相手の世界に理解と敬意

まぁ…
「彼女がほしい」の話を聞かされることって、20年以上前からだ…と今気づくと、不思議な感じです。

そんな風に思うと、面倒ですが、少しはコーチングがわかって聞いた方が楽だし、少し聞く以上のことをしてあげることができます。


異性に言うのはどうかと思う人もいると思いますが、まぁ…相手が聞いてくれるなら、同性同士だけで考え悩むよりはメリットもあるとは思います。


「彼氏がほしい」でも「彼女がほしい」でも、最初に誰でもいいわけではないと自覚したときは…
どんな人がいいのか？考えてもらいます。

または
なぜ彼氏彼女がほしいのかを教えてもらいます。


正直、なぜ彼氏彼女がほしいのかの理由はさまざまです。
だけど、これが一番大事だと思います。

それは、その人の価値観だからです。


ひたすら…性欲のみの人もいます。

表面的に性欲のみを言っている人もいます。

違うことを言っているけど、性欲のみの人もいます。

「のみ」ってひどい言い方かもしれませんが、まぁ…年代によっては興味関心が傾向的にあるのも否定できないでしょう。そして、「のみ」の背景にもいろいろとあります。



いろいろな理由がありますので、それぞれについては書きませんが、性欲のみ…という人の傾向に寂しさがあります。心に大きく穴がある感じ。満たされない愛情欲求というのか、心理的な空洞を感じることが多いです。なので、あえて「のみ」と表現してみました。

この傾向があると、他に問題を抱えているので、後から出てくることが多いでしょう。
恋愛に？そんなこともあります。


まぁ…それ以外に、友達が彼氏彼女がいるから
寂しいから
暇だから
なんとなく
…

面倒ですが、何で恋愛したいかを考えてみることをお勧めします。

人の欲求には大きく分けて６つあると言われています。
その欲求によって、彼氏・彼女に求めることが違うのです。

付き合って気づくのも一つですが、私の希望としては、付き合って気づいてお互いに傷つくという結果より、先に気づいておけば対処もできることあるかも…ってね。頭で考えていうのは簡単ですね。

まぁ…衝動的に恋愛を始めるわけではないから、相談していると思ってのことですね。
衝動的にはじめると、衝動的に終わることもありですし…
経験から学びまくるのも一つ。

学ばない人もいる…か。

なんて、
自分の欲求がどこにあるかを知るって大事だと思いませんか？

実は相手があることなら、相手の欲求もあるのですから。相手との欲求のミスマッチをはじめ、嘆くような状況に対する相談も…。
それはある意味悲しくなります。

だから、欲求をちゃんと自覚してほしいと思うのかなぁ…

それもあります。


だけど、欲求を自覚すると、することに優先順位がついてきます。
これが大事だと思うのです。


年代によって異なる欲求の順番があるかもしれません。
また、年齢だけでなく、性別でも。
そして、その人の置かれている状況によっても異なりますよね。


自覚しておかないと悲劇が…なんて笑える話レベルならいいけど、笑えない話もありますよね。
時が解決してくれる…と時間がかかっていいことと悪いことがあると思います。
まぁ…いずれにしても自己責任ですね。


占師の方々にたくさんお金を払う人達が増えると思えば、それもいいかな？