2016年04月24日
風俗との出会い〜中学生編〜
昨日は私の幼少期について話させてもらったから、その続きだね(*^_^*)
まあ、幼少期は簡単に言うと、海外暮らしだったことと、やたら勉強やら習い事してた以外は、
普通の家庭環境で、普通に友達もいて、平凡な感じだったよ。
さて、中学から私は日本で暮らすことになったんだけど、ここから色々あったねぇ。。。
中学、高校は、教育ママの方針で、中高一貫の女子校に入ったよ。
ここでまず、文化の違いで大変だったなぁ・・・(>_<)
私がいた白人の世界って、みんな主張がすごくはっきりしてるし、みんな思ったことをズバズバ言うのよ。
発言しない人は何も考えていないかのように埋もれるし、主張をぶつけ合って議論するのは日常会話でも当たり前だし、「出る杭は伸びる」のね。
でも、日本は「本音と建て前」の世界じゃない?
謙虚で出しゃばらないのが美徳でしょ。
それぞれいい所、悪いところがあるから、どっちがいい、どっちが悪いっていうことじゃないと思うんだけど、
そんなこと知らなっかった私は、普通に向こうにいた時のノリでいっちゃったんだよね(^_^;)
まあ、そしたら大体想像つくと思うんだけど、
「自慢してる」「出しゃばり」
ってことになって、無視されたりしちゃったわけ(>_<)
あとビックリしたのが、それでもいた数少ない友達にある日突然やっぱり無視されだして。
でもどうしていいかわからない私はそれでも行く先々くっついて行ってたの(笑)
それから2週間経ったある日、そのうちの一人が
「ねえ、もうこんなことやめようよ」
ってあとの二人に言ったの。
私は「チャンス!」
って思って、すかさず聞いたわ。
「なんでこんなことするの?
何か私に悪いところがあるんだったら言ってくれないとわからないし、
言ってくれたら直すよ」って。
そしたら、なんと、
「笑いながらツっこんでくるときの叩き方が痛いから。」
だって。
もちろん私はもうしないって約束したんだけど、その時に
「日本人ってそんなくだらないことでも言わないで、ただ無視するんだ。
よっぽど言動に気を付けないとダメなんだな」
って思った。
そのことがあって、私はなるべく上手く日本人社会に溶け込めるようにかなり努力した結果、
普通にみんなと仲良くできるようになって、中2くらいから楽しい学校生活を送り出したよ。
生徒会役員になったり、まあまじめで成績も優秀な方だったし、人望もあったと思う。
(無視とかについては、大人になった今では、思春期特有の変な連帯感もあったからだっていうのもわかってるし、
言い回しには気を付けてるけど、ちゃんと思ったことは言うよ(笑)。)
ただ家庭環境はこのあたりからどんどん最悪になっていって・・・
父が日本に帰ってきてからすぐ、不倫し始めたの。
で、その人と結婚したいから離婚したいって言うようになって、だんだん家に帰らなくなったのね。
母は専業主婦だったし、困るって嫌がってて。
結局中3くらいの時に離婚したんだけど、その頃から、母がだんだんおかしくなっていって・・・
顔を見たらささいなことでキレてくるし、かと思ったら父の悪口を延々聞かされたり・・・
デブ、豚って呼んで来たり、とにかく色々おかしかった・・・
(今思えば、ノイローゼだったんじゃないかと思う)
最初はそんな母を私が支えなきゃ、がんばらばきゃ、と思ってた。
大好きな父に捨てられたって気持ちと、母から聞く父の悪口で、父に対する憎悪をどんどん募らせていった。
実はこのあたりから、私は将来夜の世界で働くことを考えはじめてた。
でもまだこの時は、母に楽をさせてあげたいから、大学に入ったら水商売して、学費や生活費を自分で稼ごう、
って漠然と考えてただけだった。
性的なことをちょうど知り始めたばかりで、興味津々だったけど、
自分は好きじゃない人とは絶対できないと思ってた。
風俗という仕事があって、漠然とすごく儲かるらしいと知っていたけど、
自分は絶対働けないし、風俗で働く人のことを軽蔑したりはしないけど、
私は絶対できないと思ってた。
今日はここまで(^^)
なんか書きたいこと多すぎてなかなか進まないけど、また明日ね(^_-)☆
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まあ、幼少期は簡単に言うと、海外暮らしだったことと、やたら勉強やら習い事してた以外は、
普通の家庭環境で、普通に友達もいて、平凡な感じだったよ。
さて、中学から私は日本で暮らすことになったんだけど、ここから色々あったねぇ。。。
中学、高校は、教育ママの方針で、中高一貫の女子校に入ったよ。
ここでまず、文化の違いで大変だったなぁ・・・(>_<)
私がいた白人の世界って、みんな主張がすごくはっきりしてるし、みんな思ったことをズバズバ言うのよ。
発言しない人は何も考えていないかのように埋もれるし、主張をぶつけ合って議論するのは日常会話でも当たり前だし、「出る杭は伸びる」のね。
でも、日本は「本音と建て前」の世界じゃない?
