければ
「筋トレをするのが当たり前」の友達や知り合いを周りにいっぱい置くことです。
そうすると、自然と自分も筋トレし始める。だって、会話の中で筋トレや健康の話が出てきますし、
この後ジムいく?ってなるから

「そんな友達いないし無理だよ」
っておもったかた、 

今はリアルじゃなくてもたくさん友達(もどき)を作ることができます。


ツイッターとかで、筋トレあか作って、あたかも筋トレ詳しいです毎日やってます風にして
他の筋トレ好きとつながることだってできます。

周りの環境は非常に大きいです。


あなたが今、日本語をしゃべれるのも、周りの環境のおかげ

環境は、自分の無意識を作るのにとても近い存在。





まとめ
・自分が、成功者になりたければ自分の周りを成功者だらけにする。
・意図的に成功者のマネをして、思考回路の癖を直す
・目標(理想)の状態の自分が当たり前だと思いこむ
・例 有名なユーチューバーになりたければ、ひたすら忠実に観察して、マネをする。ユーチューバーの友達をたくさん作る




タグ:意志 習慣

2020年09月23日

高校の先生が奴隷マインドの自分を変えてくれた話

(前回のブログ見た人はーーーーーーまでスキップ)

前のブログで、「日本での受験が苦しいなら、海外で受験するのがいいかも」
の話したんでしけど、
簡単に言うと


日本は「ネガティブを力にして、勉強する」傾向がある
倍率とか何番目以内に入らないといけないとか、勉強できないと、「それをわかんないのはやばいよ」みたいな。劣等感がついてきやすい。じぶんが周りよりできないと焦って力を発揮できる人もいる。

海外は「ポジティブを力にして、勉強する」
自分の理想を先生に聞かれる。”あなたは”何になりたい? ”あなたは”どう思うの?
その理想を達成するための目標を立てる。




こうなったら素敵だよね!っていう目標を見つけて、ひたすら頑張る。
でも自分の意見がないと始まらないし、自分と向き合わないといけない。他人が介入しないので、全部自己責任。


どっちが良くて悪いとかないけど、わたしはポジティブの力を使った方がうまくいった。



日本と海外の大学受験と何が違うかなって考えたら
色々あって、
・競争しない← 一回目の話
・責めない ←二回目の話
・劣等感をくすぶらない←三回目の話
・ほめて伸ばす←四回目の話
・先生との距離が近い←五回目の話
・マウント合戦がない←前回の話
・自分がどうしたいのか聞いてくれる←今回の話


一回目の話↓
https://fanblogs.jp/okanemocchininaru/archive/19/0?1600433689
二回目の話↓
https://fanblogs.jp/okanemocchininaru/archive/20/0
三回目の話↓
https://fanblogs.jp/okanemocchininaru/archive/21/0
四回目の話↓
https://fanblogs.jp/okanemocchininaru/archive/22/0
五回目の話↓
https://fanblogs.jp/okanemocchininaru/archive/23/0
前回の話↓
https://fanblogs.jp/okanemocchininaru/archive/24/0


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回は、シリーズ最後「自分がどうしたいかの重視する教育」で自立する。
について、話していきます。

究極、人は「生きて死ぬだけ」





教育は、人生の過程で幸せに楽しく、上手に暮らすための知識や知恵を教えてくれるものであって、
先生や大人たちの「権利」や「仕事やってる感」を主張するものじゃない。


じゃあ、生きるために必要なことは?
お金と人の力


どうやって手に入れるか?
自由



そう、何でもいんです。



日本の中学・高校はいちいちうるさかったです。外野が、特に大人が。
大学に行こうが、働こうが、ニートになろうが人生は自由。
そもそも、進路の時点で高校か働くしかないのが、意味不明。



子どもに自立を促すどころか、彼らの人生選択権が大人にある気がする。



先生も親も子どもに幸せになってほしいのは理解できるし、
彼らの将来がちょっと不安なのもわかる。




ただ、彼らに必要なアドバイスは


楽しいことや好きなことをやったり、何をしようとも
日本には最悪、死なないように「生活保護」という人間としての最低限の生活を保障してくれるシステムがある。ということ、心配しなくても最低限の生活は保障されています

