2016年03月02日
あっぱれステファンカリー
レギュラーシーズンも残り、30試合を切ったぐらいですか?
カリーはすでに昨シーズンの自分で作ったNBA記録のシーズン最多3P成功数を超えたみたいです。さらに、コーバーの最近作った、連続何試合か3P成功という記録も更新、さらに、1試合最多3P成功数12本だったかもタイ記録を出しました。
いやー、まじですごいです。
過去の3Pの名人と比べると、昔は、3Pのスペシャリストみたいな選手しかなかなか3Pでの記録って作れなかったし、3Pのスペシャリストより3Pがうまい選手もいなかった。
カリーも3Pのスペシャリストだろって声が聞こえてきそうだけど、僕が言ってるのは、3Pのみで食ってる人。例えば、コーバーとか、昔だと、スティーブカーとか。まあ、他にもそういう選手は結構需要がある。
NBAは、レブロンやコービーみたいなバスケが超うまい人がたくさんいて、どうしてもその人に守りが集中するから、外から、中心選手のじゃまをせず、かつすこしぐらい目を離しても大丈夫だろうみたいな選手が3Pが打てるとかなり重宝される。
では、カリーはどうかというと、完全にレブロンやコービーと同じで、チームとういうか今やNBAの中心。そういう選手がここまで3Pがうまいというのはほんとに新しい。
レイアレン、とかマグレディなんかは似たようなタイプだけど、やっぱりドライブからのダンクみたいなのも得意。すこしカリーとは違うと思う。
カリーは、例えばコービーとかマイケルジョーダンがフェイダウェイを得意とするみたいな感じで3Pを打ってくる。そりゃ点も伸びるし、成功数も増える。さらに確率も高い。
あと、PGというポジションは大きく分けて、3タイプぐらいあると思う。
1つは、正統派PG。まあ、一番わかりやすいのは、クリスポールみたいな感じ。昔だと、ストクットンとかアイザイアトーマスみたいな。最近のNBAにはあんまりいない。
2つ目は、点を取るタイプのPG。最近はこのタイプの選手が多い。カリーもこのタイプだと思う。ほかには、ローズとか、ダミアンリラードとか、昔だと、ティムハーダウェイとかアイバーソンもここでもいいかもしれない。
3つ目は、3Pシュータータイプの選手。最近だとパッと思いつかないけど、スティーブカーみたいな選手。
2つ目のグループの中で、カリーだけ唯一違う点がある。それは、ドライブしなくてもバンバン点が取れるというところ。点を取るPGはわりとドライブから強引にレイアップというのが得意な選手が多い。こういう点の取り方だと、体が小さいから、どうしてもケガが多い。で、一度ケガをすると命ともいえるスピードがもどらなくなるってのがよくある。最近だと、やはりローズなんか典型的なタイプだと思う。
でも、カリーはドライブもするけど、外が多い。これは、ほんとに素晴らしい。2つ目のグループといったけど、3つ目の選手が超ドリブルもうまい感じなので、正直止めようがない。
離れれば3Pがくるし、詰めれば抜かれるし、今のところ見ててあんまり有効的なディフェンスがないかのように見える。
この間のサンダー戦の決勝3Pは、度肝を抜かれた。僕の中では、今年一番のプレーと言っても過言ではない。詳しい状況は忘れちゃったけど、残り数秒で1点負けてるか、同点みたいな状況で、半分よりちょい前ぐらいから、3P。
あの状況なら、まず間違いなくなるべく前まで持っていってジャンプシュートを選択するとおもうけど、まさかあそこから打つとは。しかも決まってるし。ディフェンダーも誰かはわからないけど、まさか打つとは思ってなくてかなり引いて守ってたし。あんなの決められたら、カリーだけずっとオールコートでつかないといけないだろってくらい。ただそれやると、抜かれて、トンプソンの3P、ボガットのアリウープみたいな感じになるだろうし、まさにお手上げ状態。
ほんとに、ものすごい選手が出てきたもんだわ。
