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2016年02月19日
NBAトレードデッドライン
今日で、NBAは今シーズンのトレードデッドラインを迎えた。
結果から言ってしまうと、大物のトレードはなかったと言っていいだろう。
オールスターあたりの噂では、カーメロがキャブスになんてのとか、ラブとかドワイトハワードのとかあとは、ブレイクグリフィンとかかなりの大物が移籍するかもって出てたけど、結局この辺の大物は動かず。
まずは、わがクリーブランドキャバリアーズは、バレジャオと、カミンガムを放出して、チェイニングフライを獲得。バレジャオだしてまで、フライがいるか?って気もするけど、確かにインサイドはラブ、モズコフ、トリスタントンプソン、あとレブロンもリバウンドはある程度計算できるし、正直バレジャオは出番があまりなかった。それなら、そとのシューターをってのもわかるっちゃあわかる。フライは身長もあるけど、外がうまいというタイプだし。何気にこのタイプは最近のNBAではなかなか使える。外に配置できるから、レブロンや、ラブのインサイドのオフェンスの邪魔にならないし、かといって話せば3Pがあるし。
まあ、補強としてはいいけど、バレジャオがいなくなってしまったのは、結構寂しい。レブロンがキャブスに復帰が決まった時もブラジルかどっかで会ってたみたいだし。
ただ、キャブスではあまりでばんがなかったけど、いい選手なのでブレイザーズでは出番増えると思う。かなりのハッスルプレイヤーで好きだったのにな。
一番、大きな補強は、ジェフグリーンを獲得した、クリッパーズかもしれない。ジェフグリーン自体がいい選手だし、クリッパーズのCP3が組み立てるオフェンスにかなりマッチすると思う。クリッパーズはグリーンの様に前を走るプレイヤーがいなかったからかなりいいと思う。ただ、ランススティーブンソンはオールランドプレイヤーで、きっとCP3への依存を減らすために取ったプレイヤーだと思うけど、結局放出という形になって、CP3の負担は増えるかもしれない。唯一の弱点とも言っていいような体が小さいという点があるから、あまり負担をかけると故障とかにもなりそうで怖い。
今回のジェフグリーンの獲得は、もしかしたらって感じがしないでもない。
次にいいのは、サンダーのランディフォイ獲得かな。
SGのポジションが手薄で、獲得したんだろうけど、なかなかいい補強だと思う。PGもできるし、割と得点力もあるからいいと思う。なかなかいい選手だけど、あまり強いチームにいたことがないから、モチベーションがあがって活躍すると思う。
まああとは、そんなに大した動きはなかったけど、ピストンズが結構積極的に動いてた。今の順位からして、今年はプレイオフ出ればいいって感じかもしれいないけど、来年以降はいいかも。
何気にロケッツ獲得した、ドナタスモティユナスとか大化けしたりするかもしれない。マーカスソートソンも最近あまり使われてなくて数字を落としてるけど、キングス時代は結構点取ってたから、使えば点は取れると思うだけどね。一番大きく動いたのはピストンズかな。
ウィザーズがマキーフモリスを獲得したみたいだけど、選手としてはいい選手かもしれないけど、あんだけいろいろ問題起こしてる、これからもダメな気がする。JRスミスほどのポテンシャルもないと思うし。
ちょっとサプライズが少なかったけど、いよいよプレイオフに向けて、争いが激しくなってくるね。
何気に、ヒートのバードマンことクリスアンダーセンや、クリスハンフリーズとかできるベテランも移籍してるので、その辺のいぶし銀な活躍にも期待。
結果から言ってしまうと、大物のトレードはなかったと言っていいだろう。
オールスターあたりの噂では、カーメロがキャブスになんてのとか、ラブとかドワイトハワードのとかあとは、ブレイクグリフィンとかかなりの大物が移籍するかもって出てたけど、結局この辺の大物は動かず。
まずは、わがクリーブランドキャバリアーズは、バレジャオと、カミンガムを放出して、チェイニングフライを獲得。バレジャオだしてまで、フライがいるか?って気もするけど、確かにインサイドはラブ、モズコフ、トリスタントンプソン、あとレブロンもリバウンドはある程度計算できるし、正直バレジャオは出番があまりなかった。それなら、そとのシューターをってのもわかるっちゃあわかる。フライは身長もあるけど、外がうまいというタイプだし。何気にこのタイプは最近のNBAではなかなか使える。外に配置できるから、レブロンや、ラブのインサイドのオフェンスの邪魔にならないし、かといって話せば3Pがあるし。