だから、もっと自由に生きてほしいです。





日本の高校で聞かれたことは、
「大学どこ行くの?将来何になりたい?」

海外の高校で言われたこと
「親がどうとかどうでもいいから、あなたは何がしたいの?」
「何をやっていると楽しい?」





どっちの質問が、ワクワクしますか。
科学的にも証明されてますが、心配の9割は起きない



まとめ
・過去の自分と尊敬できない大人とお金には惑わされないほうがいい
・人生の本質を突くと、何をやっても正解
・「自分は何がしたいですか?」
・この質問をする教育で、自立を促す
・親は、子どもの人生決定のことより、自分の人生にもっと集中しなよ
・あなたの子どもなんだから絶対幸せになれる



以上です!じゃね!
タグ:自立

2020年09月22日

マウント取りの心理(マウント取りは治る)

(前回のブログ見た人はーーーーーーまでスキップ)

前のブログで、「日本での受験が苦しいなら、海外で受験するのがいいかも」
の話したんでしけど、
簡単に言うと


日本は「ネガティブを力にして、勉強する」傾向がある
倍率とか何番目以内に入らないといけないとか、勉強できないと、「それをわかんないのはやばいよ」みたいな。劣等感がついてきやすい。じぶんが周りよりできないと焦って力を発揮できる人もいる。

海外は「ポジティブを力にして、勉強する」
自分の理想を先生に聞かれる。”あなたは”何になりたい? ”あなたは”どう思うの?
その理想を達成するための目標を立てる。




こうなったら素敵だよね!っていう目標を見つけて、ひたすら頑張る。
でも自分の意見がないと始まらないし、自分と向き合わないといけない。他人が介入しないので、全部自己責任。


どっちが良くて悪いとかないけど、わたしはポジティブの力を使った方がうまくいった。



日本と海外の大学受験と何が違うかなって考えたら
色々あって、
・競争しない← 一回目の話
・責めない ←二回目の話
・劣等感をくすぶらない←三回目の話
・ほめて伸ばす←四回目の話
・先生との距離が近い←前回の話
・マウント合戦がない←今回の話
・自分がどうしたいのか聞いてくれる


一回目の話↓
https://fanblogs.jp/okanemocchininaru/archive/19/0?1600433689
二回目の話↓
https://fanblogs.jp/okanemocchininaru/archive/20/0
三回目の話↓
https://fanblogs.jp/okanemocchininaru/archive/21/0
四回目の話↓
https://fanblogs.jp/okanemocchininaru/archive/22/0
前回の話↓
https://fanblogs.jp/okanemocchininaru/archive/23/0

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



今日は、マウント合戦の心理について、話していきたいと思います。


結論を言うと、

「マウントは、自分の人生の操縦席に他人が乗っているときにおこる」




自分がそうだったのですが、私は中学生までお母さんが私の人生の操縦席を握っていました。成績が良くないと怒ったり、他人と比べたり、正直疲れてたけど小さい世界の中で自分はどうしたらいいのか、世界はもっと広いと知ることもなく過ごしてきたので、大人が言ったことが正しいと思っていた自分がいます。

シングルマザーだったこともあり、バカ素直だった自分は少しでも親に役に立ちたいなと思っていました。



偏差値が低い高校に行こうとすると、バカにするし

勉強したくないといっても「なんで、おかしいよ」と否定されたり、
「あなたは長く続かないとか」

勉強以外でも、何か自分の意見を言って、お母さんが気に入らないと、
「それ言ったら、嫌われるよ。」「そんなこと思ってるの?」

と全面否定してきます。


「考えは自由だけど、言い方はきをつけてね」とか
「そういう風に考えてたんだね」とかは言わなかったです。



大人は何も考えて言ってないけど、子供にはそれ以上に影響を与えると思います。

中学の時、国語の先生に「さくぱんは、全部否定から入るよね。」と言われたり、
友達に「毒舌だね」と言われてきたけど、今思ったらそれは親譲りだったかもしれません。




気づいたからには、自分は自分で変えられるので、直す責任があるけど。





高校受験も自分がどれだけできたかすぐ自慢してました。でもそれが、マウントの元だと気づいたのは自分を親のいない海外に環境をおいたときで、




自慢しなくても認めてくれる人がいる




何もできなくても、自分の存在そのものを認めてくれる人がいるのが
すごく楽で、何者でなくても生きてていい。堂々としててもいいんだ。という最高の社会でした。




(仕事をなくしちゃった男の人がベンチに座ってて、「ホームレスになっちゃったw」っていって、「大丈夫、君なら何とかなる」と知らない人が笑顔で応援してるのを見て、心があったかくなりました)