謙虚で出しゃばらないのが美徳でしょ。
それぞれいい所、悪いところがあるから、どっちがいい、どっちが悪いっていうことじゃないと思うんだけど、
そんなこと知らなっかった私は、普通に向こうにいた時のノリでいっちゃったんだよね(^_^;)
まあ、そしたら大体想像つくと思うんだけど、
「自慢してる」「出しゃばり」
ってことになって、無視されたりしちゃったわけ(>_<)
あとビックリしたのが、それでもいた数少ない友達にある日突然やっぱり無視されだして。
でもどうしていいかわからない私はそれでも行く先々くっついて行ってたの(笑)
それから2週間経ったある日、そのうちの一人が
「ねえ、もうこんなことやめようよ」
ってあとの二人に言ったの。
私は「チャンス!」
って思って、すかさず聞いたわ。
「なんでこんなことするの?
何か私に悪いところがあるんだったら言ってくれないとわからないし、
言ってくれたら直すよ」って。
そしたら、なんと、
「笑いながらツっこんでくるときの叩き方が痛いから。」
だって。
もちろん私はもうしないって約束したんだけど、その時に
「日本人ってそんなくだらないことでも言わないで、ただ無視するんだ。
よっぽど言動に気を付けないとダメなんだな」
って思った。
そのことがあって、私はなるべく上手く日本人社会に溶け込めるようにかなり努力した結果、
普通にみんなと仲良くできるようになって、中2くらいから楽しい学校生活を送り出したよ。
生徒会役員になったり、まあまじめで成績も優秀な方だったし、人望もあったと思う。
(無視とかについては、大人になった今では、思春期特有の変な連帯感もあったからだっていうのもわかってるし、
言い回しには気を付けてるけど、ちゃんと思ったことは言うよ(笑)。)
ただ家庭環境はこのあたりからどんどん最悪になっていって・・・
父が日本に帰ってきてからすぐ、不倫し始めたの。
で、その人と結婚したいから離婚したいって言うようになって、だんだん家に帰らなくなったのね。
母は専業主婦だったし、困るって嫌がってて。
結局中3くらいの時に離婚したんだけど、その頃から、母がだんだんおかしくなっていって・・・
顔を見たらささいなことでキレてくるし、かと思ったら父の悪口を延々聞かされたり・・・
デブ、豚って呼んで来たり、とにかく色々おかしかった・・・
(今思えば、ノイローゼだったんじゃないかと思う)
最初はそんな母を私が支えなきゃ、がんばらばきゃ、と思ってた。
大好きな父に捨てられたって気持ちと、母から聞く父の悪口で、父に対する憎悪をどんどん募らせていった。
実はこのあたりから、私は将来夜の世界で働くことを考えはじめてた。
でもまだこの時は、母に楽をさせてあげたいから、大学に入ったら水商売して、学費や生活費を自分で稼ごう、
って漠然と考えてただけだった。
性的なことをちょうど知り始めたばかりで、興味津々だったけど、
自分は好きじゃない人とは絶対できないと思ってた。
風俗という仕事があって、漠然とすごく儲かるらしいと知っていたけど、
自分は絶対働けないし、風俗で働く人のことを軽蔑したりはしないけど、
私は絶対できないと思ってた。
今日はここまで(^^)
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