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2016年03月04日

サンダー戦



今日のサンダー戦もウォリアーズが勝った。いやー、ほんとに強い。
ここ一か月ぐらいで多分3回対戦して、全勝。さすがに一つぐらいは負けるだろうと思ってたけど、まさか全部勝つとは。
しかも、サンダーもそこそこいい感じなのに勝っちゃってる。今日も第4クォーターいっきに20点差ぐらいになってたし、なかなかいい勝負はしても勝てない。いまさらながら、これは本物ですわ。

ウォリアーズが強すぎて、いつもウォリアーズの話になっちゃうから、今日はここまで。

最近の出来事だと、まずブルズの不調が止まらない。確か今日負けてついに5割。ジミーバトラーやノアなんか欠場してるのもあるけど、それだけではないような気がする。ブルズ以外のプレイオフ圏内のリームは結構好調だから、このままだとプレイオフを逃す恐れも出てきた。

ヒートはジョージョンソンを獲得して、一気にチーム力が上がった印象。ボッシュがまだどうなるかわからないけど、ボッシュがもどってくれば、イースタンカンファレンスファイナル、あわよくば、ファイナルみたいなことも可能だと思う。

あとは、マジックとかウィザーズも好調なので、3位以降はまだまだわからない。それにしても、セルティックスの3位は驚き。このままいきそうな感じもするし。ヘッドコーチがコーチオブザマンスに選ばれてたし。

ウエストの方は、サンダーが若干負けこんで、クリッパーズが調子を上げて追いついてきてる。
サンダーも特にわるくないけど、やっぱりKDとウエストブルック以外が少し物足りない感じがする。二人の力だけで勝ってる感じで、セルティックスなんかとは対照的なチーム。やっぱり新ヘッドコーチとうまくいってない感じがする。

ウエスト一番の驚きは、男ダミアンリラード率いる、ブレイザーズたしかここ22試合で18勝ぐらいらしい。セルティックスといっしょで誰もここまでやるとは予想してなかったと思う。

ただ、ウエストはやはり、本命ウォリアーズ対抗スパーズ以外にないと思うので、そういうのもあって、トレードのデッドラインもイマイチ盛り上がらなかったみたい。

サンダーと、クリッパーズでは、少し難しそう。

あとは、ベテラン勢がバイアウトして、プレイオフチームと契約というのが結構あったけど、特に大きなのはさっき書いたジョージョンソンがヒートにいったぐらいかな。

ケビンマーティンなんかもいい選手だからどこにいくのか楽しみ。
アンドレミラーがウルブスからスパーズに行ったのも、個人的には楽しみ。だいぶ衰えちゃったけど、全盛期はかなり過小評価されてたし、強いチームとあまり縁がなかったので、スパーズで頑張ってほしい。

これで、今シーズンはほぼこのメンツでプレイオフとなりそう。

今から、熱戦が楽しみ。




posted by ogm at 20:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

2016年03月02日

あっぱれステファンカリー

レギュラーシーズンも残り、30試合を切ったぐらいですか?
カリーはすでに昨シーズンの自分で作ったNBA記録のシーズン最多3P成功数を超えたみたいです。さらに、コーバーの最近作った、連続何試合か3P成功という記録も更新、さらに、1試合最多3P成功数12本だったかもタイ記録を出しました。

いやー、まじですごいです。

過去の3Pの名人と比べると、昔は、3Pのスペシャリストみたいな選手しかなかなか3Pでの記録って作れなかったし、3Pのスペシャリストより3Pがうまい選手もいなかった。
カリーも3Pのスペシャリストだろって声が聞こえてきそうだけど、僕が言ってるのは、3Pのみで食ってる人。例えば、コーバーとか、昔だと、スティーブカーとか。まあ、他にもそういう選手は結構需要がある。

NBAは、レブロンやコービーみたいなバスケが超うまい人がたくさんいて、どうしてもその人に守りが集中するから、外から、中心選手のじゃまをせず、かつすこしぐらい目を離しても大丈夫だろうみたいな選手が3Pが打てるとかなり重宝される。

