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2016年09月11日

着物を着ると…

大学時代、海外の方々(男女)に浴衣または袴姿を体験していただくイベント協力をしました。というのは、お茶を飲むことをしていただこう〜がメインなのですが、それに付随したイベントとして着物体験をしていただくというものでした。

その時に学んだことを一つ書くとすれば、
男女ともに日本人にしか似合わないのでは?と思っていた着物でしたが、そうではないということ。

そして、袴姿の世界中の人たちを見たわけではありませんが、男性の袴姿は、絶対に日本人だから似合うというわけではないと確信しましたね。

『ラスト・サムライ』でトム・クルーズさんが着物姿を披露されたときには、多くの方々が私と同じ思いを抱いたと思うのです。




日本の着物を日本人でも着たことがない…そんな人が多いと思います。

だけど、日本人ならば、一度は着てみたらいいのに…って思うのです。


どれだけ似合うか、似合わないか…

シンプルな洋服と同じ。
スーツなどもですね。

似合うためには、その人が持つ雰囲気にあったものを選ぶことが大切なのです。


日本の着物…実は、大学時代に体験したイベントで着てもらっていた着物は昔の書生と言われる人には一般的な柄のモノでした。

運動している人たちは本当に…凛々しく、黒人、白人…いろんな肌の人髪の色の人が着てみてくれましたが、似合っていらっしゃいました。


日本人は、着物を自分で着ることができない…っていうところで、着物離れしていってますよね。

正直、「和食」を世界遺産に〜より、「和服」を世界遺産に〜の方が深刻ではないかと思いますね。

購入する人がいないと、作る人がいなくなる…
いっそ、学校の制服を和服にするくらいしたら、残るのかしら…?

読みたい方のみで…
posted by nova at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 価値観
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