まあ、補強としてはいいけど、バレジャオがいなくなってしまったのは、結構寂しい。レブロンがキャブスに復帰が決まった時もブラジルかどっかで会ってたみたいだし。
ただ、キャブスではあまりでばんがなかったけど、いい選手なのでブレイザーズでは出番増えると思う。かなりのハッスルプレイヤーで好きだったのにな。
一番、大きな補強は、ジェフグリーンを獲得した、クリッパーズかもしれない。ジェフグリーン自体がいい選手だし、クリッパーズのCP3が組み立てるオフェンスにかなりマッチすると思う。クリッパーズはグリーンの様に前を走るプレイヤーがいなかったからかなりいいと思う。ただ、ランススティーブンソンはオールランドプレイヤーで、きっとCP3への依存を減らすために取ったプレイヤーだと思うけど、結局放出という形になって、CP3の負担は増えるかもしれない。唯一の弱点とも言っていいような体が小さいという点があるから、あまり負担をかけると故障とかにもなりそうで怖い。
今回のジェフグリーンの獲得は、もしかしたらって感じがしないでもない。
次にいいのは、サンダーのランディフォイ獲得かな。
SGのポジションが手薄で、獲得したんだろうけど、なかなかいい補強だと思う。PGもできるし、割と得点力もあるからいいと思う。なかなかいい選手だけど、あまり強いチームにいたことがないから、モチベーションがあがって活躍すると思う。
まああとは、そんなに大した動きはなかったけど、ピストンズが結構積極的に動いてた。今の順位からして、今年はプレイオフ出ればいいって感じかもしれいないけど、来年以降はいいかも。
何気にロケッツ獲得した、ドナタスモティユナスとか大化けしたりするかもしれない。マーカスソートソンも最近あまり使われてなくて数字を落としてるけど、キングス時代は結構点取ってたから、使えば点は取れると思うだけどね。一番大きく動いたのはピストンズかな。
ウィザーズがマキーフモリスを獲得したみたいだけど、選手としてはいい選手かもしれないけど、あんだけいろいろ問題起こしてる、これからもダメな気がする。JRスミスほどのポテンシャルもないと思うし。
ちょっとサプライズが少なかったけど、いよいよプレイオフに向けて、争いが激しくなってくるね。
何気に、ヒートのバードマンことクリスアンダーセンや、クリスハンフリーズとかできるベテランも移籍してるので、その辺のいぶし銀な活躍にも期待。
2016年02月17日
NBA前半戦 ウエスト
オールスターもあっという間に終わっちゃいました。ウエストは196点も取ってました。初めて、200点声を見れるかと思った。
ウエストの前半戦は何と言ってもウォリアーズの72勝ペースに尽きるでしょう。現在、48勝4敗。すごすぎる。見てて、勝てそうなチームがない。前日も書いたけど、サンダーなら勝つかなとか思ったけど、普通に勝ってるし。イーストの強豪には、全勝だし、今のところ、強いところには負けてない。
こうなってくると、勝てそうなのは、スパーズ、サンダー、かろうじて、クリッパーズぐらいかな。あとは、油断により弱小チームの取りこぼしぐらい。でも、今のところ取りこぼしもあんまりない状況。普通、もう少し取りこぼすんだけど、それがないから、この数字なんでしょう。
そう考えると、70勝はほぼ確実だと思う。72勝はどうかわからないけど。
それにしても強い。
ただ、2位のスパーズも強い。45勝8敗。ただ、ここへきて、ダンカンやジノビリがけがをしてるので、この先は少し不安。ただ、今年は例年と違って、7位ぐらいまでどこも強いって感じではないので、プレイオフまでに間に合えばいいと思う。4位以上はほぼ確実だし。
ウォリアーズのかわいそうなところは、スパーズ、あとサンダーもかなり強いってところ。今のペースはすごいけど、プレイオフでこの2チーム相手には簡単には勝てないと思う。普通ならというか、今の強さなら、簡単にファイナルまで行っても全然おかしくないけど、運悪く、今年は、スパーズもサンダーも強い。