では、カリーはどうかというと、完全にレブロンやコービーと同じで、チームとういうか今やNBAの中心。そういう選手がここまで3Pがうまいというのはほんとに新しい。

レイアレン、とかマグレディなんかは似たようなタイプだけど、やっぱりドライブからのダンクみたいなのも得意。すこしカリーとは違うと思う。

カリーは、例えばコービーとかマイケルジョーダンがフェイダウェイを得意とするみたいな感じで3Pを打ってくる。そりゃ点も伸びるし、成功数も増える。さらに確率も高い。

あと、PGというポジションは大きく分けて、3タイプぐらいあると思う。
1つは、正統派PG。まあ、一番わかりやすいのは、クリスポールみたいな感じ。昔だと、ストクットンとかアイザイアトーマスみたいな。最近のNBAにはあんまりいない。

2つ目は、点を取るタイプのPG。最近はこのタイプの選手が多い。カリーもこのタイプだと思う。ほかには、ローズとか、ダミアンリラードとか、昔だと、ティムハーダウェイとかアイバーソンもここでもいいかもしれない。

3つ目は、3Pシュータータイプの選手。最近だとパッと思いつかないけど、スティーブカーみたいな選手。

2つ目のグループの中で、カリーだけ唯一違う点がある。それは、ドライブしなくてもバンバン点が取れるというところ。点を取るPGはわりとドライブから強引にレイアップというのが得意な選手が多い。こういう点の取り方だと、体が小さいから、どうしてもケガが多い。で、一度ケガをすると命ともいえるスピードがもどらなくなるってのがよくある。最近だと、やはりローズなんか典型的なタイプだと思う。
でも、カリーはドライブもするけど、外が多い。これは、ほんとに素晴らしい。2つ目のグループといったけど、3つ目の選手が超ドリブルもうまい感じなので、正直止めようがない。

離れれば3Pがくるし、詰めれば抜かれるし、今のところ見ててあんまり有効的なディフェンスがないかのように見える。

この間のサンダー戦の決勝3Pは、度肝を抜かれた。僕の中では、今年一番のプレーと言っても過言ではない。詳しい状況は忘れちゃったけど、残り数秒で1点負けてるか、同点みたいな状況で、半分よりちょい前ぐらいから、3P。

あの状況なら、まず間違いなくなるべく前まで持っていってジャンプシュートを選択するとおもうけど、まさかあそこから打つとは。しかも決まってるし。ディフェンダーも誰かはわからないけど、まさか打つとは思ってなくてかなり引いて守ってたし。あんなの決められたら、カリーだけずっとオールコートでつかないといけないだろってくらい。ただそれやると、抜かれて、トンプソンの3P、ボガットのアリウープみたいな感じになるだろうし、まさにお手上げ状態。

ほんとに、ものすごい選手が出てきたもんだわ。







といいつつレブロンのバッシュを宣伝(笑)
posted by ogm at 23:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

2016年02月19日

NBAトレードデッドライン

今日で、NBAは今シーズンのトレードデッドラインを迎えた。

結果から言ってしまうと、大物のトレードはなかったと言っていいだろう。

オールスターあたりの噂では、カーメロがキャブスになんてのとか、ラブとかドワイトハワードのとかあとは、ブレイクグリフィンとかかなりの大物が移籍するかもって出てたけど、結局この辺の大物は動かず。

まずは、わがクリーブランドキャバリアーズは、バレジャオと、カミンガムを放出して、チェイニングフライを獲得。バレジャオだしてまで、フライがいるか?って気もするけど、確かにインサイドはラブ、モズコフ、トリスタントンプソン、あとレブロンもリバウンドはある程度計算できるし、正直バレジャオは出番があまりなかった。それなら、そとのシューターをってのもわかるっちゃあわかる。フライは身長もあるけど、外がうまいというタイプだし。何気にこのタイプは最近のNBAではなかなか使える。外に配置できるから、レブロンや、ラブのインサイドのオフェンスの邪魔にならないし、かといって話せば3Pがあるし。
まあ、補強としてはいいけど、バレジャオがいなくなってしまったのは、結構寂しい。レブロンがキャブスに復帰が決まった時もブラジルかどっかで会ってたみたいだし。

ただ、キャブスではあまりでばんがなかったけど、いい選手なのでブレイザーズでは出番増えると思う。かなりのハッスルプレイヤーで好きだったのにな。

一番、大きな補強は、ジェフグリーンを獲得した、クリッパーズかもしれない。ジェフグリーン自体がいい選手だし、クリッパーズのCP3が組み立てるオフェンスにかなりマッチすると思う。クリッパーズはグリーンの様に前を走るプレイヤーがいなかったからかなりいいと思う。ただ、ランススティーブンソンはオールランドプレイヤーで、きっとCP3への依存を減らすために取ったプレイヤーだと思うけど、結局放出という形になって、CP3の負担は増えるかもしれない。唯一の弱点とも言っていいような体が小さいという点があるから、あまり負担をかけると故障とかにもなりそうで怖い。
今回のジェフグリーンの獲得は、もしかしたらって感じがしないでもない。

