2011年11月08日
一番大切なアドバイスは誰がくれるのか?
面白い本だなぁ…って思いますが、その本のたまたま開いたページをご紹介。
できるビジネスパーソンであるほど、家族や役員、親しいパートナーの理解が得られずに、苦労したという経験をお持ちのはずです。
ということから、書き始めてあります。
「どうせおれのやっていることは家族には理解できない」と放置しておくと、家庭がうまくいかなくなって、ビジネスは成功したけれども周りに誰もいなくなっていたという寂しい結果になりかねません。そんな話をこれまでに、ごまんと聞いてきました。
だそうです。
こんな文章を読んでいると、思い出されるのはバブル崩壊後、家族を守るため…?自殺をしたという男性たちの話。もし、ちゃんと家族に話をすることができていれば…。違う対応もあったのではないか?なんて思わされていました。
また、今でも…。ドンドン経済状況は悪化している?少なくとも円高が進んでいくと、大変なのはさらに今よりも…ということを予測されていますね。また、東北大震災、タイの洪水…多くの企業が何らかの形で影響を受けていることと思います。
お話として伺って、考えさせられたこと。それは、借金が300万円くらいある人の自殺が一番多いんだとか。間違っていたらごめんなさい。また、お話した人の金額も300万円ではなかったのかも…?記録していなかったから、そうなんだ…ってビックリして聞いていました。
講演会の際にいただいた本で、本の趣旨とは違う読み方をしているかもしれませんが、本当にそうだなぁ…って思わされることがいろいろ書いてある本です。
家族を置き去りにして突っ走っていては、いざというときに誰もあなたを助けてくれる人はいなくなってしまいます。あなたを長く支えてくれるのは、家族や友人、そばにいる人達なのです。
と、書いてある文章の前に、書いてある文章は
組織からの自立、ゆくゆくは起業を志す人は、家族をないがしろにしてはいけません。
ということです。
だけど、この文章を読みながら、本当に思いだされるのが、バブル崩壊して自殺した男性たちのこと。きっと独立を…起業を…って考えていない人達だったんだろうし…と思うのです。だけど、この言葉が大事だったんじゃないかなあ?
家族というと、あまりにも身近な存在のために、とかくないがしろにしがちです。しかし、貴方の人生を長きにわたって一緒に走ってくれる唯一の存在であることには間違いありません。逆に言えば、一緒にいる時間が長いからこそ、じっくりと信頼関係が築けるのです。「一緒に人生を歩みたい」そう思った人達とは、ゆっくりで構いませんから、強固な信頼を育てていってください。このことに重点を置いて、もう一度、プライベートを見つめ直してみましょう。きっと大きな力になるはずです。
コレって凄いことだよね…って思います。
自分がどうにかしてあげなきゃ…って思いが強ければ強いほど、相手に話をしないで…すすめていくことが男性には多いのでは?それがいいことだ…と思っているのは男性であるあなたのみかも知れないのです。女性はもっとお話して欲しい…わかりたい…よほど、相手への興味関心が全くなくなっているくらい冷めた状態にならない限り思っているはず。
そして、例え、そのくらい冷え切っていたとしても、腹をわって話すことをしたら…男女関係なく、相手の話を聞くと思います。また、それに対してどうしたらいいのかを考えて応える…だから、スタートしたパートナーなのでは?
本のタイトルは『今すぐ捨てたいビジネスの常識30』
この話が紹介されていたところで、捨てたいと書かれていた常識は『プライベートに仕事を持ちこまない』
多分ね、起業しているとか、自営業しているとか、そんなことをしている家庭の子ども達は、自分たちが生きていくために親がしている仕事をわかっていないようで、肌で感じることで理解していると思うのです。わかってくれないはずはないと思うのです。そして、ちゃんと話してくれた方が味方を作って行くことになっていいと思うのです。
お葬儀で、あ〜こんなことをしていた人だったんだ…って家族が思うよりも、生きている間に喜びも悲しみも…いろんな思いを共有できるそんなパートナーって魅力がありませんか?