特にスパーズはほんとに厄介な存在だと思う。
3位、サンダー、4位クリッパーズはまあ、無難ところかな。ただ、クリッパーズはちょっと期待外れ感がある。残念ながら、ランススティーブンソンは蘇らなかった。それとも、CP3みたいな超生粋のPGとは合わないのかもしれない。輝いてた、ペイサーズ時代は、PGのようなこともしてたし、ジョージヒルはまあまあいい選手だけれど、ゲームメイキングがたけてるとはいいがいたい。そういう風に、ポイントフォワード的な感じの方がいきるのかもしれない。ポールピアースもあまりインパクトがない。それどころか、ブレイクグリフィンをトレードかという噂まで出てる。今年もファイナルは厳しいかもしれない。
それにしても、CP3はいいPGだけど。
その下はグリズリーズが少し良くてあとは、まだどこがプレイオフでもおかしくない状況。
恒例の期待外れチームは、一つはさっきも書いたクリッパーズ。もう一つは、ペリカンズかな。
ペリカンズは、ケガ人が続出ってのもあるけど、アンソニーデービスがいることを考えるといくらなんでもひどいと思う。まあ、開幕からタイリークエバンスがいなかったのが一番の原因だと思う。最近はすこしいいみたいだけど、またエバンスがケガしたようなニュースが出たし、今年は経験を積んで、来年かな。
キングスなんかももう少し勝てるメンツだと思うんだけどなー。
それに反して、頑張ってるのは、ジャズ、ブレイザーズ。ジャズはゴードンヘイワード中心によくまとまってる。確か、レブロンもよくまとまったチームだとほめてた気がする。イーストのセルティックスと似たような印象。全員バスケで勝ってる。デリックフェイバースなんかもなかなか頑張ってる。
ブレイザーズは、先発が4人移籍して、もっとひどくなると思ったけど、リラードの頑張りと、MIP候補って言ってもおかしくない、CJマッカラムが頑張って5割ぐらい。ただ、ジャズとは違って、メンツ的にはやっぱり足りない感があるので、今年はプレイオフをあえて諦めて、ドラフトで有望な若手を取れば、来年は面白いチームになるかも。なんとなくだけど、ジョーダンが最初の引退した後のブルズのピペンのような感じがリラードからはする。まさしく孤軍奮闘的な。
まあ、ピペンはその年オールスターMVPでカンファレンスファイナル第7戦まで行ったけど。ピペンが靴に4PEATと書いて負けたのを今でも忘れない。笑
ウルブスを忘れてた、やっぱりあの有望若手軍団で今の数字はかなり寂しい。ルビオのトレードの噂もでてる。ニックスとか上がってるみたいだけど、ニックス行ったら結構面白いと思う。
まあ、長々と書いたけど、よっぽどのことがない限りウォリアーズかスパーズがファイナルだと思う。対抗、サンダー。大穴マーベリックス。ウォリアーズの圧勝としたいところだけど、どうしてもスパーズが怖い。
マーベリックスもなかなかいいメンツがそろってるんだよな。
最後にオールスターのダンクコンテスト。久々にすごかった。ラビーンの優勝だったけど、僕としてはアーロンゴードンでもよかった気がする。アーロンゴードンがあんなにすごいとは、勉強不足だったわ。
2016年02月12日
NBA前半戦 イースト
早いもので、もうオールスターブレイク。
前半戦を振り返ってようと思う。
今日はイーストから。
首位は、下馬評通り、キャブス。ウエストのウォリアーズとスパーズが良すぎるぐらいなので、ちょっと物足りない気もするけど、開幕からしばらくカイリーアービングがいなかったことや、ラブも故障明けというのを考えると、まあまあだと思う。この先はヘッドコーチを変えたのがどうでるか?って感じだと思う。
2位はラプターズ。期待通りというか、かなり頑張ってると思う。ラウリーとデローザンとあとはロールプレイヤーがしっかりと仕事してるからこの成績だと思う。このまま2位で行くと思う。
プレイオフでもカンファレンスファイナルまではまず間違いないと思う。
この2チームが頭一つ抜け出して、その下はまだまだどこが3位でもおかしない状態。
なかでも、予想外に頑張ってるのがセルティックス。アイザイアトーマスがオールスターに選ばれたのも驚きだけど、この順位を予想できた人はあまりいないと思う。こういっちゃなんだけど、正直スターと呼ばれるような選手はいないと言ってもいい。強い要因は、コーチの考えが浸透して、チームの力で勝ってると思う。