何も持ってない自分でも、堂々としてる自分を認めてくれる環境では、マウント取りが勝手に消えていきました。「ホームレスになったよ」「自分これできるようになったよ」と自然な自慢(というより報告)はしますけど、
「みろーーーーすごいだろーー!」「あなたよりすごい」的なことはやらないです。
自分が自分を見てかっこよかったら「俺かっこいい」というけど、自分の劣等感を埋めるために這い上がるエネルギーではないので、誰も不快に感じないです








日本にもどると、マウント人間に戻ってしまったのですが、マウント取らないと目立てない、認めてもらえない。
はっきりしたラベル「何者か」に興味がある人が多い社会なので、「何も持ってない私を愛して!」みたいなのは難しいです。



それに、今の上司といわれる世代は、かなり劣等感がある人が多い
それを埋め合わせるために、社長になったり上に上りつめる人が多いので、マウントとるが当たり前の世界になってる気がします。





いい悪いというより、マウントは単純に自分の首を絞めて、他人の劣等感をくすぶるだけなので
マウント社会は終わりにした方が、楽しい世界になる気がする


でも、それがやめられないのもわかります。だって自分がそうだから


難しいです、でもなるべくマウント取らないように、人に劣等感を与えないようなしゃべり方を心掛けてます。



ただただ自分の存在そのものを社会が認めてくれている、愛してくれてる環境は、受験も就活もうまくいく気来ます。(自分が人間だと認めてもらうための受験や就活はうまくいかなかったし、心の健康に良くなかったです)



もともと家族に恵まれてる人や、友達が素敵な人だったらいいですが、

母親であれ、自分そのものを認めてくれない存在の近くにいない方が楽しく生きれます。
マウントはそれぐらい自分を大切にしないと、なくならないです。


まとめ
・マウントは社会が作る劣等感
・親も、劣等感だらけだった場合が多い
・直すんだったら、若いうちから(つまり今)
・自分のダメな部分もいい部分もすべてを認めてくれる環境を作る
・日本のマウント文化は根深い



今回は、あまり明るい話題ではなかったですが投稿して後悔してないです。
少しでも、皆さんの人生が楽になりますように!

次回は最後の回、自分がどうしたいか、自分がどう思ってるかいうこと
についてです!じゃね!


2020年09月21日

自分の人間ぽさを認められる先生が生徒の成績を伸ばす

(前回のブログ見た人はーーーーーーまでスキップ)

前のブログで、「日本での受験が苦しいなら、海外で受験するのがいいかも」
の話したんでしけど、
簡単に言うと


日本は「ネガティブを力にして、勉強する」傾向がある
倍率とか何番目以内に入らないといけないとか、勉強できないと、「それをわかんないのはやばいよ」みたいな。劣等感がついてきやすい。じぶんが周りよりできないと焦って力を発揮できる人もいる。

海外は「ポジティブを力にして、勉強する」
自分の理想を先生に聞かれる。”あなたは”何になりたい? ”あなたは”どう思うの?
その理想を達成するための目標を立てる。




こうなったら素敵だよね!っていう目標を見つけて、ひたすら頑張る。
でも自分の意見がないと始まらないし、自分と向き合わないといけない。他人が介入しないので、全部自己責任。


どっちが良くて悪いとかないけど、わたしはポジティブの力を使った方がうまくいった。



日本と海外の大学受験と何が違うかなって考えたら
色々あって、
・競争しない← 一回目の話
・責めない ←二回目の話
・劣等感をくすぶらない←三回の話
・ほめて伸ばす←前回の話
・先生との距離が近い←今回の話
・マウント合戦がない
・自分がどうしたいのか聞いてくれる


