2010年04月27日
取り引き枚数
長文失礼します。
今日はFXの取り引き枚数についてのお話です。
私がFXを始めた時は、1万通貨取引でした。
これは、キャッシュバックの条件が1万通貨1lot取引だったから。
何も考えずに1万通貨ポジションを持ったわけです。
その後上手くプラス決済し、無事にキャッシュバックを頂いて、
取引を重ねていくうちに、
無謀なポジにロスカットアラートが来ました。
免れるためにクイック入金をしましたが、
新たに持てるポジの量なんて限られています。
それでも取引したかった私は、3000通貨で小さな取引を繰り返しました。
(私の使っているサイバーエージェントFX では、1000通貨単位の取り引きが可能です。 )
そこで少しずつ自信を付け、
危ないポジを利確し、
証拠金に再び少し余裕が出来た時、
1万通貨取引を再開、様子を見ながら2万通貨までは持ち始めました。
ここまで来ると、3万、5万になる日はすぐでした。
そして5万が当たり前になった頃、欲が出てくるんですよねぇ・・・。
倍で取引すれば、単純に倍の利益が出るじゃない
と。
そして10万、20万通貨の取引を始めるわけですが、
そんな単純なものではありませんでした。
利も大きいのですが、損が出た時にもうドッキドキで、
結局利が乗ったらすぐに決済。
利を伸ばすことは不可能でした。
損切りも結構しましたよ
そこでやっと気づいたのが、
身の丈にあったポジを持つことが大事
ということでした。(遅いっつーの)
私には10万20万はまだ早すぎました。
5万通貨だったらちょうど良く、
ある程度の損にも笑って耐えられます。
結果、損切りが減り、利益は安定した物になりました。
もしポジを持って、心臓バックバクになってしまうような取引をしてらっしゃる方は、
取引枚数を減らしてみることをオススメします。
結果、利益が増えることは、十分ありえると思いますよ
「いつも心に余裕を持って」取り引きすることが、私はFXにおいて、一番大事な事だと考えています。
あ、もちろん、資金にも余裕を、ですね
今日はFXの取り引き枚数についてのお話です。
私がFXを始めた時は、1万通貨取引でした。
これは、キャッシュバックの条件が1万通貨1lot取引だったから。
何も考えずに1万通貨ポジションを持ったわけです。
その後上手くプラス決済し、無事にキャッシュバックを頂いて、
取引を重ねていくうちに、
無謀なポジにロスカットアラートが来ました。
免れるためにクイック入金をしましたが、
新たに持てるポジの量なんて限られています。
それでも取引したかった私は、3000通貨で小さな取引を繰り返しました。
(私の使っているサイバーエージェントFX では、1000通貨単位の取り引きが可能です。 )
そこで少しずつ自信を付け、
危ないポジを利確し、
証拠金に再び少し余裕が出来た時、
1万通貨取引を再開、様子を見ながら2万通貨までは持ち始めました。
ここまで来ると、3万、5万になる日はすぐでした。
そして5万が当たり前になった頃、欲が出てくるんですよねぇ・・・。
倍で取引すれば、単純に倍の利益が出るじゃない
と。
そして10万、20万通貨の取引を始めるわけですが、
そんな単純なものではありませんでした。
利も大きいのですが、損が出た時にもうドッキドキで、
結局利が乗ったらすぐに決済。
利を伸ばすことは不可能でした。
損切りも結構しましたよ
そこでやっと気づいたのが、
身の丈にあったポジを持つことが大事
ということでした。(遅いっつーの)
私には10万20万はまだ早すぎました。
5万通貨だったらちょうど良く、
ある程度の損にも笑って耐えられます。
結果、損切りが減り、利益は安定した物になりました。
もしポジを持って、心臓バックバクになってしまうような取引をしてらっしゃる方は、
取引枚数を減らしてみることをオススメします。
結果、利益が増えることは、十分ありえると思いますよ
「いつも心に余裕を持って」取り引きすることが、私はFXにおいて、一番大事な事だと考えています。
あ、もちろん、資金にも余裕を、ですね
【このカテゴリーの最新記事】