あとは、若手がたくさんいて、それが今はいい方向に出てると思う。
アイザイアトーマスをはじめ、マーカススマート、エバンターナーなんかの割と、バスケIQ が高めなガード陣が、インサイドをうまく生かしてるかんじ。あと、ディフェンスもかなりいいみたい。
もう1チームはプレイオフ圏外で、最近少し調子を落としてるけど、マジックもなかなか頑張ってる。
ここも、若手のガードとインサイドがうまく絡み合ってる感じ。オラディボや、アルフレッドペイトンがもう少し、噴気すればまだまだプレイオフも狙えると思う。
あと、ペイサーズもなかなか頑張ってる、正直メンツ的に少し厳しいところがあると思うけど、ポールジョージがよく踏ん張ってる。
次は少し期待外れなチームというかもう少しやれるんじゃないってチーム。
ブルズとヒートが甲乙つけがたいけど、やっぱりヒート。
ウェイド、ボッシュがいてこの成績は少し情けない。ラプターズぐらいの成績は全然いけると思う。
レブロンが抜けただけで、ここまで落ちるのは少し寂しい。僕的には、ボッシュのオールスターはちょっとないわーって感じがする。
ブルズも、僕は今シーズンはあんまりよくないと思ってたけど、やっぱりイマイチ。そう思うと、トムシィホドーがいいコーチだったってのがよくわかる。けがが多いのもあるけど、ガソルとジミーバトラー以外はあまり活躍してるようなイメージがない。タージギブソンなんか、もっと前は活躍してた。前みたいな、泥臭さがなくなったから、弱くなっちゃった気がする。
もう1チームニックスも、もう少し勝てる気がする。ルーキーのポルジンギスとシュートのアテンプトをシェアしてるからか、カーメロの得点が減ったのも少し寂しい。と思ったけど、今NBA.COM見たら、得点、リバウンド、アシストでカーメロがトップみたい。
ニックスのトライアングルオフェンスにかけてるものは、ピペンや、オドムみたいなオールラウンドプレイヤーがいないからだと思う。オールラウンドプレイヤーが今のカーメロみたいな数字を出して、カーメロが得点に集中できるようにならないと、なかなか厳しいと思う。
レブロンが、行ったら最強なのにな。
トライアングルオフェンスの申し子のピペンと似たようなプレイスタイルで、ピペンより点が取れるレブロンがフィルジャクソンの下でプレイするのをずっと見てみたいと思ってたけど、なさそうな感じで残念。
総括すると、イーストは今年もキャブスとレブロンを打ち負かしそうなチームはなく、キャブスのファイナル進出になると思う。
前半戦を振り返ってようと思う。
今日はイーストから。
首位は、下馬評通り、キャブス。ウエストのウォリアーズとスパーズが良すぎるぐらいなので、ちょっと物足りない気もするけど、開幕からしばらくカイリーアービングがいなかったことや、ラブも故障明けというのを考えると、まあまあだと思う。この先はヘッドコーチを変えたのがどうでるか?って感じだと思う。
2位はラプターズ。期待通りというか、かなり頑張ってると思う。ラウリーとデローザンとあとはロールプレイヤーがしっかりと仕事してるからこの成績だと思う。このまま2位で行くと思う。
プレイオフでもカンファレンスファイナルまではまず間違いないと思う。
この2チームが頭一つ抜け出して、その下はまだまだどこが3位でもおかしない状態。
なかでも、予想外に頑張ってるのがセルティックス。アイザイアトーマスがオールスターに選ばれたのも驚きだけど、この順位を予想できた人はあまりいないと思う。こういっちゃなんだけど、正直スターと呼ばれるような選手はいないと言ってもいい。強い要因は、コーチの考えが浸透して、チームの力で勝ってると思う。
あとは、若手がたくさんいて、それが今はいい方向に出てると思う。
アイザイアトーマスをはじめ、マーカススマート、エバンターナーなんかの割と、バスケIQ が高めなガード陣が、インサイドをうまく生かしてるかんじ。あと、ディフェンスもかなりいいみたい。
もう1チームはプレイオフ圏外で、最近少し調子を落としてるけど、マジックもなかなか頑張ってる。
ここも、若手のガードとインサイドがうまく絡み合ってる感じ。オラディボや、アルフレッドペイトンがもう少し、噴気すればまだまだプレイオフも狙えると思う。