次にいいのは、サンダーのランディフォイ獲得かな。
SGのポジションが手薄で、獲得したんだろうけど、なかなかいい補強だと思う。PGもできるし、割と得点力もあるからいいと思う。なかなかいい選手だけど、あまり強いチームにいたことがないから、モチベーションがあがって活躍すると思う。

まああとは、そんなに大した動きはなかったけど、ピストンズが結構積極的に動いてた。今の順位からして、今年はプレイオフ出ればいいって感じかもしれいないけど、来年以降はいいかも。
何気にロケッツ獲得した、ドナタスモティユナスとか大化けしたりするかもしれない。マーカスソートソンも最近あまり使われてなくて数字を落としてるけど、キングス時代は結構点取ってたから、使えば点は取れると思うだけどね。一番大きく動いたのはピストンズかな。

ウィザーズがマキーフモリスを獲得したみたいだけど、選手としてはいい選手かもしれないけど、あんだけいろいろ問題起こしてる、これからもダメな気がする。JRスミスほどのポテンシャルもないと思うし。

ちょっとサプライズが少なかったけど、いよいよプレイオフに向けて、争いが激しくなってくるね。

何気に、ヒートのバードマンことクリスアンダーセンや、クリスハンフリーズとかできるベテランも移籍してるので、その辺のいぶし銀な活躍にも期待。



2016年02月17日

NBA前半戦 ウエスト



オールスターもあっという間に終わっちゃいました。ウエストは196点も取ってました。初めて、200点声を見れるかと思った。

ウエストの前半戦は何と言ってもウォリアーズの72勝ペースに尽きるでしょう。現在、48勝4敗。すごすぎる。見てて、勝てそうなチームがない。前日も書いたけど、サンダーなら勝つかなとか思ったけど、普通に勝ってるし。イーストの強豪には、全勝だし、今のところ、強いところには負けてない。
こうなってくると、勝てそうなのは、スパーズ、サンダー、かろうじて、クリッパーズぐらいかな。あとは、油断により弱小チームの取りこぼしぐらい。でも、今のところ取りこぼしもあんまりない状況。普通、もう少し取りこぼすんだけど、それがないから、この数字なんでしょう。
そう考えると、70勝はほぼ確実だと思う。72勝はどうかわからないけど。
それにしても強い。

ただ、2位のスパーズも強い。45勝8敗。ただ、ここへきて、ダンカンやジノビリがけがをしてるので、この先は少し不安。ただ、今年は例年と違って、7位ぐらいまでどこも強いって感じではないので、プレイオフまでに間に合えばいいと思う。4位以上はほぼ確実だし。

ウォリアーズのかわいそうなところは、スパーズ、あとサンダーもかなり強いってところ。今のペースはすごいけど、プレイオフでこの2チーム相手には簡単には勝てないと思う。普通ならというか、今の強さなら、簡単にファイナルまで行っても全然おかしくないけど、運悪く、今年は、スパーズもサンダーも強い。
特にスパーズはほんとに厄介な存在だと思う。

3位、サンダー、4位クリッパーズはまあ、無難ところかな。ただ、クリッパーズはちょっと期待外れ感がある。残念ながら、ランススティーブンソンは蘇らなかった。それとも、CP3みたいな超生粋のPGとは合わないのかもしれない。輝いてた、ペイサーズ時代は、PGのようなこともしてたし、ジョージヒルはまあまあいい選手だけれど、ゲームメイキングがたけてるとはいいがいたい。そういう風に、ポイントフォワード的な感じの方がいきるのかもしれない。ポールピアースもあまりインパクトがない。それどころか、ブレイクグリフィンをトレードかという噂まで出てる。今年もファイナルは厳しいかもしれない。
それにしても、CP3はいいPGだけど。

その下はグリズリーズが少し良くてあとは、まだどこがプレイオフでもおかしくない状況。

恒例の期待外れチームは、一つはさっきも書いたクリッパーズ。もう一つは、ペリカンズかな。
ペリカンズは、ケガ人が続出ってのもあるけど、アンソニーデービスがいることを考えるといくらなんでもひどいと思う。まあ、開幕からタイリークエバンスがいなかったのが一番の原因だと思う。最近はすこしいいみたいだけど、またエバンスがケガしたようなニュースが出たし、今年は経験を積んで、来年かな。

