2012年05月07日
永井豪先生の『デビルマン』
今日は、永井豪先生の『デビルマン』です。この漫画は週刊少年マガジンに1972年(昭和47年)から連載された作品。人類の終末まで話がいってしまう壮大なストーリーでした。実はいちばん身近にいた親友が敵だったという結末には「あっ…」といわされました。
もうひとつ、小学生のわたしにとって衝撃的だったのは、実は人間が地球上で一番恐ろしい生物であり、脆いものだということでした。今までの人生の中で、こう感じたことが幾度もありました。すごくメッセージ性の高い漫画だったんだなと今更ながら思います。是非読んでみてください。
もうひとつ、小学生のわたしにとって衝撃的だったのは、実は人間が地球上で一番恐ろしい生物であり、脆いものだということでした。今までの人生の中で、こう感じたことが幾度もありました。すごくメッセージ性の高い漫画だったんだなと今更ながら思います。是非読んでみてください。
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