一回目の話↓
https://fanblogs.jp/okanemocchininaru/archive/19/0?1600433689
二回目の話↓
https://fanblogs.jp/okanemocchininaru/archive/20/0
三回回の話↓
https://fanblogs.jp/okanemocchininaru/archive/21/0
前回の話↓
https://fanblogs.jp/okanemocchininaru/archive/22/0

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今回は、先生と距離が近い教育のメリットを自分が通っ日本の高校と海外の高校の違いで解説していきます。

私が日本の高校は、都会ということもあり、先生との距離が遠かったためあまり先生と仲良くはありませんでした。逆に海外の高校は少し田舎で、先生との距離が近いため、日本よりも仲が良かったです。それ以前に、海外の方はフレンドリーな人が多いので、距離が近く感じただけかもしれないです笑



日本の高校←先生との距離が遠い
海外の高校←先生との距離が近い として、説明します






・わからないことがあったとき

日本の高校 友達に聞く→授業が終わってから先生に聞く→自分で考えるかネットに頼る→放置。
海外の高校 その場で質問→友達に聞く→自分で考えるかネット→先生にメール→わかるまで質問。




海外は先生との距離が近いので、教科ごとに先生がメアドをくれます。わからないところがあれば、夜中であろうとメールできます。(先生が暇だったら夜中でも返信してくれます。)




たいてい、次の授業で解説してくれるか、先生が忘れているので、もう一回質問しなおします。


わからなければ、何回でも聞けるのでわかるまでできます。たいてい授業中に質問して解決して、家での勉強でわからないときにメールします。質問しやすい環境なので、理解が深まりやすいです。




でも、海外の先生が嫌いなのは授業後に質問してくること。基本的に残業とかしないタイプ(人の自由な時間を奪うのはタブー。)なので、授業時間内かメールが好ましいです。












・モチベーション
日本の高校 先生より塾に頼る、やれと言われたことだけやればいいから、自分で何やるか決めない。あんまりモチベーションあがらない。
海外の高校 放置教育だから、自分からやりたいこととやること決めないと卒業できない、基本的に「何も言ってこない=順調です」と判断するから、自分が困ったら積極的に行動しないと生きてけないから、モチベーションなくても動ける。先生にいっぱい絡めば、助けてくれる。塾ないから、学校の先生がたより。




やる気ない人は、勝手に置いてく主義(嫌いなら、やらなければいいし、科目を変えればいい。好きなものを勉強してるんだから、興味がわいてるに決まってる。



だから勝手に勉強するでしょと思ってる)。



おいてってるというよりは、好きにさせているという感じ。


文句言ってるなら、もっと楽しいと思える科目受けたら?と言われます。



ただ、好きで必死に勉強してるけど、なかなかできないという子には手を差し伸べてくれます。ただ、助けてと言わないと、気づかないです。











・先生の立場
日本の高校 上司。えらい。(たまに友達みたいな先生いる)、質問しづらい
海外の高校 同じ人間、ただ自分より知ってることが多い。親と友達の間ぐらいの存在。何でも言える存在もいる。


友達というにはあまり秘密が共有できない(夜にパーティーでやらかしたこととか言わない)けど、親よりは学校のこと知ってる存在。困ったけど、親には言えないこととかも相談できます。対等な会話をするので、「マウント取りみたいな説教」はしないです。













・先生が生徒に対して考えてること
日本の高校 いい大学に行かせるぞ、この子にいい成績取ってほしい、身なりきちんとしろ
海外の高校 いい意味で何とも思ってない(みんな理想の人生歩めればハッピー、それのお手伝いをするだけ)、あなたの人生はあなたが決めるもの、それより晩御飯どうしよ。

教師なのに、あまり勉強しろと言わないし、大学行けとか言わないです。ほんとにその先の未来のこと考えてくれて、「これからどんなことをしたいか」を見てくれます。


自分の人生の操縦席の隣でただうなずいて助言してくれる感じです。あくまで、あなたはあなた。私は私。












・試験前になると
日本の高校 先生 「みんな勉強してて!しずかに」
海外の高校 先生 「どこまで進んだ?わからなかったら、みんなで教えあいながらやって!小声でね、必要なものあったら言って!え??コピー?わかった先生行ってくるから、勉強終わってる子はネットフリックス見てていいよ、でもイヤフォンしてね」