キングスなんかももう少し勝てるメンツだと思うんだけどなー。

それに反して、頑張ってるのは、ジャズ、ブレイザーズ。ジャズはゴードンヘイワード中心によくまとまってる。確か、レブロンもよくまとまったチームだとほめてた気がする。イーストのセルティックスと似たような印象。全員バスケで勝ってる。デリックフェイバースなんかもなかなか頑張ってる。

ブレイザーズは、先発が4人移籍して、もっとひどくなると思ったけど、リラードの頑張りと、MIP候補って言ってもおかしくない、CJマッカラムが頑張って5割ぐらい。ただ、ジャズとは違って、メンツ的にはやっぱり足りない感があるので、今年はプレイオフをあえて諦めて、ドラフトで有望な若手を取れば、来年は面白いチームになるかも。なんとなくだけど、ジョーダンが最初の引退した後のブルズのピペンのような感じがリラードからはする。まさしく孤軍奮闘的な。
まあ、ピペンはその年オールスターMVPでカンファレンスファイナル第7戦まで行ったけど。ピペンが靴に4PEATと書いて負けたのを今でも忘れない。笑

ウルブスを忘れてた、やっぱりあの有望若手軍団で今の数字はかなり寂しい。ルビオのトレードの噂もでてる。ニックスとか上がってるみたいだけど、ニックス行ったら結構面白いと思う。


まあ、長々と書いたけど、よっぽどのことがない限りウォリアーズかスパーズがファイナルだと思う。対抗、サンダー。大穴マーベリックス。ウォリアーズの圧勝としたいところだけど、どうしてもスパーズが怖い。

マーベリックスもなかなかいいメンツがそろってるんだよな。

最後にオールスターのダンクコンテスト。久々にすごかった。ラビーンの優勝だったけど、僕としてはアーロンゴードンでもよかった気がする。アーロンゴードンがあんなにすごいとは、勉強不足だったわ。




posted by ogm at 22:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

2016年02月12日

NBA前半戦 イースト

早いもので、もうオールスターブレイク。

前半戦を振り返ってようと思う。
今日はイーストから。

首位は、下馬評通り、キャブス。ウエストのウォリアーズとスパーズが良すぎるぐらいなので、ちょっと物足りない気もするけど、開幕からしばらくカイリーアービングがいなかったことや、ラブも故障明けというのを考えると、まあまあだと思う。この先はヘッドコーチを変えたのがどうでるか?って感じだと思う。

2位はラプターズ。期待通りというか、かなり頑張ってると思う。ラウリーとデローザンとあとはロールプレイヤーがしっかりと仕事してるからこの成績だと思う。このまま2位で行くと思う。
プレイオフでもカンファレンスファイナルまではまず間違いないと思う。

この2チームが頭一つ抜け出して、その下はまだまだどこが3位でもおかしない状態。

なかでも、予想外に頑張ってるのがセルティックス。アイザイアトーマスがオールスターに選ばれたのも驚きだけど、この順位を予想できた人はあまりいないと思う。こういっちゃなんだけど、正直スターと呼ばれるような選手はいないと言ってもいい。強い要因は、コーチの考えが浸透して、チームの力で勝ってると思う。
あとは、若手がたくさんいて、それが今はいい方向に出てると思う。
アイザイアトーマスをはじめ、マーカススマート、エバンターナーなんかの割と、バスケIQ が高めなガード陣が、インサイドをうまく生かしてるかんじ。あと、ディフェンスもかなりいいみたい。

もう1チームはプレイオフ圏外で、最近少し調子を落としてるけど、マジックもなかなか頑張ってる。
ここも、若手のガードとインサイドがうまく絡み合ってる感じ。オラディボや、アルフレッドペイトンがもう少し、噴気すればまだまだプレイオフも狙えると思う。

あと、ペイサーズもなかなか頑張ってる、正直メンツ的に少し厳しいところがあると思うけど、ポールジョージがよく踏ん張ってる。

次は少し期待外れなチームというかもう少しやれるんじゃないってチーム。
ブルズとヒートが甲乙つけがたいけど、やっぱりヒート。

ウェイド、ボッシュがいてこの成績は少し情けない。ラプターズぐらいの成績は全然いけると思う。
レブロンが抜けただけで、ここまで落ちるのは少し寂しい。僕的には、ボッシュのオールスターはちょっとないわーって感じがする。

