2014年05月29日
一流と呼ばれるものと流行しているものから学ぶ
「一流」と言われるものを体感することは、センスを養うことになります。
「一流」といわれているものは全て
特に、時代や場所を問わないで、「一流」と呼ばれているもの受け継がれているもの…
バッグもそうだと思っています。
ただ、「一流」イコール有名なブランドとも限らないと思います。
有名なブランドは、すばらしい〜「一流」のものもありますが、広く販売する目的のものもあるなぁ…って思わされるものもあります。
一流といわれるものには、それ相応に理由があるのです。
価値観が多様化し、たくさんのものがあふれかえっているのに…。
五感で学んでいるから身につく感覚。
小説、映画、絵画、音楽、料理、ファッション、芸能、香水…などなど
その一方で、「流行」のものも体感する。
その時代、その場所で流行するには何かしら理由があるから。
どうして、この小説が今人気なの?
どんなところが、今の時代のニーズに合っているのかしら?
市場価値として、どんなマッチングがあるのかな?
「流行」するということは、今の時代を読み解くキーワードを探すということなのです。
文章も素敵なものを読んでいくと…それだけを読んでいると、その文体で発想するようになったりします。
ただ、そのままで自分の意見を書くと、受け入れられないこともあります。
ですから「流行」を取り入れて表現することも大事です。
大好きな感覚は大事にしたほうがいいのです。
ただ、その大好きな感覚が一流のもの…「一流」と呼ばれている域のものを通して大好きな感覚を養うと、自分の思い付きを「本物」まで昇華させる力がつくのです。
なぜって?
知っているレベルが自分の基準になるから。
素敵な「一流」と呼ばれているものをたくさん知っている人は、そのレベルを当然の基準として自分のやることに求めます。
素敵〜でも…なんかイマイチ…
他の人から見ると、本当に素敵なことでも、
本人が納得しない理由は、「一流」を知っているから。
それと比べると…イマイチなところが見えてきてしまうのです。
そうやって…自分のやることを高めていく。
有名なブランドイコール一流とは限らない理由は、
私が見て回って、イマイチ…と好きになれないものもいっぱい高いけど…縫製イマイチ…で買わない服たちとか。
いや〜ん、裏が合皮のバッグ…。
好きじゃないポイントを持っているから、それがイマイチだと購入する気が失せますね。
素敵な素材を作ってもらっても、縫う人がイマイチ…というものもあり。
全てが「一流」ではないと、そろわないこともありとも学びました。
最初の一歩は見分けることができないかも…って
「一流」ではなくても、
「一流」を求めていると
必ず出会えますよ。
「一流」のものでなければダメと決め付けず、「いいな」と思ったものを使ってみるのです。そうすると、もっと詳しい人が、もっといいものを見分けるポイントを教えてくれます。また、同類のものを引き寄せていきます。
あるとき私は「白へび財布は色があめ色に変化していくんだけど、それが汚いという人がいて、捨てちゃった」という話を聞きました。私は「白へび財布」を持ったこともありませんでした。だから、「白へび財布」というものを持ってみたくて、どうしたら手に入るかなぁ…って思っていました。そうすると、春財布と新春の売り出しに並んでありました。
長財布で、使っていたら、「それうちの会社で作ったものよ。」と、コレをあげようって、折りたたみの白へび財布をいただきました。とても便利〜って使っていると、その白へびは水へびだから、ちゃんとパイソンを持ったほうがいいよと別のバッグ屋さんが言いましたので、では…って持つことになりました。
そんなこんなで、軽くて丈夫だから…と大きなバッグを使って…。実は、穴をあけて使えないな…って思っているときに、買ったお店の人が連絡くれて「実は穴をあけて…」と話したら、持ってきなさいと修理していただいたのです。
それをまた使っていたら、穴を開けました。ですから、また修理してもらって…。
感謝。
今は修理されて家にいます。
へび皮のものを使って分かったことは、へび皮のもので「一流」と言われるもの。
バッグとしての「一流」と、実はへび皮としての「一流」が一緒にならないと…なんて、そんな探し方をしたことはないけど、多分今の私はブランドタグなくても、見分けることはできます。
どこがどう違うかを学んでいるから。
こんなものを詳しくなって、何の役に立つか?
分かりません。
だけど、同様に、牛皮も…ある程度は分かるようになってきています。
布も…。
など、詳しくなりたい…というのか、購入するときにいいなぁ〜を手に入れたいと思ったことがこんな感じに?
お安くめちゃくちゃいい皮のものを手に入れている…らしく、販売されている方が「これだけしかないから、他のものと同じ値段にした」と言われていましたものがありました。色もその色がいいと思ったのですが、購入してフラッと他のお店の方に「このバッグいくら?皮がめちゃくちゃいい」と言われて、確かに…。そんなことはよくあります。
安くなっている…理由の中にはいろいろ。
本当は値下げする必要はない…って思われていても、イベントのためなど、理由があって下げているものもあったりするのです。
まぁ…
値札でしか判断つかなければ、割引率で見る?