勉強は、一人で黙々とやるものだと思っていますか?勉強はどんなやり方でもいいんですよ。友達に質問しながら、問題の出し合い、学校は集中できないから家でやる。何でもいいんです。結果が満足できれば。





日本の先生の場合、生徒一人ひとりがほんとに勉強してるかわかりずらくなりますよね。そうすると、勉強してるふりがうまくなる人が出てくる(←私)。


勉強の効率が悪い上に、時間の無駄になります。集中できる日は一人で、難しい問題のときは仲間と、集中できないときはネトフリ見る。こっちのほうが効率良いですよね。


あ、あと、先生がパシリになってくれます。試験直前だけ。












番外編・授業中おなかすいたとき
日本の高校 がまん。(早弁してたら前の子がばれて怒られてたから、しないことにした。)
海外の高校 先生「おなかすいたから、チョコ食べるね、いる人手上げて?ごみ自分で捨ててね」  生徒「それおいしいやつ!ありがとう」

人間なんだから、おなかぐらいすきます。先生がすすんで食います。これはびっくりしました。





まとめ
・距離が近い方が、人間だと認めてくれるから、わからないこと聞きやすい
・先生の厳しさは、ときに勉強を嫌いにさせる場合がある
・先生がきっちりしすぎると、生徒が苦しい
・勉強はもっと自由な方が楽しいし、吸収率が上がる




時価は、マウント合戦の話!じゃね!





タグ:先生

2020年09月20日

褒めると調子乗ってやらなくなる人へのほめ方(自分用)

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前のブログで、「日本での受験が苦しいなら、海外で受験するのがいいかも」
の話したんでしけど、
簡単に言うと


日本は「ネガティブを力にして、勉強する」傾向がある
倍率とか何番目以内に入らないといけないとか、勉強できないと、「それをわかんないのはやばいよ」みたいな。劣等感がついてきやすい。じぶんが周りよりできないと焦って力を発揮できる人もいる。

海外は「ポジティブを力にして、勉強する」
自分の理想を先生に聞かれる。”あなたは”何になりたい? ”あなたは”どう思うの?
その理想を達成するための目標を立てる。




こうなったら素敵だよね!っていう目標を見つけて、ひたすら頑張る。
でも自分の意見がないと始まらないし、自分と向き合わないといけない。他人が介入しないので、全部自己責任。


どっちが良くて悪いとかないけど、わたしはポジティブの力を使った方がうまくいった。



日本と海外の大学受験と何が違うかなって考えたら
色々あって、
・競争しない← 一回目の話
・責めない ←二回目の話
・劣等感をくすぶらない←前回の話
・ほめて伸ばす←今回の話
・先生との距離が近い
・マウント合戦がない
・自分がどうしたいのか聞いてくれる


一回目の話↓
https://fanblogs.jp/okanemocchininaru/archive/19/0?1600433689
二回目の話↓
https://fanblogs.jp/okanemocchininaru/archive/20/0
前回の話↓
https://fanblogs.jp/okanemocchininaru/archive/21/0


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今回の話は「ほめて伸ばす」方法で勉強をはかどらせるという話。

「Brilliant」「Excellent」「Fantastic」「Wonderful」「Amazing」

英語には誉め言葉がたくさんあります。




ほめられると伸びる人と、そうじゃない人がいますが、私はほめられると調子に乗って
勉強しなくなるタイプ
なので、あまり褒めるスタイルの授業は合わないです。





日本にいたときは、自分に合う先生がいなかった(そもそもそんなに先生と仲良くするタイプじゃないし、いつも優等生ぶってたから、距離がありました)
だから、先生からのアドバイスも適当だったし、褒められたらお世辞なのに真に受けて喜んで、何回も痛い目見ました笑






ただし、こういうタイプがほめるときに一番伸びるほめ方が
「よくできたね、でもまだ合格地点じゃないから、あと少し」です。



頑張ったのは、認めるけどまだ足りないよの精神。



この届きそうで届かないゴールを日々設定してくれた先生が海外の高校に通った時いて(ありがとう!)、
それで私はうまくいった気がします。

この絶妙なゴール設定が、やる気をなくさず自分を最大限にまで伸ばしてってくれる気がします。
(ちなみにその先生の採点は本番試験より倍厳しかったので、それもよかった)