といいつつレブロンのバッシュを宣伝(笑)
カリーはすでに昨シーズンの自分で作ったNBA記録のシーズン最多3P成功数を超えたみたいです。さらに、コーバーの最近作った、連続何試合か3P成功という記録も更新、さらに、1試合最多3P成功数12本だったかもタイ記録を出しました。
いやー、まじですごいです。
過去の3Pの名人と比べると、昔は、3Pのスペシャリストみたいな選手しかなかなか3Pでの記録って作れなかったし、3Pのスペシャリストより3Pがうまい選手もいなかった。
カリーも3Pのスペシャリストだろって声が聞こえてきそうだけど、僕が言ってるのは、3Pのみで食ってる人。例えば、コーバーとか、昔だと、スティーブカーとか。まあ、他にもそういう選手は結構需要がある。
NBAは、レブロンやコービーみたいなバスケが超うまい人がたくさんいて、どうしてもその人に守りが集中するから、外から、中心選手のじゃまをせず、かつすこしぐらい目を離しても大丈夫だろうみたいな選手が3Pが打てるとかなり重宝される。
では、カリーはどうかというと、完全にレブロンやコービーと同じで、チームとういうか今やNBAの中心。そういう選手がここまで3Pがうまいというのはほんとに新しい。
レイアレン、とかマグレディなんかは似たようなタイプだけど、やっぱりドライブからのダンクみたいなのも得意。すこしカリーとは違うと思う。
カリーは、例えばコービーとかマイケルジョーダンがフェイダウェイを得意とするみたいな感じで3Pを打ってくる。そりゃ点も伸びるし、成功数も増える。さらに確率も高い。
あと、PGというポジションは大きく分けて、3タイプぐらいあると思う。
1つは、正統派PG。まあ、一番わかりやすいのは、クリスポールみたいな感じ。昔だと、ストクットンとかアイザイアトーマスみたいな。最近のNBAにはあんまりいない。
2つ目は、点を取るタイプのPG。最近はこのタイプの選手が多い。カリーもこのタイプだと思う。ほかには、ローズとか、ダミアンリラードとか、昔だと、ティムハーダウェイとかアイバーソンもここでもいいかもしれない。
3つ目は、3Pシュータータイプの選手。最近だとパッと思いつかないけど、スティーブカーみたいな選手。
2つ目のグループの中で、カリーだけ唯一違う点がある。それは、ドライブしなくてもバンバン点が取れるというところ。点を取るPGはわりとドライブから強引にレイアップというのが得意な選手が多い。こういう点の取り方だと、体が小さいから、どうしてもケガが多い。で、一度ケガをすると命ともいえるスピードがもどらなくなるってのがよくある。最近だと、やはりローズなんか典型的なタイプだと思う。
でも、カリーはドライブもするけど、外が多い。これは、ほんとに素晴らしい。2つ目のグループといったけど、3つ目の選手が超ドリブルもうまい感じなので、正直止めようがない。
離れれば3Pがくるし、詰めれば抜かれるし、今のところ見ててあんまり有効的なディフェンスがないかのように見える。
この間のサンダー戦の決勝3Pは、度肝を抜かれた。僕の中では、今年一番のプレーと言っても過言ではない。詳しい状況は忘れちゃったけど、残り数秒で1点負けてるか、同点みたいな状況で、半分よりちょい前ぐらいから、3P。
あの状況なら、まず間違いなくなるべく前まで持っていってジャンプシュートを選択するとおもうけど、まさかあそこから打つとは。しかも決まってるし。ディフェンダーも誰かはわからないけど、まさか打つとは思ってなくてかなり引いて守ってたし。あんなの決められたら、カリーだけずっとオールコートでつかないといけないだろってくらい。ただそれやると、抜かれて、トンプソンの3P、ボガットのアリウープみたいな感じになるだろうし、まさにお手上げ状態。
ほんとに、ものすごい選手が出てきたもんだわ。
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