あと、ペイサーズもなかなか頑張ってる、正直メンツ的に少し厳しいところがあると思うけど、ポールジョージがよく踏ん張ってる。
次は少し期待外れなチームというかもう少しやれるんじゃないってチーム。
ブルズとヒートが甲乙つけがたいけど、やっぱりヒート。
ウェイド、ボッシュがいてこの成績は少し情けない。ラプターズぐらいの成績は全然いけると思う。
レブロンが抜けただけで、ここまで落ちるのは少し寂しい。僕的には、ボッシュのオールスターはちょっとないわーって感じがする。
ブルズも、僕は今シーズンはあんまりよくないと思ってたけど、やっぱりイマイチ。そう思うと、トムシィホドーがいいコーチだったってのがよくわかる。けがが多いのもあるけど、ガソルとジミーバトラー以外はあまり活躍してるようなイメージがない。タージギブソンなんか、もっと前は活躍してた。前みたいな、泥臭さがなくなったから、弱くなっちゃった気がする。
もう1チームニックスも、もう少し勝てる気がする。ルーキーのポルジンギスとシュートのアテンプトをシェアしてるからか、カーメロの得点が減ったのも少し寂しい。と思ったけど、今NBA.COM見たら、得点、リバウンド、アシストでカーメロがトップみたい。
ニックスのトライアングルオフェンスにかけてるものは、ピペンや、オドムみたいなオールラウンドプレイヤーがいないからだと思う。オールラウンドプレイヤーが今のカーメロみたいな数字を出して、カーメロが得点に集中できるようにならないと、なかなか厳しいと思う。
レブロンが、行ったら最強なのにな。
トライアングルオフェンスの申し子のピペンと似たようなプレイスタイルで、ピペンより点が取れるレブロンがフィルジャクソンの下でプレイするのをずっと見てみたいと思ってたけど、なさそうな感じで残念。
総括すると、イーストは今年もキャブスとレブロンを打ち負かしそうなチームはなく、キャブスのファイナル進出になると思う。
2016年02月09日
ウォリアーズ強し!
ウォリアーズの快進撃が止まらない。
先日のサンダー戦、正直最近かなりサンダーは調子がいいし、何と言ってもデュラント&ウエストブルックのコンビはかなり強烈。ウォリアーズは、チーム全体で勝負してるのと対照的に、ほぼ二人でオフェンスを動かしているといっても過言ではない。
僕的には、こういうチームのがウォリアーズはやりにくいのかなと思ったけど、接戦は接戦だけど、割とあっさり勝ってしまった印象。しかもデュラントが確か40点とっても勝てないとなると、もうちょっとお手上げ状態だと思う。現在、46勝4敗こういう勝率を出しながら、こういう需要な試合も勝ってる。
シーズン序盤はそう簡単にはと思っていたが、ここまでくると、73勝はわからないけど、70勝はほぼいくのではないでしょうか?ここ最近、サンダー以外でも、キャブス、ブルズ、スパーズと割と厳しい日程でも全く崩れずてない。
そんな感じで、いろいろと考えてたら、いよいよというかついに、マイケルジョーダンの記録が破られる時がくるのかと思うとちょっと切ない気分になる。
ジョーダン引退後、ジョーダンの記録を抜いたというのは、コービーが総得点3位に上がったくらいかもしれない。でも、そこはジョーダンは野球に3年言ってたとか、コービーは高卒だしとか言えばいいわけができる。
主力選手で6回以上優勝したい選手も多分いない、得点王も10回とかとった選手もいない。
当然、72勝10敗を超えたチームもなかった。そういう意味では、コービーやレブロンと比較してもマイケルジョーダンは記憶でも、記録でも圧倒的で別格と言えると思う。
それが、今シーズン72勝が破られるかもしれない。
記録なんてのは、どんどん塗り替えられるものだと思う。でも、別格であるジョーダンの記録が一つ破られる時が来たかと思う、すこし複雑な気分だ。
それと同時に、自分も、だいぶ年を取って長い間NBAを見てきたんだなーと年月がだいぶ流れたのを感じる。
まだ、カリーをはじめクレイトンプソン、ドレイモンドグリーン、ハリソンバーンズあたりの主力は若く、もしかしたら、去年の初優勝、今年の72勝以上をきっかけに、3連覇もっと言えば、ジョーダンも達成していない、4連覇なんて事もあり得るのかもしれない。
余談だけど、マイケルジョーダンの記録で一番僕がすごいと思うのが、キャリア平均点が30点を超えてる事。これを敗れる選手は今後現れるのだろうか?