その先生が良かったなと思うところは、どれだけ私が英語がわからなくても、下手な英語で論文作ってきても、決して笑わなかったし、どれだけ初歩的な質問をしてもいつも答えてくれたんです。
絶対にけなさず、「違うよ」「わからないのはまずい」「知らないの」「大丈夫なの」とは一切言わず、






「これ難しいわよね」「よくできてる」「あと少しなんだよ」「あなたならできる」といつも言ってくれました。常に「なぜわからないのか」ではなく、「どうしたらわかるようになるか」を一緒に考えててくれたのです。





しかも、自分が自分自身を思う以上に先生が自分を信じてくれてて、あまり勉強に関して干渉せず、私が助けを頼んできたときだけ、勉強の話をしてくれたのでそれもよかったです。





けなされた方悔しくて伸びるというどМもいる(そういう人も好きです)と思いますが、もし自分の勉強がはかどらなかったり、子どもが勉強で困っていたら、この方法試してみて下さい。




常に、理想の未来の自分を見て、今の自分を信じれば何でも達成できる気がします。

自分に合う先生を探すのも大事ですね。



まとめ
・ただ褒めるだけじゃ伸びない(人間てめんどくさいけど笑)
・ほめるんだけど、目標にはまだ達成してないレベルだよというのを伝える
・もっとできるではなく、「もう少しで届くよ」を強調
・ほめるより、けなさない



次回は、先生との距離が近い教育のメリットについてです!じゃね!












タグ:ほめ方

2020年09月19日

自分は「何者なのか」より「何ができるか」

(前回のブログ見た人はーーーーーーまでスキップ)

前ののブログで、「日本での受験が苦しいなら、海外で受験するのがいいかも」
の話したんでしけど、
簡単に言うと


日本は「ネガティブを力にして、勉強する」傾向がある
倍率とか何番目以内に入らないといけないとか、勉強できないと、「それをわかんないのはやばいよ」みたいな。劣等感がついてきやすい。じぶんが周りよりできないと焦って力を発揮できる人もいる。

海外は「ポジティブを力にして、勉強する」
自分の理想を先生に聞かれる。”あなたは”何になりたい? ”あなたは”どう思うの?
その理想を達成するための目標を立てる。




こうなったら素敵だよね!っていう目標を見つけて、ひたすら頑張る。
でも自分の意見がないと始まらないし、自分と向き合わないといけない。他人が介入しないので、全部自己責任。


どっちが良くて悪いとかないけど、わたしはポジティブの力を使った方がうまくいった。



日本と海外の大学受験と何が違うかなって考えたら
色々あって、
・競争しない← 一回目の話
・責めない ←前回の話
・劣等感をくすぶらない←今回の話
・ほめて伸ばす
・先生との距離が近い
・マウント合戦がない
・自分がどうしたいのか聞いてくれる


一回目の話↓
https://fanblogs.jp/okanemocchininaru/archive/19/0?1600433689
前回の話↓
https://fanblogs.jp/okanemocchininaru/archive/20/0

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今回の話は、「劣等感をくすぶらない」教育で勉強は楽しめる

日本では
・成績の順位を壁に貼ったり
・赤点取ったら、居残り
・東大生がいっぱい出る番組
・早慶出身といえば、注目してもらえる環境  がある(全部は当てはまらない人もいるけど)



これらは、使い方によっては人生得するけれど、人によっては劣等感を感じてしまいます。


このような環境には「ブランド崇拝主義」が社会ではびこっています。
「自分の身につけるもの」「どこの大学卒か」「会社の住所」

ブランドものを着たり身に着けたりするのがいい、頭のいい大学を卒業してるのがいい、東京の中心地にオフィスを構えてるのがいい、みたいな感じです。
「今まであなたは何をしてきたのか」より
「君は何者なのか」のラベル貼りに重点を置くので、浅はかな人が多くなる気がします。





なので、「大学で何をしてきたか」より「どこの大学か」に社会が興味津々なので、
学生たちもそれにつられて、「何をやっていきたいのか」より「どこの大学に行くか」を優先してしまい
結果的に大学生活何もしないという人も多いです。