わかるはずがない…ではなく、話してみると意外とわかってくれるものですよ。
一人で抱えると、体のどこかに不調が出ます。
胃、肝臓、腎臓、心臓…
うまく処理していくことが一人でできる。それも大切なスキルだとは思います。
でもね、一緒に生きてきたはず…ってパートナーのことを思っていたけど、そうではなかった…と、定年離婚。男性は、ちゃんと自分のことをわかってくれていたと相手の女性に思っている率が高いそうです。でも、女性は何も話をしてくれなかったり信頼してくれなかったって…パートナーというよりも、子どもが結婚するまで…など、いろいろと違う人生を歩む計画を練っている期間にしてることも増えているようですね。
心の鎧を外せる…そんな瞬間がある家庭って、きっと外で大変な思いをしている人ほど有難いでしょうね。
今は、男女お互いにお外で働きながら…、どちらもストレスを抱えて顔を突き合わせているかもしれません。それでも、一緒に生きて行くって、共有する何かがあるはず…。
それが子どもとしか思えないと、子どもが巣立ったら、はいさようならって発想になるのかもしれませんが、もっと共有しているものに気づけていくと、違う幸せももっと増えるでしょうね。
見えないモノの方が大事。
そう思います。
できるビジネスパーソンであるほど、家族や役員、親しいパートナーの理解が得られずに、苦労したという経験をお持ちのはずです。
ということから、書き始めてあります。
「どうせおれのやっていることは家族には理解できない」と放置しておくと、家庭がうまくいかなくなって、ビジネスは成功したけれども周りに誰もいなくなっていたという寂しい結果になりかねません。そんな話をこれまでに、ごまんと聞いてきました。
だそうです。
こんな文章を読んでいると、思い出されるのはバブル崩壊後、家族を守るため…?自殺をしたという男性たちの話。もし、ちゃんと家族に話をすることができていれば…。違う対応もあったのではないか?なんて思わされていました。
また、今でも…。ドンドン経済状況は悪化している?少なくとも円高が進んでいくと、大変なのはさらに今よりも…ということを予測されていますね。また、東北大震災、タイの洪水…多くの企業が何らかの形で影響を受けていることと思います。
お話として伺って、考えさせられたこと。それは、借金が300万円くらいある人の自殺が一番多いんだとか。間違っていたらごめんなさい。また、お話した人の金額も300万円ではなかったのかも…?記録していなかったから、そうなんだ…ってビックリして聞いていました。
講演会の際にいただいた本で、本の趣旨とは違う読み方をしているかもしれませんが、本当にそうだなぁ…って思わされることがいろいろ書いてある本です。
家族を置き去りにして突っ走っていては、いざというときに誰もあなたを助けてくれる人はいなくなってしまいます。あなたを長く支えてくれるのは、家族や友人、そばにいる人達なのです。
と、書いてある文章の前に、書いてある文章は
組織からの自立、ゆくゆくは起業を志す人は、家族をないがしろにしてはいけません。
ということです。
だけど、この文章を読みながら、本当に思いだされるのが、バブル崩壊して自殺した男性たちのこと。きっと独立を…起業を…って考えていない人達だったんだろうし…と思うのです。だけど、この言葉が大事だったんじゃないかなあ?
家族というと、あまりにも身近な存在のために、とかくないがしろにしがちです。しかし、貴方の人生を長きにわたって一緒に走ってくれる唯一の存在であることには間違いありません。逆に言えば、一緒にいる時間が長いからこそ、じっくりと信頼関係が築けるのです。「一緒に人生を歩みたい」そう思った人達とは、ゆっくりで構いませんから、強固な信頼を育てていってください。このことに重点を置いて、もう一度、プライベートを見つめ直してみましょう。きっと大きな力になるはずです。
コレって凄いことだよね…って思います。
自分がどうにかしてあげなきゃ…って思いが強ければ強いほど、相手に話をしないで…すすめていくことが男性には多いのでは?それがいいことだ…と思っているのは男性であるあなたのみかも知れないのです。女性はもっとお話して欲しい…わかりたい…よほど、相手への興味関心が全くなくなっているくらい冷めた状態にならない限り思っているはず。
そして、例え、そのくらい冷え切っていたとしても、腹をわって話すことをしたら…男女関係なく、相手の話を聞くと思います。また、それに対してどうしたらいいのかを考えて応える…だから、スタートしたパートナーなのでは?
本のタイトルは『今すぐ捨てたいビジネスの常識30』
この話が紹介されていたところで、捨てたいと書かれていた常識は『プライベートに仕事を持ちこまない』
多分ね、起業しているとか、自営業しているとか、そんなことをしている家庭の子ども達は、自分たちが生きていくために親がしている仕事をわかっていないようで、肌で感じることで理解していると思うのです。わかってくれないはずはないと思うのです。そして、ちゃんと話してくれた方が味方を作って行くことになっていいと思うのです。
お葬儀で、あ〜こんなことをしていた人だったんだ…って家族が思うよりも、生きている間に喜びも悲しみも…いろんな思いを共有できるそんなパートナーって魅力がありませんか?
わかるはずがない…ではなく、話してみると意外とわかってくれるものですよ。
一人で抱えると、体のどこかに不調が出ます。
胃、肝臓、腎臓、心臓…
うまく処理していくことが一人でできる。それも大切なスキルだとは思います。
でもね、一緒に生きてきたはず…ってパートナーのことを思っていたけど、そうではなかった…と、定年離婚。男性は、ちゃんと自分のことをわかってくれていたと相手の女性に思っている率が高いそうです。でも、女性は何も話をしてくれなかったり信頼してくれなかったって…パートナーというよりも、子どもが結婚するまで…など、いろいろと違う人生を歩む計画を練っている期間にしてることも増えているようですね。
心の鎧を外せる…そんな瞬間がある家庭って、きっと外で大変な思いをしている人ほど有難いでしょうね。
今は、男女お互いにお外で働きながら…、どちらもストレスを抱えて顔を突き合わせているかもしれません。それでも、一緒に生きて行くって、共有する何かがあるはず…。
それが子どもとしか思えないと、子どもが巣立ったら、はいさようならって発想になるのかもしれませんが、もっと共有しているものに気づけていくと、違う幸せももっと増えるでしょうね。
見えないモノの方が大事。
そう思います。
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