ブルズも、僕は今シーズンはあんまりよくないと思ってたけど、やっぱりイマイチ。そう思うと、トムシィホドーがいいコーチだったってのがよくわかる。けがが多いのもあるけど、ガソルとジミーバトラー以外はあまり活躍してるようなイメージがない。タージギブソンなんか、もっと前は活躍してた。前みたいな、泥臭さがなくなったから、弱くなっちゃった気がする。

もう1チームニックスも、もう少し勝てる気がする。ルーキーのポルジンギスとシュートのアテンプトをシェアしてるからか、カーメロの得点が減ったのも少し寂しい。と思ったけど、今NBA.COM見たら、得点、リバウンド、アシストでカーメロがトップみたい。

ニックスのトライアングルオフェンスにかけてるものは、ピペンや、オドムみたいなオールラウンドプレイヤーがいないからだと思う。オールラウンドプレイヤーが今のカーメロみたいな数字を出して、カーメロが得点に集中できるようにならないと、なかなか厳しいと思う。
レブロンが、行ったら最強なのにな。

トライアングルオフェンスの申し子のピペンと似たようなプレイスタイルで、ピペンより点が取れるレブロンがフィルジャクソンの下でプレイするのをずっと見てみたいと思ってたけど、なさそうな感じで残念。

総括すると、イーストは今年もキャブスとレブロンを打ち負かしそうなチームはなく、キャブスのファイナル進出になると思う。



2016年02月09日

ウォリアーズ強し!

ウォリアーズの快進撃が止まらない。

先日のサンダー戦、正直最近かなりサンダーは調子がいいし、何と言ってもデュラント&ウエストブルックのコンビはかなり強烈。ウォリアーズは、チーム全体で勝負してるのと対照的に、ほぼ二人でオフェンスを動かしているといっても過言ではない。

僕的には、こういうチームのがウォリアーズはやりにくいのかなと思ったけど、接戦は接戦だけど、割とあっさり勝ってしまった印象。しかもデュラントが確か40点とっても勝てないとなると、もうちょっとお手上げ状態だと思う。現在、46勝4敗こういう勝率を出しながら、こういう需要な試合も勝ってる。

シーズン序盤はそう簡単にはと思っていたが、ここまでくると、73勝はわからないけど、70勝はほぼいくのではないでしょうか?ここ最近、サンダー以外でも、キャブス、ブルズ、スパーズと割と厳しい日程でも全く崩れずてない。

そんな感じで、いろいろと考えてたら、いよいよというかついに、マイケルジョーダンの記録が破られる時がくるのかと思うとちょっと切ない気分になる。
ジョーダン引退後、ジョーダンの記録を抜いたというのは、コービーが総得点3位に上がったくらいかもしれない。でも、そこはジョーダンは野球に3年言ってたとか、コービーは高卒だしとか言えばいいわけができる。
主力選手で6回以上優勝したい選手も多分いない、得点王も10回とかとった選手もいない。
当然、72勝10敗を超えたチームもなかった。そういう意味では、コービーやレブロンと比較してもマイケルジョーダンは記憶でも、記録でも圧倒的で別格と言えると思う。

それが、今シーズン72勝が破られるかもしれない。
記録なんてのは、どんどん塗り替えられるものだと思う。でも、別格であるジョーダンの記録が一つ破られる時が来たかと思う、すこし複雑な気分だ。
それと同時に、自分も、だいぶ年を取って長い間NBAを見てきたんだなーと年月がだいぶ流れたのを感じる。
まだ、カリーをはじめクレイトンプソン、ドレイモンドグリーン、ハリソンバーンズあたりの主力は若く、もしかしたら、去年の初優勝、今年の72勝以上をきっかけに、3連覇もっと言えば、ジョーダンも達成していない、4連覇なんて事もあり得るのかもしれない。

余談だけど、マイケルジョーダンの記録で一番僕がすごいと思うのが、キャリア平均点が30点を超えてる事。これを敗れる選手は今後現れるのだろうか?
ちなみに、今シーズンのトップのカリーは今のところ29.8.

