2016年06月08日
新しいお店へ〜SMクラブを辞めたわけ〜
こんばんは(^^)
今日は父と3年ぶりくらいに会いました(^^)
以前モジャ子のストーリーのカテゴリーの中にある私の話で書きましたが、
父と母は私が中学生の時に離婚していて、
私は父のイメージが中学生の時に見たまま止まってしまっているので、
良くも悪くも老けたなぁと思いました・・・
でも、ちょっとしか会えなかったけれど、
久しぶりに会えてすごく嬉しかったです(#^.^#)
今日は
モジャ子のストーリーの続きで、
SMクラブを辞めて、痴女のデリヘルに移ったわけ
について書こうと思うよ(^^)/
前回のモジャ子の話ではSMクラブでの日々というタイトルで、
私が、友人が店長になった「痴女のデリヘル」で働くことを勧められ
働いてみようと思ったところまで書きました。
とりあえず、私は週に1度か2度だけ働いてみることにしました。
本当はSMクラブの方は掛け持ちはダメだったのですが、
こっそりと・・・
そうしたら、なんと一日で10万以上稼げてしまったのです!
そこで、私はやっと、自分がいたSMクラブの待遇の悪さ、
客入りの悪さ、いかにママがぼったくっていたかに気づきました。
しかも、このデリヘルで最初に付いたお客様が、
実はお店が付けてくれたお客様で、
ご本人から接客の最後の方に言われてわかったのですが、
この方、風俗の女の子を何百人と見てきたというのです。
そして、オーナーの知り合いでもあった彼は、
オーナーから新しい女の子が入ってきたら、
きちんと接客できるコか、チェックを頼まれていて、
新しいコに付くのだそうです。
そして、彼は私のことを、
「トーク、気遣い、プレイ、すべてが最高峰で、
今まで接客を受けた何百人すべての女の子の中で間違いなくトップだ、
あなたは確実にナンバー1になる」
と言ってくださったのです!
自分がそんなに評価を受けると思っていなかったので、
ビックリするとともに、とても嬉しかったです。
自分のことも、SMクラブのこともわかってしまった私は、
SMクラブを辞めて、
痴女のお店1本で働くことをすぐに決意しました。
実はここでSMクラブのママからすごくひどい待遇をさらに受けてしまったから、
私はSMのお店のことが今になっても、
余計悪いイメージしかないんだと思います・・・
きちんと1カ月は辞めるまで働こうと思って申し出たのに、
1カ月経っても辞めさせてもらえそうになく、
「困ります」
と言ったところ、
ある日メールが来て、
「盗んだものを返しなさい」
というのです。
当然私からしたらそんなことに身に覚えがなく
「???!」
という感じだったのですが、
どうやら私が先輩から1年以上前にもらった仕事道具を、
私が盗んだことにしてお店中に言いふらしていたみたいなんです・・・(´;ω;`)
私は自分がやられてすぐに気づいたのですが、
そういえば、そのお店を辞めたコのことを、
ママはいつも死ぬほど悪く言っていたのです。
そして、「私たちはそんなことに負けずにがんばりましょうね」と・・・
多分、そうやって働いている女の子を洗脳して、
団結力を強めて、辞めさせないような心理にしていたんだと思います。
でないと、そんな待遇が悪いお店なので、
もし辞めたコと連絡を取るコがいたりしたら、
待遇の悪さや実態をバラされて、女の子がみんな辞めかねないから。
多分それで辞めたコのことをみんな悪く言っていたんだと思います・・・
そんなことがなければ、
私的には、待遇が悪いなりにも、
様々な技術を学ばせてもらったので、
もう少し感謝の気持ちがあったとは思うのですが・・・
本当に残念な人だなぁと思ってます。
おかげさまで、飛ぶより他ないような状況になってしまい、
10万円くらいする衣装やら、道具やら、
総額何十万かの私物を取りにいけず、
寄付したみたいになってしまいました・・・
色々と最悪の辞め方みたいになってしまいましたが、
なんとかSMクラブとは縁を切って、
やっと痴女のデリヘルでの新しい風俗ライフが始まったのです!
ここで、私は一気に階段を上っていくことになるのですが、
その話は、また明日ね(^_-)-☆
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