ブランド崇拝主義になることで、中身がなくても有名になれたり、社会的地位を手に入れることはできますが、本質が見えなくなってしまいがちです。










一方、「成果主義」の国では、
「どんな経験をしてきたか」「何ができるのか」に社会が注目するので、
就職でも、年齢や性別は書きません。なので、たとえ過去に失敗していても
「今まで、あなたは何をやってきて、この会社にどんなメリットがあるか」を明確にできれば、いくらでも人生やり直せるし、転職し放題なわけです。

そのおかげで、大統領が女性の国があったり、50歳になっても転職できたという方がたくさんいる国もあります。




自分の可能性に挑戦できたり、限界を作りにくいのはブランド主義の国より成果主義に国です。なので、劣等感を感じにくいです。いくらでも挑戦できるしやり直せるから。



まとめ
・日本は「ブランド崇拝主義」しかし「成果主義」の考え方がある国もある。
・自分が何者であるかのブランド作りはうまくいくとその後が楽だが、失敗すると、劣等感を抱きやすい
・ブランドを一回築いてしまうと、中身がない人間になりやすい
・固定概念にとらわれずやりたいことにチャレンジするには「成果主義」の考えの方がいい





ブランド崇拝主義の波にのまれて心の中で苦しんでる人は、結構いる気がします。
私が留学したところでは、裸足でスーパー歩いてる人がいたり、一年に数回パジャマデーといってパジャマで学校に通う日がありました笑 自由すぎて面白い
他人の目より自分がどうしたいかで劣等感はなくなる気がします。



続き(ほめて伸ばすについて)は明日!じゃね!


2020年09月18日

できなくても責めないし責められない

前回のブログで、「日本での受験が苦しいなら、海外で受験するのがいいかも」
の話したんでしけど、
簡単に言うと
日本は「ネガティブを力にして、勉強する」傾向がある
倍率とか何番目以内に入らないといけないとか、勉強できないと、「それをわかんないのはやばいよ」みたいな。劣等感がついてきやすい。じぶんが周りよりできないと焦って力を発揮できる人もいる。

海外は「ポジティブを力にして、勉強する」
自分の理想を先生に聞かれる。”あなたは”何になりたい? ”あなたは”どう思うの?
その理想を達成するための目標を立てる。

こうなったら素敵だよね!っていう目標を見つけて、ひたすら頑張る。
でも自分の意見がないと始まらないし、自分と向き合わないといけない。他人が介入しないので、全部自己責任。


どっちが良くて悪いとかないけど、わたしはポジティブの力を使った方がうまくいった。



日本と海外の大学受験と何が違うかなって考えたら
色々あって、
・競争しない←前回の話
・責めない ←今日話す内容
・劣等感をくすぶらない
・ほめて伸ばす
・先生との距離が近い
・マウント合戦がない
・自分がどうしたいのか聞いてくれる


前回の話  詳しくは下 ↓
https://fanblogs.jp/okanemocchininaru/archive/19/0?1600433689




今日は、・責めない 勉強法について話します。




学校とか、塾とか行くと
「そんなのも知らないの」とかいう人もいる

でも、欧米文化ではあまり言わない。 人が恥をかくようなことや馬鹿にする発言は基本的にNG
どれぐらいタブーかというと、会社の上司にタメ口でお願い事するぐらい?です


「デブ」とかいうのは日本で言うより発言に重みがあるし人格疑われるレベル
文化が違うだけで、いちいち発言に気を付けるところが違うので私はそれで地雷踏んだことあります(笑えないぐらいトラウマwここでは話せないけど)




勉強でできないところがあっても、人間だからわからないことくらいあるよね。じゃ今から教えるよ。ぐらいの感覚。

宿題して来なくても「人にはいろいろな事情があるしできなくてもしょうがない。」「忙しかったのかな」「結果がすべてだから、宿題なんてしなくていいよ」「もしかしたらこの宿題はこの子には簡単すぎて意味なかったのかも」とか




楽すぎん?!