レブロンのキャリア平均27.2 デュラントは27.3 コービーは25.1。

ジョーダンはすごいでしょ?正確な数字は30.12、ほぼ上記の3人は無理だと思う。そうしたら、誰か抜ける奴でてくるんんかなーって感じ。
まあ、72勝それにちかい数字だけど。



2016年01月30日

ステファンカリーのすごさ。



昨年のチャンピオン、ウォリアーズ、今シーズンも今のところを、さらに周囲を驚かす好調ぶり。ここまで、42勝4敗。ブルズの72勝ももしかしたらというところまできている。

ブルズ以降、ここまでもしかしたら行くかもと思わせたチームは初めてだ。

なぜここまで、強いのか?

一つ確実に言えるのは、ステファンカリーの存在。
見た目は、レブロンとかみたいにごつくないし、そんなにスピードがあるような感じでもない。ただ、誰もが認めるのが、3Pの精度と、ドリブルテクニック。

でも、ちょっと考えてみると、確かにNBA選手の中で上位には入るかもしれないが、3Pもドリブルも、ほかの選手も十分うまいわけで、カリーだけが、ほかの選手よりも、例えば、3Pのパーセンテージも倍とか入るわけではない。

僕が思うカリーの一番すごいところ、ウォリアーズがここまで勝てるのは、ここぞって時に確実に点を取る能力だと思う。

例えば、15点差ぐらいでウォリアーズが勝ってるとする。ところが徐々に点差を詰められて、残り15秒ぐらい、10点差になったとする。さらに、相手ボールで始まり、残り3秒で決められて、第3クォーター残り3秒で8点差に詰められたとする。
ここで、普通ならというか、たいがいは、ウォリアーズボールから始まっても遠めの3P決まらず、8点差で第4クォーターってのが大概のケースだと思う。

カリーはこの時間がほんとに強のと、あと諦めずになんとか点差を広げて終わろうとする。
こういう場面で、カリーが遠めの3P決めてやっぱり11点差みたいな場面をよく見かけると思う。

追いついて8点差で追い上げムード第4クォーターに行くのと、最後決められて詰めたのに広げられて11点差で行くのでは、かなり違うと思う。最近ではマイケルジョーダンとの比較もちょこちょこ出るようになってるこういうところだと思う。

レブロンには逆にこういうところがあまりない。大事な場面でフリースローでさえ落としてるのをちょくちょく見かける。コービーなんかもかなりこういう場面には強い印象だけど、カリーのそれとはちょっと違う。

ジョーダンを見ていた当時、ジョーダンはとにかく負けなかった。初優勝までには7年かかったみたいだけど、一度優勝してからはなんだかんだで、最後はブルズが勝ってた。

ワールドカップなんかと比較するのは、少し違うかもしれないけど、フランスの、ジダンとけでも、出た大会すべて優勝というわけではなかった。
ただ、全盛期のジョーダンが、かりにワールドカップに出てたら、全部優勝してしまいそうな気がする。そのくらい、ジョーダンはすごかった。ファイナルMVP6回なんてのは、この先出てこないと思う。

カリーは、この辺のなんだかんだで勝っちゃう感じを持ってる気がする。
この先、ウォリアーズの4連覇とかありえると思う。そのくらい、何かを持ってる。

あとウォリアーズについて言えば、カリーの周りを固める選手の相性がすごくよい。
カリーのあんまりよくないところと言えば、ディフェンスというか身長や身体能力の差でどうしても少し劣ってしまうのと、PGとしてはゲームメイキングだと思う。この辺りを周りがうまくバランスをとってる。
ドレイモンドグリーンなんかはほんとに、カリーの恩恵とカリーの良くないところを補ってるいい例だと思う。ブルズで言うピッペンみたいな存在だと思う。

キャブス&レブロンおしの僕としてはつらいところだけど、今年もよっぽどウォリアーズの優勝な気がする。

仮にキャブスが逆に42勝4敗でも、プレイオフでスパーズに負けたりしそうだけど、ウォリアーズは、ほぼないと思う。
それが、カリーの持ってる何かだと思う。



2016年01月26日

ガズンズ56点!!



