2014年09月15日
確かに…価値あるセクシーモデルのビデオと球団ビデオ
年間100万人の赤ちゃんが生まれたその日に命を落としている。
DeNAグループが実施している「命を救うホームラン」。
野球なんてあんまり分からない。
だけど、もしこのブログを見て、動画を見てくれる人が一人でもいたら…少しだけ役立つかも?
セーブ・ザ・チルドレンは1919年に設立。子ども支援の世界的リーダーとして、国連や各国政府からも重要性を認められ、国連経済社会理事会(UN ECOSOC)のNGO最高資格である総合諮問資格(General Consultative Status)をもつ。世界30ヶ国のセーブ・ザ・チルドレンメンバーによる連盟組織。約120の国と地域で活動中です。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、そのメンバーで、1986年に設立。世界と日本で子ども支援を行っています。1995年に社団法人となり、2001年には特定公益増進法人となりました。2011年に内閣府の認定を受け、公益社団法人に移行しました。ネパール、ベトナム、ミャンマー、モンゴル、アフガニスタン、スリランカ、ケニヤ、ブルキナファソ、イラクなどの事業地に日本人スタッフが駐在しています。2011年からは、東日本大震災復興支援事業部を置き、5ヶ年計画で日本国内において復興支援を展開中です。
と、これは、セーブ・ザ・チルドレンのサイトから。
母の日レポート概要
2009年政府発表によると、日本の子どもの貧困率は14.2%であり、7人に1人の子どもが相対的貧困下にあります。日本の子どもの貧困率は国際的に見ても高く、OECD22カ国中、8位となっています。
どう思われましたか?
読みながら、そうかもなぁ…なんて、私は思わされました。
ただ、貧困下にあるだけでなく、実は貧困下ではなくても家計のやりくりが下手で…ある意味貧困って状況もあるように思わされることがあるのですが…どうでしょう?
ただ、この取組みの仕方が好きかどうかは別ですね。
いろんなやり方があると思います。好き嫌いだけではないと思いますが…。
フォーカスをうまくいっている未来へ持っていけるといいなぁ…なんて思わされます。
マザー・テレサさんが指摘した日本の心の貧しさとは対極のようにも感じますが、共通するところは大人がどうにかできる…本当は…と思わされるところですね。
得たお金をうまく管理して使うことをしないと、結局はないのと同じ…
使い方をちゃんと身につける大切さってありますよね。
ちょっとバブル期に向かって日本では、大量消費をする国民性に変わっていったので、それをどうにかする…それがある意味上手にいかないで困っている人も多いかもしれないと思います。
そう思えば、大量消費についていってないから、もしかしたら貧しく過ごしたと思っている人は、お金の大切さと使い方を身につけることができているという見方もできるかもしれません。
そのよさを評価してあげると、大量消費が身についてしまった…浪費癖あるよりも、お金持ちになれる素質はあるかもしれないと思います。
そして、その素晴しい素質を自分自身が評価することからスタートする…それが大切と思います。
お金のことについて学ぶ…
一番最初のことは、収入と支出のバランスをとるということ。
いろいろとやってみて、最終的に上手にできるようになる…のも一つだとは思います。
だけど、お金を払って得られるものが一番なのか?
もちろん、お金によって得られるものもありますし、それは素晴しい時間だったりします。
しかし、本当に得られるものは、自分が本当にしたいことをするゆとりを持つことかもなぁ…。
お金があったら…こうする
ではなく、
お金がなくても…できることってあると思います。
もし、お金がなくてもしないことは、お金があってもしないこと。
お金がなくてもすることは、お金があってもすること。
お金がなくても、図書館に行けば…本は何かしらあります。
本を読んだら…そこから広がる世界に出会えます。
お金があって、本が帰るようになったら…本を読みますか?
きっと、本を読む習慣がない人は、本を読まないでしょう。
学ぶことがよりよく生きることに繫がるって親が信じていたから…
北野武さんがいると思います。
学ぶことが貧困から抜け出すこと…と昔、日本人の中で思い、頑張ってきた人達とそうでない人達に違いが大きくできました。
きっと、今より恵まれていなかった状況ではなかったんだろうか…って思います。
もし、私のDNAに学ぶことの大切さを伝えるなど…そんなラインがなければ…
ものの見方も違っていたかもしれません。
だけど、ずっと祖母に言われながら育ったんです。
「この方のお葬式の時にはね、家からお墓までずっと人が並んでいたんだよ」
どうやったら、そんな人が並ぶのか全く分かりませんでした。
だけど、今はその方のやってきたことを少し知り、並ぶ人の気持ちも少し分かった気がします。
そんな祖母の影響を受けて、私はテニスをしたり…と
いろいろと祖母の影響を受けている自分を感じますが
私よりも影響を受けて育った母から受けた影響を
最近は思わされます。
母方の遺伝子がつなぐものは、父方の遺伝子がつなぐものよりも続くそうですね。
この親の子どもでよかったなぁ…ってシミジミ思えるようになれて本当に感謝です。
そして、それはどんな親の子供であろうと一緒だと思うのです。
ただ、そう思えるように至るまで、スーッと思える人とそうでない人がいるだけ。
お金がないことへの反発で、お金があることを得たとしても、お金がなかったときにあったよかったものをちゃんと認めてあげないと、心から幸せになれない人達もいっぱいいると思います。
お金があっても心が幸せでない人達も、日本には多いかなぁ…なんてね。
お金がなくて…不幸せ
お金があって…不幸せ
この連鎖を断ち切るには?
お金がなくて…幸せ
お金があって…幸せ
イコールではないということをちゃんと理解し把握したほうがいいよね…。
私の親に感謝の一番は、
お金がある状態もない状態も両方教えてくれたことかもしれません。
どちらの長所も短所もあって
どちらがいいのか?
最終的には自分で決めること。
父は、ない方がいいのでは?と結論思っていたのかもしれません。
私は、ある方がいいのでは?って思います。というか、思えるようになりました。
父の影響を強く受けていた私ですから…
だけど、
お金があることによって、時間的なゆとりができて、他の方に何かできるゆとりが生まれるとしたら?
そんなスタンスでお金のことを教えているセミナーも、スーッと受け入れることができていなかった自分がいたりして…ゆっくりペースで学んできていますが、時間にも制約がありますね。
のんびりしていると間に合わない。
成功する人としない人の差は、間に合ったかどうかだけ…。ですね。
魚の釣り方を教えるという発想が大事と思うのですが…、叫ぶことさせるより…と少しだけ思いますが、両方必要なんでしょうね。
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