勉強してるとき、人格否定してこないからめっちゃ楽。ほんと。

プロセスは自由にさせてくれる。だから自分が思う最短距離で理想に近づけた。
(楽しくやると、時間があっという間だったから長い間勉強できた。 最短距離=楽しくやることだと自分は思って実際にやってた)


まあ逆に、ネガティブの力(焦り、劣等感とか)を使うのが得意な人は、自由すぎて何から手を付けていいのかわからなくなると思います。焦りも少ないから、時間も過ぎてっちゃうし。




ということで、次回は「劣等感を感じない学習環境」でじぶんを伸ばす



じゃね!
タグ:勉強法

2020年09月17日

ビリギャルのYouTube見て納得!受験が上手くいかないのは。。。

受験で苦しんでいる人とか受験がうまくいかなくて自分を責めて落ち込みそうな人に聞いてほしい!!





日本の大学受験が苦手なのはもしかしたら、
「自分の勉強にたいする意識が日本の学習環境にあってないだけかも」






こないだ ようつべ開いたときにたまたま見た動画でビリギャルが言ってたのが、「日本の学習プログラムそのものが勉強嫌いになるようにできてる」

それで思い出した!

私は、海外で高校卒業したけど、そっちの方が勉強楽しかった気がする(楽ではない)
(実際、日本の大学受験は嫌いだし落ちてばっかりだったけど、海外の高卒資格と大学受験資格は受かった。





しかも、意外と楽しかった気がする)ちなみに私の受けた海外の大学受験資格は日本のセンターよりやや難しいレベルです





日本の大学受験と何が違うかなって考えたら
色々あって、
・競争しない
・責めない
・劣等感をくすぶらない
・ほめて伸ばす
・先生との距離が近い
・マウント合戦がない
・自分がどうしたいのか聞いてくれる



って感じかな。ざっと、結論並べてみたんですけど、全部詳しく書ききれないので
一つ目から順番に何日かに分けて書きます!これ皆に伝えたい  勉強は苦しまずにできるって伝えたい

今日は一つ目の「競争しない」

まず、日本の高校は同じようなレベルの子がおんなじ教室で同じようにテストを受けたり勉強をするので、必然的に、ライバルになりやすい。塾皆行くし。



しかも、大学には「定員」とか「倍率」がある。ひえええ
そりゃみんなメラメラしますよね、だって同じ教室の何人かは落ちるんですから。







ちなみに、私は甘ったれなのでみんなが受かることができないなら私はその席を譲ります。
なので、ライバルとかそういうのは苦手です。みんな受かればいいのに。ってなります。



私は、受験生のうち〇〇%しか受かりません。って最初から決められてるのが苦手なのです。







I LOVE 定員割れ




一方で、海外ではまず数十個ぐらいの中から5教科が選べて勉強できるんですけど組み合わせが同じ生徒はほぼいないw なので、比べようがない。





それから、なりたいキャリア、入りたい学部で教科の難易度を変えるので、同じ化学の授業でも、50%できてればいい人、90%取らないといけない人、様々です。


点数比べごっこしても、そもそも目指すゴールが違うので意味ないです。







それに、塾という概念がないから、同じ教室でも進んでる子は違う教科の勉強ができたり、応用問題を先にやったりできます。






人と比較できない環境づくりなので、今の自分と理想の自分を比較して目指していくしかない。これが、私にはちょうどいい環境だった。







「80%以上できたら、この大学は入れます(ちょっとおおざっぱだけど)」の世界なので、自分が頑張った分だけ大学に入れるから、誰かを落としてまで頑張る!みたいなのもないんです!







悪く言うと、自分の結果を人のせいにできない環境ってことです(私にとってはいいムチになりました)





続きは明日!じゃね!


プロフィール
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さくぱん
19歳(2020時点)で、実家暮らし。 東京生まれで、裕福な家庭に育った。祖父は会長で(元社長)両親とも学歴の高い公務員だった。弟も国立の偏差値70を超える頭のいい学校に通い、めちゃくちゃ恵まれている。 だがしかし、そこには大きな欠陥があった。それは私だ。 中・高校受験すべてで失敗し、滑り止めとして受かった高校は途中はやめて海外へ 日本に戻ってきたものの、英語は中途半端で大学受験もうまくいかず(自分から放棄した)、中卒の私は肩書もなくバイトを掛け持ちし、狭い思いをして実家にいるのだ。 そんな私が、実家から抜け出し金持ちになるまでの過程を葛藤や苦悩や喜びを分かち合いながら見ていくというブログです。
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