キングスのガズンズがキャリアハイの56点。さらに、僕の大好きだった、クリスウェバーの51点を抜いて、キングスの球団新記録&今シーズンの今のところの最高得点。

さらにロンドのアシストも20!!こりゃ大勝かと思いきや、ホーネッツ相手にダブルオーバータイムの末敗れた。でも、ここ最近キングスなかなかいい感じ。

それにしても、ガズンズはいい選手ですね。今日の試合でも、56点、12リバウンド、たしかアシストも4ぐらい。見た目はかなりいかついのに、なかなか起用でパスも結構うまい、以外にオールラウンドプレイヤー。

今年はよくて、プレイオフぐらいかもしれないけど、来年あたりはかなり楽しみですね。新人のウィリーコンステイン?とかなんとかいう奴も、ジョージカール曰くなかなかいいみたいだし。

今日は、ウォリアーズとスパーズの今季初対決があったけど、結果はウォリアーズの圧勝。30点差ぐらいついてた。ただ、スパーズはたまたまなのか、手の内を見せないためかダンカンが欠場。
ダンカンがいなければ、スパーズとして成り立たないので、面白くない試合になってしまいました。クワイレナードをはじめ、スパーズの選手たちがあんなに誰が出てきても、活躍ができるのは、インサイドにダンカンがいるから。そのダンカンがいなければ、全く別のチームと言えると思う。
それほどまでに、ダンカンはすごいです。マイケルジョーダン以降、最高の選手は、コービーでも、レブロンでもなく、いまのところダンカンかもしれない。

キングスは、あんまり強くないし、超有名な選手もいない感じであんまり注目してる人は、少ないと思うけど、ガズンズ、ロンド、ゲイ、ベリネリなんかもいて、若くて面白いチームだから注目してみてください。






2016年01月25日

キャブスHC解雇!!

いやー、厳しいっす。
イースト首位のはずの、キャブスがデビッドプラットHCを解雇。後任はティロンルーだそうだ。

確かに、ここまで、期待以上の強さかといえば、まだできるんじゃない?って感じではあるけど、一応首位だし、アービングが今までけがで欠場していたので、まあまあのできだと思うんだけどな。
ブルズのトムシホドーが解雇された時もあんまりにも厳しいっていわれてたけど、今回もかなり厳しいと思う。じゃあ、どうすれば解雇されないの?って感じ。

実は、裏では、レブロンなどの主力とうまくいってなかったのかなー?

ほんとにびっくりだわ。

ウォリアーズとスパーズがあまりにも良すぎるってのも原因の一つだと思うだけど、ここでチームをいじる方が逆効果な気がしないでもない。

明日は、ウォリアーズVSスパーズがあるんで、楽しみだ。

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2016年01月22日

NBA中盤戦

ずっとさぼってて開幕から一気に半分すぎてしまった。

イーストはキャブス、ウエストはウォリアーズ、スパーズが快調に勝ち星を重ねてきている。
キャブスは、ほかのチームより多少勝ちが多いだけだけど、ウォリアーズとスパーズはここまで、4敗と6敗で近年まれにみる、ペースで勝ち続けてる。

シーズンの序盤はウォリアーズの開幕からの連勝もあってウォリアーズばかりが注目されていたが、スパーズもかなり調子を上げてきている。ダンカン、ジノビリ、パーカー中心のオフェンスから、レナードオルドリッジ中心にシフトして、それがだんだんまとまってきたからだと思う。まあ、ダンカンとオルドリッジが同じチームって時点でかなりずるいけど、それにしても強い。

今一番の注目は、ウォリアーズがマイケルジョーダン&スコッティーピペンのブルズの72勝10敗を超えれるか、という事だと思うが、スパーズも十分狙える位置にいると思う。

ただ現時点では、ブルズの方が1試合いいペースらしい。

ウエスタンのカンファンレンスファイナルはよほどのことがない限りこの2チームだと思う。

この対決はかなり面白いと思う。
ウォリアーズのスモールバスケと、スパーズの古き良きインサイド中心のバスケ、しかもダンカン、オルドリッジ。スパーズもすんなり、スモールラインナップで勝っちゃうような事があると、ほんとに、バスケットボール新時代に突入しますわ。

ちなみに、オールスターのスターターは、イーストがカイルローリー、ウェイド、レブロン、ポールジョージ、カーメロ。ウエストが、カリー、ウエストブルック、コービー、デュラント、クワイレナード。
純粋なセンター、パワーフォワードが0という結果。
まじ、バスケットボール新時代ですわ。




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NBA2018 ひそかに期待しているサンダー by 付属品記載が箱、Gカードでしたが届いたものは箱なしでした記載ミスです、すいませんで簡単に済まされましたがPC.スマホ画面きちんと確認したほうがいいと思いますブランド品の付属品ありなしは、大変重要なことですそれくらいわかりますよね? (12/23)
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