ちなみに、今シーズンのトップのカリーは今のところ29.8.
レブロンのキャリア平均27.2 デュラントは27.3 コービーは25.1。
ジョーダンはすごいでしょ?正確な数字は30.12、ほぼ上記の3人は無理だと思う。そうしたら、誰か抜ける奴でてくるんんかなーって感じ。
まあ、72勝それにちかい数字だけど。
先日のサンダー戦、正直最近かなりサンダーは調子がいいし、何と言ってもデュラント&ウエストブルックのコンビはかなり強烈。ウォリアーズは、チーム全体で勝負してるのと対照的に、ほぼ二人でオフェンスを動かしているといっても過言ではない。
僕的には、こういうチームのがウォリアーズはやりにくいのかなと思ったけど、接戦は接戦だけど、割とあっさり勝ってしまった印象。しかもデュラントが確か40点とっても勝てないとなると、もうちょっとお手上げ状態だと思う。現在、46勝4敗こういう勝率を出しながら、こういう需要な試合も勝ってる。
シーズン序盤はそう簡単にはと思っていたが、ここまでくると、73勝はわからないけど、70勝はほぼいくのではないでしょうか?ここ最近、サンダー以外でも、キャブス、ブルズ、スパーズと割と厳しい日程でも全く崩れずてない。
そんな感じで、いろいろと考えてたら、いよいよというかついに、マイケルジョーダンの記録が破られる時がくるのかと思うとちょっと切ない気分になる。
ジョーダン引退後、ジョーダンの記録を抜いたというのは、コービーが総得点3位に上がったくらいかもしれない。でも、そこはジョーダンは野球に3年言ってたとか、コービーは高卒だしとか言えばいいわけができる。
主力選手で6回以上優勝したい選手も多分いない、得点王も10回とかとった選手もいない。
当然、72勝10敗を超えたチームもなかった。そういう意味では、コービーやレブロンと比較してもマイケルジョーダンは記憶でも、記録でも圧倒的で別格と言えると思う。
それが、今シーズン72勝が破られるかもしれない。
記録なんてのは、どんどん塗り替えられるものだと思う。でも、別格であるジョーダンの記録が一つ破られる時が来たかと思う、すこし複雑な気分だ。
それと同時に、自分も、だいぶ年を取って長い間NBAを見てきたんだなーと年月がだいぶ流れたのを感じる。
まだ、カリーをはじめクレイトンプソン、ドレイモンドグリーン、ハリソンバーンズあたりの主力は若く、もしかしたら、去年の初優勝、今年の72勝以上をきっかけに、3連覇もっと言えば、ジョーダンも達成していない、4連覇なんて事もあり得るのかもしれない。
余談だけど、マイケルジョーダンの記録で一番僕がすごいと思うのが、キャリア平均点が30点を超えてる事。これを敗れる選手は今後現れるのだろうか?
ちなみに、今シーズンのトップのカリーは今のところ29.8.
レブロンのキャリア平均27.2 デュラントは27.3 コービーは25.1。
ジョーダンはすごいでしょ?正確な数字は30.12、ほぼ上記の3人は無理だと思う。そうしたら、誰か抜ける奴でてくるんんかなーって感じ。
まあ、72勝それにちかい数字だけど。