私はいくつかの分野のものに関しては、好き〜と選ぶもの「一流」の基準を言葉には表現難しいものもありますが、わかるようになったかなぁ…って思うものがあります。
1つでも分かると、実は教えてくれる人が増えていきます。だから、知っていることが増えていくというのが本当のところですが…。
「一流」と言われるものと「流行」と言われるもの
両方を知ることが大事と本にあったのです。
「流行」のものは無視していたのですが、確かに…。
気をつけて「流行」のものも学ぶようにしていき分かったことは、どちらも知ると便利。
うまく、自分がやりたいことや好きなものを「本物」と呼ばれるレベルまで昇華させつつ、時代にあっていくと商売としてはいいでしょうね。
「一流」といわれているものは全て
特に、時代や場所を問わないで、「一流」と呼ばれているもの受け継がれているもの…
バッグもそうだと思っています。
ただ、「一流」イコール有名なブランドとも限らないと思います。
有名なブランドは、すばらしい〜「一流」のものもありますが、広く販売する目的のものもあるなぁ…って思わされるものもあります。
一流といわれるものには、それ相応に理由があるのです。
価値観が多様化し、たくさんのものがあふれかえっているのに…。
五感で学んでいるから身につく感覚。
小説、映画、絵画、音楽、料理、ファッション、芸能、香水…などなど
その一方で、「流行」のものも体感する。
その時代、その場所で流行するには何かしら理由があるから。
どうして、この小説が今人気なの?
どんなところが、今の時代のニーズに合っているのかしら?
市場価値として、どんなマッチングがあるのかな?
「流行」するということは、今の時代を読み解くキーワードを探すということなのです。
文章も素敵なものを読んでいくと…それだけを読んでいると、その文体で発想するようになったりします。
ただ、そのままで自分の意見を書くと、受け入れられないこともあります。
ですから「流行」を取り入れて表現することも大事です。
大好きな感覚は大事にしたほうがいいのです。
ただ、その大好きな感覚が一流のもの…「一流」と呼ばれている域のものを通して大好きな感覚を養うと、自分の思い付きを「本物」まで昇華させる力がつくのです。
なぜって?
知っているレベルが自分の基準になるから。
素敵な「一流」と呼ばれているものをたくさん知っている人は、そのレベルを当然の基準として自分のやることに求めます。
素敵〜でも…なんかイマイチ…
他の人から見ると、本当に素敵なことでも、
本人が納得しない理由は、「一流」を知っているから。
それと比べると…イマイチなところが見えてきてしまうのです。
そうやって…自分のやることを高めていく。
有名なブランドイコール一流とは限らない理由は、
私が見て回って、イマイチ…と好きになれないものもいっぱい高いけど…縫製イマイチ…で買わない服たちとか。
いや〜ん、裏が合皮のバッグ…。
好きじゃないポイントを持っているから、それがイマイチだと購入する気が失せますね。
素敵な素材を作ってもらっても、縫う人がイマイチ…というものもあり。
全てが「一流」ではないと、そろわないこともありとも学びました。
最初の一歩は見分けることができないかも…って
「一流」ではなくても、
「一流」を求めていると
必ず出会えますよ。
「一流」のものでなければダメと決め付けず、「いいな」と思ったものを使ってみるのです。そうすると、もっと詳しい人が、もっといいものを見分けるポイントを教えてくれます。また、同類のものを引き寄せていきます。
あるとき私は「白へび財布は色があめ色に変化していくんだけど、それが汚いという人がいて、捨てちゃった」という話を聞きました。私は「白へび財布」を持ったこともありませんでした。だから、「白へび財布」というものを持ってみたくて、どうしたら手に入るかなぁ…って思っていました。そうすると、春財布と新春の売り出しに並んでありました。
長財布で、使っていたら、「それうちの会社で作ったものよ。」と、コレをあげようって、折りたたみの白へび財布をいただきました。とても便利〜って使っていると、その白へびは水へびだから、ちゃんとパイソンを持ったほうがいいよと別のバッグ屋さんが言いましたので、では…って持つことになりました。
そんなこんなで、軽くて丈夫だから…と大きなバッグを使って…。実は、穴をあけて使えないな…って思っているときに、買ったお店の人が連絡くれて「実は穴をあけて…」と話したら、持ってきなさいと修理していただいたのです。
それをまた使っていたら、穴を開けました。ですから、また修理してもらって…。
感謝。
今は修理されて家にいます。
へび皮のものを使って分かったことは、へび皮のもので「一流」と言われるもの。
バッグとしての「一流」と、実はへび皮としての「一流」が一緒にならないと…なんて、そんな探し方をしたことはないけど、多分今の私はブランドタグなくても、見分けることはできます。
どこがどう違うかを学んでいるから。
こんなものを詳しくなって、何の役に立つか?
分かりません。
だけど、同様に、牛皮も…ある程度は分かるようになってきています。
布も…。
など、詳しくなりたい…というのか、購入するときにいいなぁ〜を手に入れたいと思ったことがこんな感じに?
お安くめちゃくちゃいい皮のものを手に入れている…らしく、販売されている方が「これだけしかないから、他のものと同じ値段にした」と言われていましたものがありました。色もその色がいいと思ったのですが、購入してフラッと他のお店の方に「このバッグいくら?皮がめちゃくちゃいい」と言われて、確かに…。そんなことはよくあります。
安くなっている…理由の中にはいろいろ。
本当は値下げする必要はない…って思われていても、イベントのためなど、理由があって下げているものもあったりするのです。
まぁ…
値札でしか判断つかなければ、割引率で見る?
私はいくつかの分野のものに関しては、好き〜と選ぶもの「一流」の基準を言葉には表現難しいものもありますが、わかるようになったかなぁ…って思うものがあります。
1つでも分かると、実は教えてくれる人が増えていきます。だから、知っていることが増えていくというのが本当のところですが…。
「一流」と言われるものと「流行」と言われるもの
両方を知ることが大事と本にあったのです。
「流行」のものは無視していたのですが、確かに…。
気をつけて「流行」のものも学ぶようにしていき分かったことは、どちらも知ると便利。
うまく、自分がやりたいことや好きなものを「本物」と呼ばれるレベルまで昇華させつつ、時代にあっていくと商売としてはいいでしょうね。
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